福岡市早良区の鍼灸院 はりきゅうふくた|鍼灸で健康な状態へ戻していきます。

   お灸と鍼で病気を治す   

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福岡

HPの表紙をリニューアル

一昨日、お風呂で湯船に浸かってボォ~っとしていたら、ふと…頭に…はりきゅうふくた のHPの表紙のデザインが浮かんだもので、思い立ったら吉日男の僕としては、居てもたってもいられず、翌日に作り替えてみました。

実際に思いついたデザインは、お地蔵さんのイラストだったんですが、なにぶん…絵心はあるつもりなんですが、技量が伴わないもので、僕の机に鎮座している鍼地蔵さんの写真を載っけてみました。

手入れ

今日の福岡は曇り空…
この1~2週間、週末は全て雨降りだったので雑草取りが出来ず、何もしないでいたら、雨が降る度に雑草たちの成長スイッチがオンになり、見渡す限り…(見渡すほど広くは無いのですが… (^-^;) ) 雑草の若葉が生えまくり!

一番厄介なのは細い笹のような葉をしていて地面を這うように広がっていく植物…。チョイと手で引っ張って抜こうとしても、トカゲのしっぽ切りのように、その部分だけ切れて取り辛く、放っておくと辺り一面に広がる奴なんですが、これはシャベルを片手に土を堀ながら根っこを引き抜かないと、またすぐに出てくるので、今度の休みに雨が降ってなければ1~2時間、雑草取りをしようと思ういます。

※「☆=治」

雑草取りもマメにしないと雑草が増えていくだけで…、やはり人の手を入れるというか、…管理しないと、大変な事になってしまうのと同じで、人の身体も運動をしないと体力が落ちていく一方ですし、年齢にあった運動量と鍼灸などの療でメンテナンスをする事の大切を感じますねぇ~。

そんななか…雑草も出てきてますが、ウチの茗荷達や大葉達もメッチャ成長しております。初めての茗荷なんですが、この後、根っこの辺りから、あの茗荷の芽みたなのが出てくるんですかね?…楽しみです。

病気には程度というものがある

病気,程度,風邪,癌

※「○=医」

僕らは現代人ですから、普通の環境で育つと基本的に西洋学・現代学の考え方で育ちます。子供でも「心臓は血液を送り出すところ…」「胃は食べたモノを消化するところ…」という感じで解剖学的な事柄は色々な情報を得て知っていますし、その臓器の働きが悪くなると病気になると言う事も現代学・西洋学の基礎中の基礎として誰でも知っています。

でも、僕らに一つ欠けている事柄があるとしたら「病には程度というものがある」という考え方だと思うんですよね…。

「病気には程度というものがある」…と、頭では理解していても病名を聞くと、どうしても病気に関しての知識に引きずられるとでも言いますか…、病名を中心に物事を考えてしまいがちになり「病には程度というものがある」という事はどこえやら…。そういう考えは消えてしまうみたいです。

※「☆=治」
※「○=医」
※「◎=診」

確かに現代学は進歩しているので病気の判断基準がハッキリしているモノや、遺伝子解析で判断できるモノも増えてはいますが、判断基準が曖昧な病気も多いし、なかには断はついて病名も判明するんですが、療方法が無いというような病気も多いですよぉ~。

※「☆=治」

※「○=医」

僕が鍼灸師になる前…、東洋学とか鍼灸療の事を勉強する前までは「今の現代学は、随分進歩してるんだから、治せない病気なんて、もう少ないんだろなぁ~」なんて思ってましたが、この仕事をやり始めて今の学の現状を知ると、治せない病気の方が多いんですよねぇ~。

まぁ~江戸時代や明治時代に比べると治せる病気は増えてますが、今でも治せない病気があるのは事実です。

チョット話が脱線しました…
「病気には程度というものがある」…ですが、

※「☆=治」

例えば癌という病気があります。癌という病名を聞くとラスボス(ゲームでいう最終的な局面で出てくる強いボスキャラ)が出てきたイメージが強いので、病気に関しての知識に引きずられ、病名を中心に物事を考えてしまうと思うんです。(※注意:僕は鍼灸療で癌が治るとは思ってませんし、鍼灸療で癌が治るという話ではありません。)

※「☆=治」

ただ、病気には程度というものがある訳ですから、癌にも軽いモノもあれば重い物もある…、弱いモノもあれば強いモノもある…。と考えます。時々本屋さんで「絶食したら癌が消えた…」とか「湯治に行ったら癌が治った…」といような本を見かけますが、癌専門のお医者さん曰く「あれは癌ではなく、癌もどきだ!療しなくても治る良性の腫瘍を誤診しただけの話…」と言われたりもしますが、誤診された側にとっては迷惑な話だと思うんですよねぇ~。

「風邪」って、病名を聞いたら軽い病気のイメージを持ちがちですが、こじらせて肺炎でも併発したら命に関わる事になりますし、昔から風邪は万病の元と言われるように、風邪が元で色々な病気になりかねないモノでもあるので、風邪を軽く考えるのもどうかと…思うんです。

このブログで再三再四、言ってますが…
「病には程度がある…」

風邪にも重いモノもあれば軽いモノもあり、癌にも重いモノもあれば軽いモノもある。
共通して言える事は、軽いモノは比較的に身体の自己治癒力で治ると言う事なんですよねぇ~。

健康な人の身体でも癌細胞は1日に5000個くらい出来ているんですが、免疫細胞が癌細胞を攻撃してくれるので癌を発症せずに生活出来ているという事を考えれば、病気の知識や病名で物事を考える前に、病には程度があるものなんだから、もしも病気を患って病名を告げられても、この病気は、どの程度のものなのか?三段階に分けるとするならば、重いのか?軽いのか?中間くらいなのか?…という思考を巡らせた方がいいように思えるんですよねぇ!

これは患者さんへのアドバイスでもありますが、鍼灸師もこの考え方を持つべきだと思うんです。

※「☆=治」

※「○=医」

僕の勝手な思い込みかも知れませんが、鍼灸療の場合は…身体の治癒力を手助けする療なので、病名は関係なく、病の程度で言うと「軽~中の中」くらいの病が守備範囲のような気がしますし、漢方薬は「~中の下」くらいが守備範囲のような気がします。重い病に関しては、やはり現代学の方が優れているとは思いますが、優れているとは言っても、治せない病気も山のようにあるのが現実です。

※「☆=治」

そう考えると、やはり自分の身体に備わっている自己癒力で治せる内に治しておいた方が得策だと思うんですよねぇ~。その自己癒力を手助けする鍼灸療は、やはり重要な役割を担っている療法だと思うんです。

水道水のカルキ臭

水道水,カルキ臭,塩素

今まで全く気にならなかったんですが、ここ最近、家の水道水の塩素の臭いが気になり始めたんです。

気になったんで水道局に問い合わせてみたところ、福岡市の残留塩素の基準は0.3~0.5 mg/L らしいんですが、調べてもらったところ、ここ1~2週間のウチの近辺の浄水場のモニターによると「最低0.42 mg/Lで最高が0.47 mg/L で問題ない値だと思います…」…との事。

まぁ~福岡だけじゃないと思うんですけど水道水はダムや河川から浄水場に届いた原水の状態によって塩素の量を変えて水質を維持してるらしいんですね!

雨の降り方や気温や水温で水は変化するモノでしょうから、その都度、塩素の量を調整していることは理解できます。でも…基準内と言っても上限0.5 mg/L の基準値で0.47 mg/L って高いようにも思えますが、基準値内なので問題ないと言えば…問題ない。

よく…「そんなこと分かるの?」…と鼻で笑われますが、僕は調味料の”味の素”が苦手なんですよねぇ~。味の素が入っていると、食べた後に独特の感覚が舌に残るんです。…ハァ~ってするんですよ!ハァ~って…〆(´Д`ll)

「あれ?味の素の原料はサトウキビやトウモロコシで出来ていて天然由来なモノなんじゃない?化学調味料っていう言葉に騙されてるんじゃない?」って言われる事もありますが、僕が思うに精製されすぎているから違和感をより感じやすくなるんだと思うんですよね!雑味があり過ぎてもダメなんだけど、精製されすぎてもダメなんじゃないかな?

やはり適度に雑味も必要だと思うし、色々な味が混ざり合うから美味しいって感じると思うんです。
顆粒状のだしの素で作った味噌汁と、煮干しでダシを取って作った味噌汁の味の違いは誰でも分かるんじゃないかな?

確か、以前、読んだ藤田紘一郎さんの本に、水道水のカルキ臭が気になる場合は、夜、寝る前に大きな鍋に水を入れて蓋をせずに一晩、放置しておけば塩素は空気中に飛ぶので、朝、鍋に溜めた水をペットボトルや容器に入れて冷蔵庫で冷やしておけば、売られているミネラルウオーターと何ら変わらない水が飲めるって書いてあったので、蛇口からの水の塩素臭が気にならなくなるまで、一手間入れて水を飲むことにしようと思いまする…。. (^-^;)

なんとなく3月のカレンダーを眺めていたら…

3月、ノスタルジー

今日の福岡はホンワカな暖かさです。
そういえば…昨日が彼岸の入りだったみたいですねぇ~
彼岸と言えば… おはぎ… 食べたいなぁ~ (^-^;)

今年は、うるう年だから20日が春分の日かぁ~。
福岡に引っ越してきたのが93年の3月20日だったから、もうすぐ福岡に住み始めて27年経つんですねぇ~。この27年間、色々あったけど27年前は鍼灸師になるなんて思ってもいなかったんですよ。

※「☆=治」

鍼灸師になって17年目ですが、福岡に来てなかったら鍼灸師になっていなかったかも知れないですし、もし…鍼灸師になる運命だったとして、日本の別の街に住み、どこかの鍼灸学校に通い、国家試験を受け、開業して鍼灸師になったとしても、今のスタイルの鍼灸療じゃなかったかもしれないんですよね…。

※「☆=治」

一般の人からすれば、鍼灸療って鍼を刺したりお灸をしたりするだけだから、どこの鍼灸院に行っても同じ事をするんでしょ!?って思うかも知れないけど、鍼灸療にも色々なスタイルがあるんですよねぇ~。

僕が通った鍼灸専門学校が新設校で、僕らが一期生だった事もあり、ゼロからだけど何か技術を自分のものにしてやろうと意気込む同級生も多く、色んな人がいて刺激的だったし、その後、鍼灸師となって出会った多くの鍼灸の先生方の影響があってこその、今の僕の鍼灸療のスタイルだと思うんですよねぇ~。

※「☆=治」

なんとなく3月のカレンダーを眺めていたら、少しノスタルジックな気分になりました。 (;^△^)

灸頭鍼の艾玉作り

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久しぶりに灸頭鍼の時に使う艾玉作りにいそしみました。
ラジオなどを聴きながら、こういう単純作業をするのって…なんか好きなんですよねぇ~。
出来た艾玉をカメラで接写してみると、なんだか電子顕微鏡で見たウイルスのようにも見えてきます。
(密集恐怖症の人には嫌な映像かも… (^-^;) )

灸頭鍼って鍼の柄の所に丸めた艾をくっつけて燃やすんですが、ほどよい暖かさが、何ともいえない気持ちよさを感じさせてくれます。心配性な人は「落ちたら火傷しちゃうじゃん!」と言う人もいますが、艾は炭化する際に凝縮するので鍼の柄にくっつく感じで燃え尽きます。なので落ちることはありませんし、特に僕が使っている灸頭鍼用の艾は、他の灸頭鍼用の艾とは違い凝縮化しやすい艾なので心配いりません。だから安心して灸頭鍼の療を受けられて下さい。

※「☆=治」

灸頭鍼,お灸,艾,福岡

捻挫に刺絡

足首,捻挫,刺絡

まずは捻挫と打撲の違いについてですが…
捻挫は可動域以上の負荷が関節にかかり傷めてしまうものを言い、捻ったりした方向に動かすと痛みが酷くなったりします。打撲は転んだり、何かにぶつかったりして組織を損傷してしまったものを言うんですが、ともに症状が酷い場合には靱帯や骨にまで損傷する事があるんです。

※「○=医」

まぁ~どの症状や病気にも程度というモノがあるので、軽い捻挫や打撲もあれば、重傷化する捻挫や打撲もあるわけです。現代学の基本的な考え方としては、軽度のものだとRICEと言って1.Rest(安静) 2.Ice(冷却)3.Compression(圧迫)4.Elevation(挙上) を基本処置としています。

基本的には皮膚表面に腫れや炎症などの変化が見られなくても、内部で内出血や炎症が起こっている場合もあるので、損傷部位を拡大させない為にも、とりあえず初期の処置として” 安静・冷却・圧迫・挙上” を行うんですよね!

なのでケガをして24~48時間以内は風呂などに入って患部を温めない方がいいですし、RICEの処置をしても痛みが増すようなら病院でレントゲンなどの検査を受けて骨折が有るか?無いか?を調べる方がいいと思いますが、レントゲンで骨折がなくても腱の損傷などの場合は時間の経過とともに痛みが増す場合もあります。

僕が去年の7月に右手首を打撲した時もレントゲンでは異常はなかったけど、ある動きで痛みが出る事が続き、完治するまでには4ヶ月ほどかかりました。

※「☆=治」

軽い捻挫や打撲の場合は鍼灸療で対応できるので、「転けてココが痛いんだけど…」とか「打ち身が出来てしまって鬱血して痛いんだけど…」という場合は症状の程度を見極めて、鍼灸療で対応できるモノは療しています。でも、正直なところ…骨折が隠れている場合があるので、出来れば病院で骨折の有無を判断してもらってからの鍼灸療が望ましいんですが、「病院より鍼灸の方が効果があるから…」と捻挫や打撲で鍼灸療を受けに来られる人もいらっしゃるんですよねぇ~(苦笑)

※「☆=治」

先日、来院されたKさん。…去年の春頃に腰痛の療で3回ほど療に来られていたんですが、久しぶりに連絡があり「昨日、娘の電動自転車に乗っていて転んでしまい自転車の下敷きになり右の足首を捻って、昨夜は痛くなかったんだけど、今朝から急に痛くなってきて…鍼灸で何とかなりませんか?」と仰る。

患部を見ないとわからないので、とりあえず来院してもらって患部を見たら、明らかに左の足首に比べて右の外踝が腫れていて、痛いと言われる場所に内出血がありました。

話を聞くと、乗り慣れていない電動自転車で転けてしまい、足首を底屈した状態で自転車の下敷きになってしまったらしく、1日過ぎた状態でも足首を底屈すると痛いので、歩くときにつま先を着かないように、踵だけで歩いているとの事…。御本人曰く、「体重を足首にかけても痛くないから骨折はしてないと思う…」との事でした。

※「◎=診」

まぁ~僕としては万全をきす為に、骨折が有るか?無いか?レントゲンを使って病院で断してきて欲しかったんですが、患者さん曰く「以前、こんな感じで病院に行ってもレントゲンで骨折がなくても、牽引されたり、湿布を出されたり、リハビリさせられたりで、治るのに時間がかかったから…鍼灸ならなんとかなるかな…って…」…と仰る。

※「☆=治」

腫れてはいるんだけど、問診した限りでは軽傷の捻挫と判断したので、「もしも明日までに痛みの軽減が無かったり、痛みが酷くなっていたら整形外科に行って下さいね!」…という条件で、腫れている患部に皮膚刺絡を施しました。足首だったので2号の吸角が役にたったんですが、施術後に歩いてもらうと「足首の底屈をしても、まだ少しは痛みはあるけど、とても楽に歩ける!」と言われるので、3日後にもう一度、療に来てもらったんですが、日に日に良くなっていて、今は患部を押せば少し痛いけど、歩くのには何も問題ないとの事でした。

※「☆=治」

刺絡療法…。ここぞ!という時に役に立つ療法ですゎ!

続・心意気は伝承するが技術はパーツ

技術,伝統,

以前、ブログに「心意気は伝承するが技術はパーツ。」と書いたんですが、違う意見の人も大勢いらっしゃるみたいですねぇ~。でも、時代が変われば色々な事に変化が起こるのは当然だと思うので、技術も変化していくべきモノだと思うんです…。

心意気や、想いや、気持ちは、時代が変わろうとも人から人へ普遍的に伝承して受け継がれるモノですし、受け継がれるべきモノだと思います。

しかし、「技術はパーツ」なので、技術は変化をするモノ…、もしくは変化せざるおえないモノなんですよね!
技術が変化せず、連綿と受け継がれるとするならば、その技術は時代の流れによる変化にはついていけなくなるのではないかと思うんです。

「技術が薄まる事を危惧する…」というような感じで技術の変化を求めないという事は、パソコンでOSやソフトのアップデートを拒否し続ける事と同じだと思うんですよね。技術の変化を拒否し続ければ、いずれ、その技術は使い物にならなくなってしまいます。

「そうじゃないよ!技術は伝承するんだ!」…という意見をお持ちの方は「心意気は伝承するが技術はパーツだとぉ?…基礎を学んだ上での変化は認めるが、基礎を持たない者を型無しというんだよ…」と言われるかもしれません。でも、その基礎に疑問を抱く事すら許されない世界って、すでにアップデートを拒否するモードに突入しているように思えるんですよねぇ~。

一流の人が「満足したら進歩は無い…」というような事をよく言われるでしょ!僕も、その言葉にあやかって、まだ他にいい方法があるのではないか?という気持ちを、いつも心の片隅に持っていたいと思うんです。

念をおしておきますが、これは技術の話です。技術は一代限り…。
師匠から弟子に伝わるものや、伝承とか伝統と言われるものは、技術ではなく ”心意気” とか ”想い” とか ”気持ち” なんだろうな…と思うわけです。

 

姿勢の話

姿勢

だんだん寒くなってきましたね!
3~4日前から冬用の布団に変えて、メッチャ布団の中が暖かく、朝に布団から出るのが億劫になってます。
そうそう…冬用の布団に変えてから眠りが深くなった気がします。…どんだけ寒い環境で寝てたんだ!って感じですが…(苦笑)やはり、布団の暖かさは何にも代えがたい幸せな空間を生み出してくれますねぇ~。

話は変わって…

誰でも姿勢が重要だということは理解はしてるんだけど「なかなかねぇ~」といった感じで、姿勢を直すことに積極的になれない方も多いと思います。

たぶん「姿勢を変えないと2~3日後に死にますよ!(そんな事はないんですけどね…)」…的な急を要する感じなら、一生懸命姿勢を正す事に積極的になれると思うんですが「姿勢の悪さが、そもそも体調不良の原因ですよ!」と言われても、「分かってるんだけど…今日明日、姿勢を変えたからって死ぬわけじゃないしね…」そんな事より、今晩の夕食の準備…とか、締め切りが迫ってる仕事の事…などが頭の中の優先順位では上位ランクを占めて、姿勢を直す事は優先順位の下部にランクインしてしまうんじゃないでしょうか?

※「◎=診」

常々言ってる事なんですが、病気には『程度』というものがあるんですよねぇ~。同じ病名の断を下されても、症状が酷い人もいれば、症状が軽い人もいるわけです。なので姿勢を変えたからと言って全ての症状が良くなるわけではないんですが、全てに於いて、ものの始まりというものはあるわけですよね!重い症状であろうが軽い症状であろうが、まだ病気を発症する前段階で姿勢が影響している割合って多いと思うんです。「じゃぁ~子供のや赤ん坊の病気はどうなんだ?」って捻くれた人は質問をしてくるかもしれませんが…(苦笑)それは別の話です。· (^-^;)

先日、読んでた本に書いてあったんですが、通常、頭の重さは4~5㎏あるそうなんです。ただしこれは正しい姿勢でいる時だけで、軽い猫背の状態…中心軸より頭が5センチ前に出ていると、首や肩にかかる頭の重さは4~5㎏ではなく、13.5㎏になるそうです。スマホやら本を読んでる時の姿勢で2歳~3歳の子供を肩や首に乗せてると考えると、肩こりや首コリの原因を排除するために、姿勢を正さなきゃって気持ちになるかな?

中心軸より頭が7.5センチ前に出ていると、首や肩にかかる頭の重さは18㎏になるそうです。常に5歳の子供を肩や首に乗せてると考えると、姿勢を直さなきゃって気持ちも強まるんじゃないでしょうか?こういう状態が続くと、加えて、顎に関係している筋肉にも不具合が生じやすくなるので、なおさら姿勢を直した方がいいでしょうね!

※「☆=治」

首と肩と頭の事を書きましたが、首・肩・頭は土台となる骨盤や背骨の影響を強く受けます。なので、肩や首の症状を治す際にも腰や背中に療を加えないと治らないものも少なくないんですよねぇ~。

どうです?姿勢を直さなきゃって思えてきましたか?

健康への近道

自己治癒力,鍼灸

※「☆=治」

先日、患者さんが「何で鍼を刺しただけで痛みが取れて身体がシャキッ!ってするのかわからんけど、鍼灸療って気持ちいいし、凄いですねぇ~…」…と言われたんですが、ホントの事を言うと、鍼とか灸が凄い訳ではなく、身体に備わっている自己癒力が凄いのであって、鍼とか灸は自己癒力を手助けしているだけなんですよねぇ~。

まぁ~100歩譲って鍼とお灸が凄いという事を素直に受け入れるとするならば…(苦笑)、鍼とお灸が、もともと身体に備わっている自己癒力を引き出しているとも言えます。

※「○=医」

以前、「鍼と灸で病気を治すって…どうやって治すの?」って、ちょっと見下した感じで質問された事があるんです。現代学的な思考で投薬や手術のみが ”病気を治す” 唯一の方法と考えている人にとっては「鍼を刺したくらいで…お灸をすえたくらいで病気が治るわけないじゃん!」って思うのも理解はできますが、これって身体に備わっている自己癒力を重視していないところが盲点だと思うんですよねぇ~

※「☆=治」

身体に備わっている自己癒力が低下しきってしまえば、どんな高価な新薬を使おうとも、どんな名医が最新技術を駆使して手術をしようとも、病気は治らないものなんですよねぇ~。

※「☆=治」

「鍼と灸で病気を治すって…どうやって治すの?」っていう質問には、身体のコリというものは、重い荷物を背負ってるのと同じなので、「コリを取る=重い荷物を下ろす」事で、身体に備わっている自己癒力が100%機能できるようにしてあげる。身体の仕組みってそういうものなんだよ!って答えておきましたが、どこまで理解してもらえたかな?

時として投薬が必要な場合もありますし、手術が必要な場合もありますが、できれば薬とか手術が必要になる前に、身体に備わっている自己癒力が100%機能する身体作りをする方が健康への近道だと思います。そうなるためには鍼灸療の手助けは必要不可欠ですねぇ~。

※「☆=治」