はりきゅうふくた 丁寧な治療を心がけてます(鍼灸・福岡・早良区)

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アトピー

入浴剤

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もともとアトピー体質なんですが…

2~3週間前から手の甲の部分と肘から前腕にかけて軽くアトピーっぽく赤くなったので「やべぇ~なぁ~」と思い、色々と対応してたんですが、今回、赤くなってる部分は手の甲と前腕だけ…。う~~ん…思うに…( ̄  ̄;) これは手を洗いしすぎる事での肌荒れが原因なのではなかろうか?…と思ったわけです。

僕は、この新型コロナウイルス騒動だからというわけではなく、常日頃から仕事柄、患者さんが変わるたびに毎回念入りに手洗いをするのが日常なので、手にクリームを塗ったりと…、日頃から心がけていたつもりですが、最近、クリームを使ったケアはしてなかったんですよね…。(サボってました…(ノo`))

そう言えば、最近、足のスネの部分も少し痒い時があるし、乾燥して肌荒れしやすい季節でもあるから、肌荒れが原因でヒスタミンが放出され、かゆみの連鎖が始まるパターンのアトピーもあると思ったので、まずは全身的な肌の手入れをするのが良さそうだ…と思ったんです。

さて…全身的な肌の手入れ…。…どうすれば?
そうだ!全身ならば入浴剤はどうだろか?

…と思いたち、薬局で入浴剤を物色していたらキュレルの入浴剤が売ってたんです。以前からキュレルのクリームは使っていて信頼度が高いので、コレだ!と思い、使ってみたんですが、コレがなかなかの優れもの!(※僕の肌にとってはですけどね…。たぶん個人差はあると思います。)

使ってみて2日目には足のスネの痒みがなくなり、4~5日目で手の甲と前腕のカサカサも落ち着いてきました。まぁ~55歳ですから若い頃に比べて肌もカサカサになりやすいわなぁ~…。

ちょっと、当分の間、この入浴剤を使ってみようかな…。

アトピーの謎…

アトピー,鍼灸

基本的にアレルギー体質ではあるのですが、ここ数十年、アトピー性皮膚炎のような症状は出てなかったのが、ちょうど1年前の今頃、顔とか前腕にドバァ~と炎症が起こり、去年1年間、小規模ではあるけど皮膚の炎症が治ったり…再発したりを繰り返しておりましたが、去年の年末辺りからは落ち着きを見せております。

アトピーに関しては、数年前に『アトピー性皮膚炎に対しての皮膚刺絡』というタイトルで講義したことがあるので、基本的な事は理解しているつもりなんですが、いざ!自分がアトピー性皮膚炎の症状に悩まされる事になると新たな発見とか疑問に思う事が浮上したんですよねぇ~。

胃腸の不具合が発症の一因であることは知ってましたが、去年読んだ『腸内フローラの真実』に「通常、腸内細菌は腸の壁にブロックされて血液中に入る事はないんですが、腸内バリアが衰えると腸内の毒素が血中に漏れ出し様々なところで炎症を起こす。」というような事が書いてありました。…という事は、体のいたる所で炎症が起こるアトピー性皮膚炎は胃腸の不具合により腸内バリアが衰えて毒素が血中に漏れ出すことで起こるのかぁ~。…と、なんとなく腑に落ちる感じではあるのですが、ここで1つ疑問が…【なぜ左右対称、同じ部位にアトピー性皮膚炎の炎症が起きるのか?】この左右対称…という疑問に関しては現代医学でも答えは出てないようですなぁ~。

アトピーの語源はラテン語の「A・TOP・Y」が起源とされ「奇妙」とか「曖昧」という意味で使われていた言葉で、80年前くらいから使われ始めた病名らしいのですが、この左右対称の疑問に対して推察する場合、僕らは鍼灸師なので【経絡】というワードが浮かんできます。(科学的・現代医学的な思考の人からすると「経絡って何?」っていう疑問から「信じられない…怪しい…」という事になるんでしょうが、東洋医学の思考は概念でもの事を捉えないと理解出来ないと思いますよぉ~)

経絡の変動により左右対称、同じ部位にアトピー性皮膚炎の炎症が起こると考えれば「ガッテン!」出来そうなんですよねぇ~。

僕の経験上、アトピー性皮膚炎が酷くなった場合、やはり炎症を抑える為に薄いステロイドを使う必要性を感じますが、炎症が酷くなければ抗ヒスタミン剤や漢方薬を使いながら、食事の時によく噛んで食べるように心がけ腸内フローラの改善をはかり、経絡の変動を調える為に鍼灸治療をする。これが今の所、アトピー性皮膚炎に対応する最善な治療法のように思いますね。

実験君 ~アトピー編~

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以前、5月頃に「アトピーとお灸」というタイトルでブログに書き込んだんですが、それ以降も酷くはないけれど、足の脛とか前腕にポツポツポツ!と皮膚に赤みが出たり…引っ込んだり…。それが酷くなると、その赤みの部分が硬くなってきて薄~いステロイドを使っても痒みは治まらず、無意識にガリガリと爪で掻いちゃって、気が付いたら血だらけ状態という事もあるんですよねぇ~。

以前、5月のブログで「アトピーの初期段階「なんかポツポツが出来て痒い…」程度の時に有効」と書いてますが、実験君で試してみて分かった事をお伝えするとすれば…、赤みの部分が硬くなった状態の時にせんねん灸のような台座灸でも構わないので熱さを少し我慢しながら1~2個やると痒みが消えるんですよねぇ~!まぁ~その代わりと言ってはなんですが、場所によっては水ぶくれが出来ちゃうんですけど確実に痒みは止まります。

やはり…キーワードはアレルギー反応に関わるヒスタミンの受容体であるタンパク質が熱変性を起こす事で痒みが消えるという事なんでしょう~。今回、自分の体を実験君の材料に使いお灸して痒みが消える事を体感できましたが、右足の脛に大きな水ぶくれが…。
う~ん…これを患者さんに勧めるのはどうかなぁ~… 水ぶくれが出来るから嫌がる人…多いと思いますが、確実に痒みが消えるのは確かです!アトピーが顔とか、人目につく場所だったら無理ですが「もう水ぶくれなんてどうでもイイ!痒くてたまらん!!」って言う時は試して見て下さい。

アトピーとお灸

アトピー,お灸

私事ではありますが、一昨年の秋頃からアトピー性皮膚炎っぽい症状が出たり治まったりを繰り返してまして、今年の1月には手と顔が真っ赤っかになっちゃう事態を経験したんですが、現在は右手の人差し指のMP関節と左拇指のDIP関節にヘルペス状の湿疹が出来て痒い…という症状で落ち着いている感じです。…痒い…痒い…。

アトピーとは御存知の通り「曖昧」「奇妙」といった意味があるらしくラテン語の「A・TOP・Y」が語源となっていて、何だか原因がわからないけどアレルギー症状が起こっている…という状態を「アトピー」と呼んでるらしいんですが、平たく言えば免疫異常の病態が引き起こす症状でヒスタミンの過剰生産によって皮膚が痒くなったりするわけなんですが、基本的に免疫は大腸が関係しているので食生活の改善とか…、良く噛んだりとか…、地味ぃ~~な事が根本治療につながるんですよね!

地味ぃ~な感じで食生活の改善は心がけてはいるんですが、今、現在、右手の人差し指のMP関節と左足の拇指のDIP関節の痒みは、ゆっくり噛んで食事をしてもすぐには治まらないんですよねぇ~。
じゃぁ~どうするか…!?

ちょっと考えてみたんですが、ヒスタミンはヒスタミンのみだけではなくて受容体を介して作用を発揮するらしいんですね!炎症やアレルギー反応に関わるヒスタミンの受容体はH1型というタンパク質らしいんですが、タンパク質が受容体であるならば、タンパク質ってたしか…熱変性を起こすはず…。全てのタンパク質がそうなのかは定かではありませんが、たしか60度以上で熱変性を起こすはずなんですよね!

という事は、お灸をする事で受容体であるタンパク質が熱変性を起こせば、ヒスタミンと作用して炎症やアレルギーを起こせなくなるのではないか?…と思ったもので、お灸してみたんですよねぇ~。
そしたら…ビンゴ!!!!今の所、痒みも治まるし、皮膚の状態もイイ感じです!
この対処が出来るのは、多分、アトピーの初期段階「なんかポツポツが出来て痒い…」程度の時のみだと思うんですが(炎症が広がった場合はお灸をするのは面積的に無理かもしれない…)アトピーの初期段階の対処法としてはアリだと思います!

健康を損ねると…

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健康を損ねると健康であるというありがたみを感じます。
先月の中旬から酷くはないんですがアトピーに悩まされてる日々を過ごしてます。
ひと頃に比べると顔の赤さも、少し白酒めされたか~♪(パイチュウじゃないですよ!日本のシロザケ…)の歌に出てくる右大臣さん程度…
手の甲の赤みも少しずつ範囲が狭くなってるんです。
けど… 分かってはいるんだけれど… 理解はしてるんだけど…「ハァ~…何でだよぉ~!」と自分の体に対して愚痴りたくなってしまう事も…。こういう状態だからこそ気づくことなのかもしれませんが、な~にも健康という事に気を使わず過ごせる事って幸せだよなぁ~と感じる事が多い今日この頃です。

今さらなんですが、アトピーの赤みが残っている場所(顔・前腕・手の甲)って、経絡で言えばことごとく陽明経の場所なのねん!…(手の甲は少し少陽経もかぶってるけど…。陽明って熱が現れやすいって言うしね…。
お灸と井穴刺絡を陽明経に絞ってやってみて症状の変化を観察するのも一興か…。さぁ~自分の体で実験君!実験君!
やっぱりこの症状は何かを僕に教えてくれるメッセージなのかも…

その後のアトピー

アトピー

顔の浮腫は取れて頬の火照りも風呂上がり程度に落ち着いてきていますが、その反動なのか?手の甲や前腕に発赤や痒みが出るようになりました。やっぱり痒い所って熱を持ってるるんだよなぁ~。という事は血熱かぁ~…するってぇ~と…熱を冷ますラジエター機能の低下…=”腎虚”… 老化って事だよなぁ~。まぁ~もう初老だし…仕方ないんだけれども、体質改善出来るところは改善しないとね!やはり熱を下げる漢方を飲んでますし、井穴刺絡もしてます。これはもうちょっと続けようかな…。前回も書きましたが、僕のタイプのアトピーには石膏エキスのパックはいいですねぇ~!肌は荒れるんですが痒みや腫れは治まります。

アトピー経過報告…カッコ良く言えば編

目の周りと頬が火照ったのが先週の月曜日くらいからで、赤くなったのが先週の木曜日…今日でちょうど1週間…
午前中と夜は頬の赤身も随分薄らいできてはいるものの、やはり体温が上がる午後は、少し赤ら顔…温泉に浸かったあとのような顔してます。

先週の週末辺りは、どこか南の島に行って日焼けしたけど赤く腫れちゃった? 高い山に登山して凍傷にでもなった? …そんな感じだったので、その頃から考えると今はだいぶイイ感じに落ち着いてきてるかな…

先週の…まだ顔が真っ赤っかだった時に、目を閉じ薄目をあけて、洗面所の鏡に映る顔を見たら、なんとなくあるアニメのキャラを思い出したんですよねぇ~。あくまでもカッコ良く言えば…ですよ!
カッコ良く言えば、赤く腫れ上がってる頬の模様が北斗の拳に出てくるシュウっぽいんですよねぇ~!僕がシュウみたいなソース顔じゃない事は重々承知しています。あくまで頬の赤身の模様が……です。

アトピー

先週の木曜日から甘草エキスで暇さえあれば頬をパックしてるんですが、皮膚風熱証にはいいみたいです。甘草の消炎作用と熱を取る効果が功を奏してるんだと思うんですが、今の季節はただでさえ乾燥する季節、頬の赤身が薄らいではいるけれど顔の皮膚の乾燥が酷く、目の周辺がシワシワになってしまってます。
カッコ良く言えば、目の周りだけローリングストーンズのキース・リチャーズっぽいんですよねぇ~!僕がキースみたいに渋い感じの顔じゃ無い事は重々承知しています。あくまで目の周辺のシワの話です。

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顔の赤身はだいぶ薄らいでいるのですが、1ヶ月前位から寒冷蕁麻疹が出始めているのも気になるし…ちょっと1回36時間のプチ断食でもしてみようかな…。

 

アトピー

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先週の祝日…11日に目と顔が凄く熱くなり、それ以来、顔が真っ赤っか!

僕自身、基本的にアレルギー体質ではあるものの、耳や肘裏、膝裏にアトピーが出た事はありますが、顔面紅班は初めての体験です。やっぱり、顔に症状が出ると、気分もドイ~~ンってなっちゃいますね!50歳のオヤジでもこなん気持ちになるんだから、若い女性がこの症状になったら、なおさらドイ~~~ンってなっちゃうでしょう。

ホッペタが赤くなったので一瞬、SLEかも…とも思いましたが、高熱も出てないし、関節も痛くない…。蛋白尿も出ていないので、まぁ~安易な鑑別は避けるべきなのかもしれないけど、1~2ヶ月前から少しアトピー性の症状が腕や足に出ていた事を考えると、アレルギー的なものなんじゃないかな?…と考えます。

僕が今、知る限りのアトピーの知識と言えば…

語源はラテン語で「曖昧・奇妙」といった意味があり、当初はアレルギー…鼻炎や気管支炎などのアレルギー疾患を伴う病気を一括りに「アトピー」と呼んでいたんですねぇ~。その後、アトピー性皮膚炎という言葉が医学用語として使われ始めた。…と記憶してます。
そんでもって、アトピーとアトピー性皮膚炎を厳密に分類すると、アトピーはアレルギー症状全体を意味していて、アトピー性皮膚炎は、その中に含まれる1つの皮膚症状だと定義付けされてるはずです。まぁ~現在では「アトピー」=「アトピー性皮膚炎」となってますけどね!

いわゆる、アトピー ⇒ 曖昧・奇妙 ⇒ 一括りに出来ない症状…病気 という事なんでしょう。

近代医学的にアトピーを考えれば、アレルギー(食物・ダニ・カビ)非アレルギー(胃腸の弱さ)と分類されるんですよねぇ~。
タンパク質はアミノ酸に分解されて筋肉、関節液となるわけですし、炭水化物はブドウ糖になりエネルギー源となります。胃腸がしっかり働いていないとタンパク質がアミノ酸に分解されて行く過程で歪な形で吸収され、筋肉や関節液にならず、変な形の状態で血中に入るんですねぇ~。炭水化物も同じように歪な状態で分解される。

そうなると変な形で血液中に入ったものや腸に残った歪なものをウィルスと勘違いしてIge抗体が高い状態になる。

基本的に皮膚で炎症が起きてるのか!? 上皮細胞(内臓の表面)で炎症が起きてるのか!?の違いで、とどの詰まりが、どこで炎症が起こるかで、ヒスタミンが出る状態は同じ!!ということなんですね。だからアトピーの患者さんにはアドバイスとして食事の量を減らして、胃腸に負担をかけないように心がけさせたり、食べる時はよく噛むように指導したりするんですよぉ~。

さて…これを僕の専門分野で考えると、子供の場合は食品アレルギーが引き金になる事が多いんですが、大人は腎の不足(腎虚)で起こる場合が多いんですねぇ~。腎虚って何?って一般方は首をかしげると思いますが、エネルギーの低下というか……まぁ~歳を取ったり、大きな病気をしたりしてエネルギーが低下することで体質が変わる。その体質の変化によって今まで起きなかった事が色々と起き始める。

今の僕の状態を中医学的な分類で考えると発赤、瘙痒、熱感なので皮膚風熱証と分類されるんでしょう。

漢方でも「熱・水・気・瘀血」に対してアプローチしているわけなので、鍼灸でもココにアプローチをかける治療をするんですよね。

病は気づきの1つ、病気は体からのメッセージ…。我が身を通じて学ぶことも多いですねぇ~。

今は黄連解毒湯と温清飲と石膏を飲んでますが、井穴刺絡もやっています(やっぱり血の色…濃いです。)
今回、体験して知った事は甘草エキスのパックって皮膚風熱証にはイイかも…。

僕自身の症状ではありますが、追々経過報告していきたいと思います。

登山家が下山した時の凍傷のような顔で仕事してますが、決してお酒を飲んで赤ら顔になったり、熱があって風邪を引いてるわけではありませんので、御安心下さい。