はりきゅうふくた 丁寧な治療を心がけてます(鍼灸・福岡・早良区)

   お灸と鍼で病気を治す   

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09月

スライド・ギター

昨日は、先週、検査に行った胃カメラの結果を聞きに行くため、夕方には治療院を閉めて、病院に…。「ピロリ菌もなく、ただ…慢性の胃炎がありますね!」 との事…。ここ数年、毎度同じ事を聞いてるような気がするが、まぁ~これも安心を得る儀式だと思えば苦にもならず…。

検査結果を聞いた後、ゲイツにあるライヴハウスへ!ホントに久しぶりに内田勘太郎さんのライヴに行ってきました。憂歌団を知ったのは、確か高校生の時に、NHKのYOUって番組でRCサクセションとのジョイントライブの模様が放送された時だったかな…。それから幾度かライブに足を運んだ事はあるのですが、こんな小さなライヴハウスで勘太郎さんのギターを聞くのは初めてでした。

真横から見れたので勘太郎さんのスライドバーが弦に当たる角度が見れたので、大収穫!!通常のスライドバーはフラットのモノが多いんですが、勘太郎さんのスライドバーはカルピス(フルーツカルピス?)の瓶を加工して作られたオリジナルの…あのアールの部分がミソですな!ちょっとしたプチ発見でございました。

『腰痛放浪記』を読んでみた

腰痛放浪記,夏樹静子

よく、慢性的な痛みを訴える患者さんには、頭(心)と身体の関係を会社組織に例えて 「頭で考える…コレが社長さんで、その社長さんの考え方に沿うように働く従業員が“身体”なんです。従業員は仕事量に見合った給料と休みが与えられていた場合は、社長とも良好な関係を保つことが出来ますが、給料も安いし休みも無く、おまけに残業だらけ…しかも、社長からは働け!働け!と矢の催促…。こんな状態が続くと、従業員はストライキを起こしますよね!頭(心)ではこうしたい!ああしたい!こうしなくちゃいけない!と思っていても身体が動いてくれない…もしくは、身体の調子が悪くて思うように動けない…。これは身体がストライキを起こしてる状態なので、もっと身体を休ましてあげて下さい。」 と…まるで噺家さんがマクラを話すかのように患者さんに説明してるんですが、夏樹静子さんの腰痛体験談である『腰痛放浪記』も心と体のありようが重要な事が書かれていました。ミステリーでもなくサスペンスでもなく、御本人の体験談ですし、僕らにとっては患者さんの本音を知る事が出来る本なので、まだ読まれてない同業者の方がいらっしゃいましたらオススメしたい本ですね!(僕らの業界で名前が知れている先生も登場してますし…)面白くて、すぐ読んじゃったので、夏樹静子さんの『心療内科を訪ねて』っていう本も読んでみようかなぁ~。

施術と治療

鍼灸,施術,治療

時々「鍼灸師が行う行為は治療ではなく施術である」…と言われますが、施術と治療の違いって?誰がこれは治療で、これは施術だと線引きをしたのでしょうか?…なぁ~んて疑問に思ったので、ちょっと考えてみました。

文字で考えると施術は「術を施す。」

治療は「病を治す。悪い所や欠点をなおす。」

漢字を見て想像するに施術は、ただ術を施す…考えずに施す…治ろうが治るまいが術を施す。ただそれだけのように思えてきます。それに反して治療は「病を治す」。施術と比べると、とてもグローバルな感じがします。考えて病気を治すのが“治療”で、考えずに術を施すのが“施術”…(…う~ん…穿った見方をしてるかも…(笑))

学生時代に関係法規で習った時は、こんな感じで習ったように記憶してます。

・治療は病態を改善する為に必要な医療行為

・施術は医師、歯科医師以外で医療行為が行える有資格者が行う行為

結局、お医者さんが行う医療行為と、その他の有資格者が行う行為の差別化を行う為に、“施術”と“治療”という言葉を使い分けているのでしょうが、差別をされてる側としては傷つきますねぇ~体調が悪い患者さんをいかに楽な状態にしてあげるか…病気が治りやすくなるように体調を整えるかを考えながら行う行為に施術も治療もなんら変わり無いはずなんです。

でも…時々、書面上とか陰口っぽく「治療という文字は使わないで下さい。あなた方の行っている行為は施術です」…的な事を言われると傷つくんですよね~!まぁ~これは差別される側にいないと分からない事でしょうねぇ~。