はりきゅうふくた 丁寧な治療を心がけてます(鍼灸・福岡・早良区)

   お灸と鍼で病気を治す   

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05月

段階をふんで…

痛み,コントロール,鍼灸,痛み止め

ウチに治療に来られる方は、「痛みを何とかして欲しい!」「痛くて動けない!」と “痛み” を訴えて来られる方が8割で、残りの2割が「痛くはないけど体調不良で…」という感じだと思うんですよね…。
痛みを訴えてくる方は急性疾患かな…(でも、鍼灸の治療を受けようと思う方は、だいたい病院行っても、整骨院に通っても治らないから怖いけど… 痛めたところが痛いし…。と切腹覚悟で来られる方が多いから急性疾患といっても痛めてから3ヶ月…もしくは半年くらい経ってる場合が多いんですけどね…)
痛みを取るという方法……、痛みをコントロールする方法は色々あるんですが、やはり一番重要なのは痛めている部位の組織の回復を促す事なんですよねぇ~!痛みだけを取るなら病院で処方される痛み止め?麻酔?で取れるはずなんですよ…。でも薬が切れるとまた痛みだすという事は、痛めている場所の組織回復が出来てない状態なのでまた痛み出す。痛み止めを常用すると身体が薬に慣れてくるので効果が薄れ、もっと強い痛み止めを必要とするようになる。

損傷部位が軽度の損傷なら痛み止めで痛みを感じない状態にしている初期段階の間に、身体自体が損傷部位を治してくれるので、その場合は「痛み止めの薬を飲んだら治った!」という事になるんですが、損傷部位が軽度では無い場合は、組織の回復には時間がかかるんですよね!

鍼灸治療というのは身体が組織の回復をはかろうとしているのを後押しするような治療なので、患者さんの体力に合った後押しの仕方をします。なので若い人と年配の人へのアプローチは変わってくるのも当然ですし、その成果が現れる経過時間も違ってきます。

その事を理解されていない方は、まるで機械の部品の交換でもするような感じで「この痛みを取ってくれさえすればいい!」みたいな気持ちを前面に出して来院されたりしますが、移植とかは別の話として、基本的に人間の身体は部品交換がきかないものなので、身体は大事に使っていかないといけないんですよねぇ~。登山でも高山病を避ける為に身体を慣らしながらゆっくり登っていくように、身体を治療する場合も段階をふんでゆっくり治していくようにしなければ治るものも治らないんですよね!

今…なぜマダニなんだろうか???という疑問。

マダニ

去年あたりから騒がれ始めているマダニによるウイルス感染症…
今朝のTVのニュースでも福岡で初めて患者さんが出たと報道されていてました。
週刊誌やネットなどでは “ 殺人ダニ ” “ 死者累計32人!” … と恐怖を駆り立てる感じで報道されてますが、ここで「なぜ…今、マダニなんだろうか?」という疑問が浮かぶんですよねぇ~。
マダニなんて昔から山に行ったら必ずいるし…(子供の頃、よく犬を連れて山に行ったら、よくマダニが犬の皮膚にホクロみたいな感じでくっついてましたよ!)
急にマダニが殺人?をし始めたわけではないと思うんですよねぇ~。
ここ最近、騒ぎ出されたって事は、この数年前にマダニを介して感染するウイルスが見つかったのかもしれませんね!
殺人ダニでもなんでもなくて、過去も原因不明という感じで、このSFTSでしたっけ?ウイルス感染して亡くなった人は年間30~50人くらいいたんじゃないかな?(人数はあてずっぽですけどね…)
毎年、流行するインフルエンザでの死亡者数は2000年から統計の取り方が変わったらしく人数が急増してるけど、年間100人から2000人(人によっては1万人って言う人もいるそうです。)らしいんですよね!
数で言うとマダニよりインフルエンザの方が怖いはずなのに、どちらかというとインフルエンザの方が慣れっこになってる分、マダニの方に恐怖心が沸いてしまうのかも…。

病に関しては真実は1つではないと思うんですよ…

がんもどき

数年前から、チマタで随分と物議をかもし出してる本の1つと思われる近藤誠さんの本を読んでみました。
全く自分の立場、職業柄などを無視してフラットな状態でこの事柄を考えるに「これも真実の1つなんだろうなぁ~」という感じがします。多分、西洋医学を生業としてるお医者さん…。特に癌の治療を生業とされているお医者さんにとっては自分たちが行ってる事、学んできた事を否定される事になるので「何言ってんの?」的な感じになるのかも知れませんが、素人だから見えてくるものってあると思うんですよね…(近藤さんが素人という意味で無く、この本を読む側が医療従事者でなく医療においての素人という意味ですよぉ~)。他業種でも専門的な分野で突き詰めれば突き詰めるほど視野が狭くなったり、知識が邪魔をする事って、時々ある事だと思うんですよね…。その辺を素人にも分かりやすく「そろそろ立ち位置変えてみませんか?」というような感じで提案をしてくれてる本のような気がします。

何で癌が出来るのか?まぁ~色々な原因はあると思いますし、環境因子だとか細胞の劣化だとか…色々と言われてますが、複雑な病気になればなるほど「これが原因だ!真実はいつも1つ!(コナン風に…)」なんて事は少ない…… わかってない事の方が多いと思うんですよねぇ~。(単純な病気の場合は名探偵コナンみたいに「真実はいつも1つ!」ってな具合に次々と問題を解決出来るんですけどね!)

なんとなく天動説のまっただ中で地動説を唱えている感じがするのは、「木を見て森を見ず」という言葉とリンクしてるような気がするからでしょうか…。まぁ~これは僕の職業柄から来てる事かも知れませんが「森を見る」という事を忘れてはいけないと思うんですよ。「何言ってるの?」って否定してしまうのではなく可能性として、こういう事実もあるかもしれない思えるか…思えないか。

データーを取って検証する必要があるとは思いますが一個人が出来るものではないと思うので、是非とも組織的取り組んで検証してもらいたい事柄ではあるのだけども…利害関係が絡んでくるのかな???
「信じるか!?信じないかはあなた次第です!」なんて都市伝説的な言葉で終わらせて欲しくない事柄ですね!

勉強会の打ち上げで…

blues brothers steve cropper

鍼灸の勉強会の打ち上げで行ったお店に、ブルース・ブラザーズのサインがぁ~!
しかも、スティーブ・クロッパーのサインは本人直筆&カタカナ表記!!
店主さんがブルーノートでブルース・ブラザーズのライヴがあった時に本人達からサインをもらった時のものだそうです。

ネガティブリストとポジティブリスト

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時々、友人から「このブログはいったい誰に向けて書かれているのか、サッパリわからん!」という御意見を頂いたりするんですが、感情の赴くままに書いているので、自分自身に向けてだったり… 問題提起だったり… 何かの御紹介だったり… と雑多な感じで綴ってますので、あまり深くは突っ込まないで下さいね!(笑)

さて、そんななか…、最近、気になった言葉が、このネガティブリストとポジティブリストと言う言葉…。
ネガティブとポジティブという言葉だけで考えると「ネガティブ=消極的」「ポジティブ=積極的」と思いがちなんだけど、ネガティブリストとポジティブリストってそういう感じではなく「ネガティブリスト=規制がない中で、禁止・やってはいけない事をリストアップする」と言うことは、列挙してる事以外のことはやっていい。もしくは現場の判断に任せる。そういうものらしいんですよ!

それに反してポジティブリストは「原則として禁止されてるなかで、例外として、やっていい事、もしくは、やれることを列挙する」まぁ~所謂、免許制度はこのポジティブリストの範疇なんだけども、リストアップされている事以外のことはやってはいけない!って事なんですよね!

基本的にポジティブリストの場合、支配する時には有効なんだけど縛り付ける側面が強い。
それに反してネガティブリストの場合はノリシロが広く取れるというか…現場の判断に任せる。人を信頼する必要性は出てくるものの成長する事においては、こちらの方が人材も育つはずなんですよねぇ~。
まぁ~どっちが良いか?どっちが好みか?はトップにいる人の裁量なんでしょう。

えっ!?誰に向けてのメッセージかって??? hahahaha …一部の方には分かると思います(笑)

岡城跡

荒城の月 R0001720 R0001735

お休みの日に初めて竹田の岡城跡に行ってきました。
あの滝廉太郎の 荒城の月♪ で有名な場所なんですが、コレと言った前知識なく行ったんですがイイ城跡でしたよぉ~!
山城らしいお城跡とでも言うべきか…
多分、滝さんがこの場所で遊んでいた頃は荒れ果てた感じで自然豊かないい遊び場だったんでしょうねぇ~
駐車場の近くのお土産物屋さんが大きな音で、荒城の月の曲を流してたのは、なんとなく観光地化している感じで残念でしたが石垣も立派で、特に雨上がりだったと言う事もあり、木々の新緑が綺麗で良い場所でした。
そうそう、滝廉太郎と言えば以前、やりすぎコージ…でしたっけ?不運の作曲家として紹介されてましたが、やはり出る杭は打たれるというか…。当時としてはとてもポップな作曲家で嫉妬の的になってしまった人なんでしょうねぇ~。