はりきゅうふくた 丁寧な治療を心がけてます(鍼灸・福岡・早良区)

   お灸と鍼で病気を治す   

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04月

草むしりをしていて思った事…

免疫,鍼灸

車の駐車スペースに去年の11月頃植えたイワダレソウが今月に入りメキメキ!モリモリ!育ち始めているので、成長が邪魔されないように回りの雑草を取ってあげてるんですが、この季節…イワダレソウが育つがごとく、まわりの雑草も激しく生長しているので、抜くのが先か?成長するのが先か?という感じで草むしりしてるんですが、草むしりしながらハタと思った事があるんです…。

人間の体の中も、こんな感じなんだろうか???

健康な人でも1日に5000個、癌細胞が生まれているらしんですが、体の中にある免疫に関する細胞がその癌細胞を抑制する事で癌を発症しないですんでいるらしんですよね!例えば雑草を癌細胞とすると、ちゃんと草むしりしてくれてる人が免疫システム。雑草取りする事で駐車スペースや庭が綺麗な状態で管理出来ている。

こういう事なんだろうなぁ~と思うわけなんですよ!

「日頃から手入れをするという事の重要性…。」って大事なんですね!

例えて言えば「ウチはマンションでベランダしかないから、雑草なんか生えないし…」というような体はあり得ないんですよねぇ~。

鍼灸の治療で何が優れているかというと、この雑草取りのような感じで、体の調整というか体自身が健康でいようとする事をバックアップ出来る治療法なんですよね!

見慣れてないものは…怖い…

鍼灸,怖い

患者さんが治療を受けながら「最近、鍼灸の治療を受けていて調子がいいよ!あなたも行ってみたら?」と知人に話すんだけど、みんな鍼は怖がるのねぇ~!って言っていました。「なんで?怖がるのかな?べつに鍼を刺す時も、そこまで痛くないのに…」……と患者さん。

たぶん、見慣れないモノ…普段の生活に密接していないモノに対しての恐怖心がそうさせてるんでしょうねぇ~

現代は国際社会ですから外国から来られている…所謂、外人さん…、モンゴロイド以外の人達を見ても、別にビックリしませんが、外国との交流がなかった時代だと、日本に外人さんが来たら恐がってたんでしょうねぇ~(漂流した外人さんを見て鬼とか天狗が出来上がったって説もありますしね…)

ビビる人はどう接してもビビるし… ドン!と構える人はドシッと構えてるし…
実を取るか… 感情論ではじき返すか… それは個人の自由ですが…
来るモノ拒まず… 去る者追わず… でいつも、はりきゅうふくた の門戸は開放しておりますので、お気軽に…。

美容鍼 ~思考の変化編~

美容鍼

美容鍼って言い出したのはいつごろからでしょうか?10年前くらいからかな??
「アンチ・エイジング」というお題目のもとに、今では色々な鍼灸院で美容鍼灸をしてるようです。
(美容鍼灸が流行る前は耳つぼダイエットが流行ってましたよね…。)

「美容鍼灸って治療なのか??」っていう疑問がず~っと僕の中にあるので、はりきゅうふくた では美容鍼灸はしてませんが、美容鍼に関してある程度の理屈は理解しています。気血の流れを良くする…。リンパの流れを良くする…。シワに鍼を刺すことで皮膚を浮腫ましてシワをある一定時間消す…。まぁ~どれも「なるほどな…」と理解は出来るんですが、コレって治療なのか??っていう疑問に対する答えにはならないんですよねぇ~。

美容鍼灸をやってる人から「頭が硬い!」「考え方が古い!」と言われても仕方がないんですが疑問に思っているんだからしょうがない…。(不器用なもので…by 高倉健…)

「鍼灸=医療」という考えが根底にあるもので、「コレって治療なの?」っていう疑問への答えが見つからない…。逆に美容鍼灸をやってる人達って医療としてやっているのか?それともサービス的な感じでやっているのか?流行っているから…集客が見込めるから、とりあえずやっている。…そんな感じなんでしょうか?

まぁ~鍼灸って「痛い…熱い…怖い」と敷居が高いから、導入部としての美容鍼灸でいいんじゃない? 女性は美しくなると心の健康も保てるからそれで良いんじゃない?という意見もありますが、アンチ・エイジングと言っても限界はあるわけで、シワに鍼を刺して浮腫ましても…、リンパの流れを良くしても…、どうあがいても老いる事には勝てないと思うんですよねぇ~。本格的な鍼灸治療を受けたこと無い人が、美容鍼灸を受けて限界を感じると「鍼灸ってこの程度のものなのね!」なんて軽く見られてしまう事を危惧してしまいます。

でね…ここからが本題です。

先日、髪を切りに行った時に美容師の人に美容鍼について聞かれたので、その問いに答えてたら、その美容師さんが「なるほどぉ~!じゃぁ~美容鍼って治療っていう感じではなくて、女性が毎日する化粧と同じ感覚なんですね!」と一言…。
目からウロコでした。
なるほど!化粧かぁ~!そう考えると合点がいく…。ガッテン!ガッテン!
治療とかアンチエイジングとか、なんか大それた感じで捉えるのではなく、メイクアップの一部として美容鍼灸を捉えるのであれば、僕的には批判する要素は全く無くなります。(でも僕個人はケバい化粧をする人よりナチュラルメイクをする女性が好きですが…(笑)…えっ!?聞いてない?…こりゃまた失礼いたしました。)

なので美容鍼灸=化粧という考えを踏まえての個人的な考えとしては美容鍼灸をするのであれば鍼灸院とかではなくて、お洒落なエステサロンみたいな場所でやった方がいいような気がしますねぇ~。

別に今さら看板かかげて「美容鍼します!」なんてやる気はサラサラありませんが、知り合い限定ならやってもいいかなっていう気に今はなってます。…我ながら変わり身…早いなぁ~(苦笑)
「昔、言ってた事と違う!」ですて?? …成長してるんですよ!成長!!!(笑)

「港…港に女が」というのは実は逆だったというお話し

港…港に女が

先日、読んだ本に面白い話が書いてありました。

昔の船乗りさんの例え話で「港…港に女がいて…女はただ待っているだけ…」という話がありますが、実はアレ…、現代風に置き換えると男と女が逆転してるって話です。

その本に書かれていたのは「港…港に女がいて…」だと女性が港で、男性が船となるわけですが、精神的な思考で言うと男性が港で、女性が船らしんですよ!船が港に入る時は港のルールに従って停泊するんだけれど、その港のルールに違和感を感じたり、嫌になったりすると船は港を出て行き、2度と港に戻る事はない。港である男性は呆然とただ出て行く船を見送るだけ…。何となく世間一般で騒がれてる離婚騒動や恋愛の破局などを見たり聞いたりしていると、男の方が未練タラタラ、女性は別れて清々した!…って話をよく聞きますし… 「港=男性、船=女性」説…頷けますな!(笑)

これも、その本に書いてあった話で…
よく患者さんと治療者には上下関係があるという話を聞きますが、なんとなく治療者は「先生」と呼ばれたり、患者さんより知識も豊富なので上下関係で言えば治療者の方が「上」で、患者さんが「下」…のように見えるかも知れませんが、主導権は誰が握っているのかと言えば、気に入らなければ治療を受けに行かなければいい話ですし、別の治療者に鞍替えする事も可能なので、患者さんが主導権を握ってるって事になるんですよね。なので「港と船」の例えに当てはめると治療側は港で、患者さんは船になる。

なるほど!なるほど!…実に興味深い!(笑)