はりきゅうふくた 丁寧な治療を心がけてます(鍼灸・福岡・早良区)

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07月

胸鎖乳突筋

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この筋肉が凝ってる人ってけっこういらっしゃるんですよねぇ~!

筋肉は縮むことがお仕事ですから、筋肉の位置を把握して、この筋肉が縮んだらどういう動きになるんだろうか?って考えると、だいたい筋肉の大まかな動きがわかるんですよぉ~。胸鎖乳突筋ば頭蓋骨の横の部分から胸骨(胸の真ん中にある骨)と鎖骨にくっいている筋肉なんで首を左右斜めに回す動作や頭を下に下げる動作などに使われるんですよ!

そうそう!首のリンパが腫れると胸鎖乳突筋が過緊張したりするんですよね!

リンパが腫れるって事は体の中に細菌やウイルスの侵入に対して、免疫機能が働ている状態なんですよねぇ~。だから虫歯や口腔内の炎症がある場合も胸鎖乳突筋が凝っちゃう事があるんですよ!

日頃の疲れやストレスで免疫力が低下すると、リンパが腫れて胸鎖乳突筋が凝る…ということは、胸鎖乳突筋の凝りは健康のバロメーターと言えるんじゃないでしょうかね…。

僕ら鍼灸師は直接、胸鎖乳突筋にアプローチをかけて筋肉の緊張を緩めたり、体全体のモチベーションを上げる為に胸鎖乳突筋以外の部位の凝り(首・肩・背中など)を取る事で免疫力を上げてリンパの腫れを治めたり…。胸鎖乳突筋に関係している経絡にアプローチして緊張を緩めたりと…いくつかの手法を駆使して治療します。

そういえば…昔~昔…、友人が面白い画像があると持って来たビデオで、ある先生(鍼灸師?医者?)が脈診のような感じで患者さんに触れて自分の胸鎖乳突筋をウッドベースを弾くように弾き、自分の胸鎖乳突筋の緊張具合で治療ポイントを決めるっていう不思議なビデオを見た事がありますが、あれを実践している人…いるのだろうか?(苦笑)

瞑眩(めんげん)とのせめぎ合い…

瞑眩,好転反応

いきなり普段動かしていない体をフルに動かそうとすると筋肉痛になりますよね!
この瞑眩って筋肉痛のようなもの…って考えてもいいと思うんです。

体調が悪い時って体を動かしていない状態と同じなんですよね!体調が悪なりに歪なバランスを保って日常生活を送っているわけです。だから体調が悪くても日常生活はこなせれる。けれど、体調がさらに一段階悪くなると痛みが出て一層辛くなります。だいたい鍼灸治療を受けられる方はこの段階…体調が悪くて痛みが出て辛い人達なんですよねぇ~。

そのような状態を治そうとすると動いていない体(運動という意味ではなく免疫力や自己治癒力が落ちてる体の事です。)を治療によって無理矢理、動かさなきゃいけないので瞑眩現象(好転反応)が起こりやすくなります。

はりきゅうふくた で治療を受けられる方には、瞑眩現象(好転反応)の事は治療中または治療後に説明してるんですよ!「治療した後、体調が悪くなったと感じる事があるかもしれませんが、症状が軽い人なら2~3時間体を休めたら楽になりますし、体調が悪い人でも2~3日後には体がスッキリしますから、心配されなくても大丈夫ですよ!」という話はするんですが、どうしても初めて鍼灸治療を受けられた人は、この説明を忘れてしまうようで「お灸をしたら、ど~も体調がすぐれない…」「鍼をしたら、逆に体調が悪くなった…」と予約をキャンセルされる方もいらっしゃるんですよねぇ~。僕の説明不足なのかな?とも思ったりしますが、治療中に説明をして帰られる時に、瞑眩に関する注意書きを渡しているので、もうこれ以上何をすればいいの?…とも思ったりもします。

まぁ~鍼灸に対する信頼感の薄さ?や恐怖心がそうさせるのかも知れませんが、瞑眩が起こっているという事は体が動いている証拠なので、確実に回復する兆しでもあるんですよねぇ~。薬でも副作用が出ないような薬は効き目も少ないと言いますしね…。

僕の経験上、瞑眩現象(好転反応)が現れる人の特徴として症状が重い方、体調が悪い方に起きやすい傾向にあると思います。

腸骨筋

腸骨筋,鍼灸

腸腰筋って足を前に出したり、足を上げる時に作用する筋肉なので、階段の上り下りが辛い人や、歩いていてよくつまずく人などの症状の場合、腸腰筋にアプローチする治療をおこなうんですが、色々と本を読んでましたら全ての人がという訳ではないですが腸骨筋って70才では筋肉量が50%減るらしんですよね!

よく年配の方で肩や腰などの痛みを訴える患者さんが「何もしてないのに…」「今までは痛くなかったのに…」「何でですかねぇ~」って言われるんですが、70才で50%の筋肉量の減少って聞いたら、然もありなん!って納得しちゃいますよねぇ~。

コレも以前、何かで読んだんですが、生き物って年齢を重ねると身体自体がいかにエネルギーを使わないようにするか、エネルギーを使わずに長く生きながらえるようにするのか…という方向にシフトしていくらしいんですよねぇ~。体の中で事業仕分けがおこなわれてるらしいんですよ!「2位じゃだめなんですか!」っていうアレです。

そうすると…一番、エネルギーを使うのは筋肉。しかも太い大きな筋肉…。太く大きな筋肉は体を動かすのに重要な役割を果たすモノが多いですよね!体がエネルギーの浪費を控える為に筋肉量をわざと減少させるという事は歳を取ると “必ずどこかが痛む” という事なんですよね!

多分、みんな…「じゃぁ~筋肉量が減らないようにするにはどうしたらいいの?」って考えると思うんですけど、筋肉量が減らない魔法の薬なんてないわけですから、やはり、良い方法と言えば、運動とかストレッチしかないわけなんですよねぇ~。生理的に筋肉量が低下してる筋肉を無理矢理動かして…言い方を変えれば、自然の流れに背いて運動をするわけですから体に無理をきたす可能性が高くなる。そんな無理をさせてしまっている筋肉にはメンテナンスが必要になるわけなんですよぉ~!やっぱり体のメンテナンスと言えば鍼灸治療が一番だと思うんですよねぇ~!

辛味

mig

先日、練習終わりに冷やし担々麺を食べに、とある店に行ったんですが、以前行った時に、普通の温かい汁ありの担々麺を食べたら「あれ?味変わった?辛さも控えめだし、山椒の風味が全く感じられない…あぁ~以前、南薬院の本店で月替わりのランチとして担々麺を出していた時は、コレは美味い!と思った担々麺だったのに…、博多駅にも支店出したし…レシピは同じなんだろうけど、作り手が変わると、こうも味がかわるものなのかぁ~」と残念なイメージだったんですよぉ~。でも「冷やし坦々麺は美味いっすよ!」とBassのYuzy君が言うから再度、店に足を運んでみると彼の言うように冷やし坦々麺のクオリティーはなかなかイイ感じでした。ただ、激辛にしたもので鬼のように辛かったですが…。

昨日、TVを見てたら、ぴったんこカンカンだったかな?タレントさんが激辛料理を口にして「あぁ~美味しい…」と言って数秒後に「辛っっつ!!!」って涙目になっていたのを見て、そう言えば辛さを感じるのって少しタイムラグがあるよなぁ~と思いググってみると、人の味覚は酸味、塩味、苦味、旨味、甘味の5つで構成されているらしく、辛味は舌が味覚として感じているんじゃなくて口の中の粘膜が辛さの成分と化学反応を起こす際に痛さとして感じとっているものらしいんでよ!だから、この化学反応に時間がかかるために辛さを感じるのにタイムラグが生まれるらしんですね!

学生時代に舌の部位ごとに味覚を感じる場所が違うというのは習った覚えはあるんですが、辛味=刺激っていう知識はすっかり頭の中から抜け落ちてました。

東洋医学では五味と言って酸・苦・甘・辛・鹹(塩味)と分類し五臓に当てはめて食養生につなげたりするんだけど、人間の味覚と東洋医学の五味では辛味が旨味に入れ替わってるのね!
「う~~ん!実に興味深い!!」

内熱

内熱,鍼灸

この蒸し蒸しする気候がそうさせるのか?はたまた体調が悪いからそうなるのか?
何となく今朝は内熱が体の中に溜まっている感じがして何をやっても気分もスッキリしないんですよねぇ~!
熱が内にこもる感じで、まぁ~毛穴が閉じちゃって体が冷却出来ない…そんな感じなんですよぉ~
最近はアトピーの症状は治まってるけど…こういう頭熱足寒みたいな状態もアトピーを起こすキッカケになっちゃうもんなぁ~。

内熱…中医学のワードですよねぇ~…
いくつかの解釈があるんですが、ラジエターが壊れちゃってオーバーヒートしちゃう…そんな感じが一番的確かな…。

とりあえず、このような場合、鍼灸治療では…というか、僕が治療する場合は現状の状態を改善するため、こもってる熱を取り、陰分を補うという治療をします。
とりあえず、自分で井穴刺絡しようかな…。