はりきゅうふくた 丁寧な治療を心がけてます(鍼灸・福岡・早良区)

   お灸と鍼で病気を治す   

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10月

以前、読んだ本なんですが…

武田邦彦,大麻ヒステリー

武田邦彦さんの『大麻ヒステリー 思考停止になる日本人』という本。
5~6年前に本屋さんで見つけて読んだ本です。

今、週刊誌やワイドショーで石垣島に住んでる元女優さんの話題が挙がっていて、色々な意見が飛び交ってるみたいですが、雑誌に書いてある事や、TVのコメンテーターの話を聞く前に、聞き手・読み手の僕達は、まずこの本を読んでから、色々と考えた上で話を聞いたり判断したりした方がいいのではないかと思うんですよねぇ~。

まぁ~いくらアメリカの一部の州で合法化されても…、オランダのコーヒーショップで普通に買うことが出来ても…、日本では禁止されているものですから駄目なものは駄目!違法は違法です!例えて言えば、いくら車の往来がない交差点でも赤信号を無視すれば信号無視。…厳密に言えば違法なので、見つかればお巡りさんは「おいおい!そこの君!ちょっと来なさい!」となるわけですよね!

でも、古来日本に自生している植物で色々なモノ(服やシメ縄や紐だとか…)を作る原料でもあり、文化を支えているモノではあるので、違法だからと鵜呑みにするのではなく「何故?禁止されているものなか?」「いつから禁止され始めたのか?」という経緯は知っておいた方がいいと思うんですよねぇ~!
これから先、もしも…アメリカやオランダのように日本でも合法化されるようになるとすれば、それは20~30年後の話になるんじゃないかかなぁ~。
この本をまだ読んでない方がいらっしゃったらオススメの一冊です。面白いですよ!

道具

鍼灸,道具

いやぁ~日本シリーズ…面白いですねぇ~!個人的には広島に優勝して欲しいんですが、この三日間、日ハム3連勝…。両チームともホームゲームでは観客の後押しが決め手になっているって感じですよねぇ~。…という事は順当に???いけば、この後は広島で行われるので広島優勝か?…。でもこの日本シリーズを見ていて感じるのは「ミスした側が負ける」…という感じですね。緊張の糸が切れてしまうのか…試合の流れが変わって行くのが手に取るようにわかるんですよねぇ~。29日はどんな試合になるんでしょうか?楽しみだわぁ~!

昨日、ラジオを聞いてましたら、パーソナリティーの方が「道具」について話をされてました。
竹細工の職人さんが、ワークショップで子供達に竹を編み込む手順を教えて実践させると、日本の子供達は竹細工をやった事なくても、ある程度教えてあげれば竹を編み込むようになるらしいんですが、外国へ行き外人さん相手に竹の編み込む手順を教えてやらせてると、とんでもなく出来ないらしいんですよぉ~。まぁ~外国って言っても色々な国があるから一括りには出来ないとは思うんですが、習っていないけど、なんとなく体が動くというか…DNAに入っているって感じる事ってあるような気がします。

でぇ~…、そこから道具の話になっていくんですが、日本の道具って技術を極めた職人さんだからこそ使えるというか…、職人さんの極めた技術を引き出せる道具…。裏を返せば、その技術を持った人じゃないと使えない道具として発展しているらしいんですよねぇ~!
欧米などは、その逆で「素人が使っても楽に出来るように…」という発展の仕方をしているらしんですよ!今は国際化の時代だから、色々な国の人が行き来する感じですが、日本はどちらかというと海に周りを囲まれているぶん単一とは言わないまでも、ある一定の民族でまとまる事が出来た訳ですよね!でも色々な民族が混ざり合う国だと、そういうDNA的なものの統一が出来ないから、道具も「素人が使っても楽に出来るように…」となっていったというお話しでした。

なるほどなぁ~。

鍼灸も道具あっての技術ですし「日本の道具=技術を極めた人だからこそ使えるように発展していった…」という話…、とても頷けます。以前ある先生から、若い鍼灸師が神戸源蔵さんという鍼作りの名人の鍼を購入しようと出向いたところ「あなたにはまだ私の鍼を使うには早すぎる」と門前払いされたという逸話を聞いたことがあるんですが、今ではこういう気骨のある話も鍼灸業界ではガラパゴス化しているように思えます。
以前、「ディスポーザブル信仰」というお題でブログを書いたことがあるんですが、何でも一辺倒にしてしまうのはいかがなモノか?と思うんですよねぇ~。全てをディスポーザブルにする事で途絶える技術もあるわけですし…。全てをディスポーザブルにしてしまおうという流れって、ここ15年前くらいからの話なんですが、なんとなくですけど…、日本人が大好きな?自主規制という意識の変化がもたらした産物のようにも感じます。なぜ良い具合にバランスを保って技術を伝承するって事が出来ないのかなぁ~?

やっぱ基本はお腹なんですよねぇ~

腸内フローラ,お腹,鍼灸

鍼灸師になりたての頃、色んな勉強会に顔を出してたんですが、教えてくれる先生方が一応に言われる言葉「お腹を調えなければ駄目だ!」

今にして思えば、鍼灸を学び始めた頃は東洋医学的な専門用語に振り回されて(ただ自分が理解に苦しんでいただけなんですが…)いたので、理屈のみ理解し実践に応用出来ていなかった部分が多かったように思うんですが、近頃は色々な情報を知り自分の体調と照らし合わせると、若い頃には実感できなかった事も如実に感じるようになり、当時、先生方が言われていた「お腹を調えなければ駄目だ!」という事がいかに重要であるかを、やっと?身をもって感じる…そんなお年頃なったんですよねぇ~(苦笑)ホントに「お腹の状態=健康」だと思います。

老化…

老化は治せる

何となく手に取った『老化は治せる』…という本。
得てして本のタイトルというものはキャッチーな感じ…もしくは挑戦的なタイトルを付ける事で読者の目を引くように付けられるものではあるのですが、この本は後者な感じかな…。

「老化は治せる?…そんな事、あるわけねぇ~じゃん!」と思いつつも、最近、気になっているプロスタグランジンの事が書いてあったので読んで見ると、老化は細胞の中の代謝活動で発生する老廃物の処理、免疫システムによる排除処理過程で起きる弱い炎症によるものと考え、この炎症をいかに抑えるかという事が書いてありました。

後半は「食べる時はよく噛みなさい」「便秘は解消しなさい」「睡眠を取りなさい」的な、まぁ~巷でもよく言われている事が書かれていますが、個人的には本の中盤辺りでアスピリンの事が分かりやすく書かれていて「へぇ~!なるほどね!」と頷く事も多く、結構、楽しく読めました。

秋を感じつつの~~真柳先生講演会

真柳誠

気温が35℃とかあった頃は「今年は残暑が厳しくなる…」って気象予報士の人が言っていたし、先日まで30℃を超える猛暑日で、日中はエアコンを使っていたのに、この2~3日…急激に気温が下がってきましたね!何だかんだ言いながら、しっかり秋になってるじゃん!10月もそろそろ中盤に入ろうとしているし、学生時代…11月の初旬にはダウンを着て学祭の露店やステージの機材運びをしていた記憶がありますもんね!もうかれこれ30年以上前の話ですけど…。

そんな中、先日の日曜日に日本鍼灸師会の全国大会が福岡で行われていて、大会そのもには参加はしなかったんですが、県民公開講座も併催されていて、無料で講演が聴けるとのこと…。「古代中国における鍼灸・経穴・経絡の開発と概念の変遷史」というタイトルで真柳誠さんが講演されるので、こりゃぁ~聞きに行かないてはない!僕は真柳先生との面識はないんですが、鍼灸のマニアックな事をPCで検索すると必ずと言っていいほど真柳先生のHPに辿り着んですよねぇ~。個人的に勝手にお世話になっております…(苦笑)

今回の話は『黄帝医籍研究』の中の第六章「明堂」について1時間半ほど話をされてました。『黄帝医籍研究』って国から補助金が出てるから¥6480っていう値段なんですって!2年前にこの本を買った時、内容の深さからすると安いなぁ~って思ったんですよねぇ~!…なるほど!そういう事だったのかぁ…。

週8日…

ビートルズ

先週末に大学時代の同級生damasくんが出張で?それとも野球観戦で?福岡にいるから夜、会わへん?って連絡があったので、西新の焼き鳥屋に行ったんですが「映画見た?最後にな…シェイ・スタジアムのライヴ映像があんねんけどな…音がメッチャええねん!当時、モニターもなくPAもしっかりしてないなかでの、あの演奏はスゴイでぇ!(関西弁)」と熱弁をふるう増田くん。

以前、シン・ゴジラを見に行った時に映画館にEight Days a weekのポスターが貼ってあったからビートルズの映画があるんだなぁ~。けど、ど~せ昔の映像をつなぎ合わせて作ったものだろうから、見た事ある映像ばかりだろし、今更見に行かなくてもいいか…」と思ってたんですが、増田があんなに「凄いでぇ~」と言ってるし…ここは、ちょっくら見に行ってみるか!…と日曜日にTOHOシネマに見に行ったんですよ!(小耳にはさんだんですが、天神のTOHOシネマの本館は来年の春に閉館するそうな…ソラリアシネマはTOHOとして残るらしいんですが、天神の映画館ってKBCシネマとソラリアシネマだけになるみたい…)

予想通り昔の映像をつなぎ合わせたものなんだけど、見終わったあと好きだったビートルズが、また一段と好きになった。…そんな映画でした。インタビュー中にジョージがふざけてジョンの頭にタバコの灰を何度も落としたりしてるけど、ジョンはニコニコしてインタビューに答えていたり、そうそう…映画の最初の方で Twist And Shout♪ のエンディングでジョージがスイッチング奏法をしてたのは発見でしたねぇ~(でもシェイ・スタジアムのライヴではスイッチングはしてなかったから、ただの気まぐれでスイッチング奏法をしたのかも…)

今更ですが、ビートルズって良いバンドだったんだなぁ~って思わせてくれる映画でした。この映画…見に行って正解だったな!増田!ありがとな!