【福岡市の鍼灸院】はりきゅう ふくた|福岡 早良区|腰痛・肩こり・四十肩・五十肩・頭痛・坐骨神経痛・眼の疲れ・緑内障・頭痛・めまい・耳鳴り・難聴・胃食道逆流症・胸やけ・逆流性食道炎・ギックリ腰・顔面神経麻痺・寝違え・逆子のお灸治療・刺絡

   お灸と鍼で病気を治す   

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福岡県福岡市早良区野芥6丁目1-4

01月

程度問題…(病篇)

病気に限らず、なんにでも”程度”というものはありますよねぇ~。

今はこういう事を言うと「常識が無い…」と言われるかも知れませんが…、昔、僕が子供の頃はチョットすりむいた擦り傷は「ツバを付けとけば治る!」って言われてました。実際、ツバを付けなくても傷口を水で洗い流して放っておけば治ってましたし、お腹が痛い時にお腹に手を当てておいたら、お腹が痛いのが治った事もありました。所謂、その”程度”で済む擦り傷や腹痛だったと言う事ですよね!

「もしかしたらこの痛みは命に関わる病気なのかも…」とか「傷口を消毒しなかったら傷口からバイ菌が入って…」とか、疑えばキリが無いんですが、「これくらいは大丈夫!」なのか…「チョットこれはヤバイ状態…」なのか…、という判断を誰が下すか?…医者なのか?…親なのか?…本人なのか?…が、この程度問題のキーポイントになるわけですよねぇ~。

たぶん、僕らが子供の頃は、僕の親世代の経験値から「ツバを付けときゃ治る!…お腹に手を当てておいたら治る!」という判断が出来てたんでしょう。でも今の御時世、TV番組を見れば医療を扱う番組で少数の特異な例を取り上げて恐怖を煽る情報が飛び交ってますし、なんでも消毒・除菌を合い言葉にしている昨今、健康に対して年齢に関係なく恐怖心を抱くように教育?洗脳?されているように思うので「ツバを付けときゃ治る!…お腹に手を当てておいたら治る!」なんて言った日には、時代遅れ…時代錯誤のレッテルを貼られてしまいそうです。

鍼灸もどちらかと言えば時代遅れの医学と思われている節もありますよねぇ~。

「これくらいは大丈夫!」なのか…「チョットこれはヤバイ状態…」なのか…という判断を誰が下すか?ですが、多分、健康に対して年齢に関係なく恐怖心を抱くように教育?洗脳?されているような今の現状では「僕達は素人だから判断出来ないので専門家に判断をゆだねる…」って事になると思うんですよね!そうなると「医療=医者」という図式になると思うんですが、鍼灸はこの図式に入っていないのが現状でしょう。

何が言いたいのかと言うと「もっとお医者さんに鍼灸に対して理解を示して欲しい」という事なんですよ!(注:鍼灸治療が適してる症状に限っての事ですよ!)適材適所という言葉があるように、医者が対応しなければいけない病もあれば、鍼灸の方が優れている病もあるわけなんですよね!けれど如何せん「鍼灸=時代遅れの医学」と思っているお医者さんが多いのも事実ですし…、なかなか鍼灸治療をファーストチョイスする機会って少ないんですよねぇ~。

鍼灸治療を受けに来る人の流れとしては、病院に行ってレントゲンや色々な検査したけど「異常ない」と言われ、保険が使える気軽さもあり整骨院に数ヶ月通うけど治らないという人が「鍼灸って怖いけど…」と鍼灸院に来られる事が多いのが現状で、正直言って「もっと早く鍼灸治療を受けておけば早く治るのに…」って思う事が多いんですよぉ~。

まぁ~ゲスの勘ぐりでない事を期待したいんですが…お医者さんが「餌場を他業種に分け与える気なんてサラサラ無いよ!」なんて思って無いことを願いつつ…(苦笑)イチ鍼灸師が呟いてみましたが…、現状は変わらないんだろうなぁ~。

タイトルは知っていたんですが…

『ブラックジャックによろしく』というタイトルの漫画があるという事は知っていたんですが、今まで読む機会がなかったんですよねぇ~。先日ラジオを聞いてたら出生前診断の話題で障害が云々…という話になった時にコメンテーターの人が「漫画『ブラックジャックによろしく』の3巻にこの題材を取り上げたものがありますよねぇ~。そういえば今ブラックジャックによろしく』はネットで全巻無料で読めるようになってるので、是非とも読んでみて下さい。」って言っていたので、「ど~れ!ちょっと見てみようかな…」と検索してみたらYahooブックストアーで無料マガジンとして全巻見れるようになってました。

初めて1巻から読んで見たんですが、凄い内容を漫画で描いてますねぇ~。今までタブーとされていた部分が描かれていて絵のタッチが生々しい…。

読んでいるうちに「なぜ全巻無料で、こんな凄い内容の漫画が読めるようになっているのかな?」って疑問が少しずつ頭の中に浮かんできたんですよぉ~。これじゃ~漫画家さんに著作権の収入…入らないだろうし…。…と、この事に関してググってみたら出版社と漫画家さんの間のトラブルって色々あるみたいですね…。http://anabre.net/archives/post-1287.html

なにはともあれ、僕はただの一読者ですが「この『ブラックジャックによろしく』って漫画は凄い!」としか言いようがないですわぁ!まだ読まれたことない人がいたら、この機会に読まれてみてはいかがですが?医療…病気…患者…医者…生きる…死ぬ…という考え方に変化が生まれるかもしれませんよ!http://bookstore.yahoo.co.jp/free_magazine-184583/

ストリート・ビュー

久々にグーグル・マップでも見てみようと、あちらこちらに行った気分でストリート・ビューを楽しんでおりましたら、ウチの治療院前の画像が新しいモノに変わってました。以前の画像は2年前だったかな…。もらい事故で車を修理に出している時の代車が写っていたから「あ~あの頃、グーグルのカメラをのせた車がウチの前を通ったんだなぁ~」って思っていたんですが、今回は去年の夏の映像みたいですね!駐車場のイワダレソウが一部剥げてるのと、玄関先のゴールドクエストが枯れかかっている…って事はお盆明けくらいの映像か?治療院の入り口に昼休憩の札が貼ってあるのでお昼頃に通ったんでしょうねぇ~。この画像って2~3年おきに変わっているみたいですけど、このデーター処理って大変だろうなぁ~。凄い世の中になったもんだ。

遅ればせながら…

先日、遅ればせながら唐沢寿明さんが主演の映画『杉原千畝』をレンタルで見ました。
この映画を見て思ったんですが「集団の暴走ってあるレベルを超えると、もう誰も止められないものなんだろうなぁ~」って感じたんですよねぇ。

これは前々から思っていた事なんですが「決めた事だから…」と昔の決め事を守る律儀さゆえなのか…?あるいは思考停止しているからか…?利権が絡んでいるからか…?周囲の状況を把握して立ち止まり、定期的にその決めごとが現状に則しているか?否か?を判断する能力が低下すると、色々と危ないよなぁ~。

決めごとが現状に則しているモノなのかを認識せずに、突っ走る事に危うさを感じるんですよねぇ~。

守らなければいけない事ってありますけど、僕らは今を生きてるんだから軌道修正しなければいけない事って必ずあるはずなんですよ…。でも最初に色々な問題に気が付くのは必ず一個人だったり、少数の人だったりするんだけど、その少数の人の声にトップの人がどれだけ耳を傾けられるかがポイントだと思うんですが、国や会社や学会などなど…人が多ければ多いほど、聞く耳を持つトップがいる集団ってなかなか無いですよねぇ~。

集団の中で目下の人が目上の人に意見を言った時の、目上の人の常套句として「君1人だけの意見で、決まった事を変えるわけにはいかない…」などと言われたりしますが、1つのクレームやトラブルで集団ってアタフタしちゃうんですよねぇ~(苦笑)

もしも偶然、その集団のトップが意見を聞き入れ暴走を止めよう…、もしくは変化を生み出そうとしても、集団の暴走ってあるレベルを超えると、いかにトップの人が変革を求めても暴走というか…時代の流れは止まらないんだろうなぁ~。って…そんな事を感じた映画でした。

レポートって難しいなぁ~

今朝、フジTVの情報番組を見てたら山陰地方の大雪のニュースで、レポーターのTさんだったかな?東京からわざわざ智頭に行き「大雪で酷い状況です!」って伝えていたんですよねぇ~。

わざわざ東京から大変だなぁ~って思ったんですが、レポートの内容を聞いてると「この辺りはそんなに雪が降る地域ではなく、屋根の雪も積もったままで下ろしていないし…通常は降って50cmくらいで…雪の対応に馴れていない…云々…。」って言ってたけど僕からすると「おいおい!間違った情報全国にを伝えてるんじゃないよぉ~!」って思ったんですよぉ~。

確かに山陰地方は最近、あまり雪が降らなくなってはいるものの、僕が鳥取にいた頃は市内でも毎年1mくらい積もるのは当たり前でしたし、しかも山間部の智頭町ではそれ以上の積雪は当たり前だったと思うんですよねぇ~。

まぁ~地元の事を理解していないレポーターが情報発信するのは限界があるのかな…。それと、最近のTVの情報って何でも大げさに伝える傾向にあるよなぁ~って思うんですよねぇ~。台風の時、外の状況を伝える人が強風だという事を伝えたいのか…、風に飛ばされそうな感じで、息絶え絶え?に情報を伝えている後ろを普通に傘をさして歩いている人がいたり…(笑)雪の時、外の情報を伝える人がわざわざ頭に雪をのせてたりね…。ホント…レポートって難しいなぁ~って思います。

あの、フジTVレポーターのTさんの一言で、全国の人…特に雪国の人達は「鳥取の人は雪への対応力がなく、1mくらいで生活困難になってしまうんだろうなぁ~」って思っちゃうんだろうなぁ~。ちょっと僕的には心外だな…。

刺絡のしくみ

勘違いする人もいるかもしれないので言葉を選ばないといけないんですけど…
刺絡療法ってけっこう色々な症状に効くんですよねぇ~。全ての症状に効果がある…というわけではないんですが、ホントに…患者さんも…やる側の僕らも、お互い治療効果にビックリする場面に出くわす事もしばしばあったりします。

じゃぁ~、なんで効くのか?刺絡が効く仕組みって何?って考えてみたんですが、素直な答えとしては「血行が良くなるから!」これに尽きるでしょうねぇ~。なので血行が悪くなって症状が悪化している疾患に関してはとても有効だと言うことです。でも、よく考えて見ると大概の病気の原因は血行不良が原因で起こる訳なので、患者さんの体の血行不良の程度の差によって刺絡治療の効果の感じ方が違う場合もありますが、血行を良くする治療なわけですから、色々な症状に効くという事も頷けると思います。

刺絡の仕組み?とでも言いますか、どういう理屈で効くのか?というのをチョイと簡単に説明してみようと思います。

刺絡の場合は三稜鍼という特別な鍼を使って一箇所もしくは数カ所、出血を促すために鍼を刺すわけですが、よく教科書的には「滞っている血液を取り去る事で血流を良くする…」と言われます。まぁ~理屈的には「急須と急須のフタの穴」の関係みたいなもので、急須のフタに穴が無ければ空気の通り道がなくなり上手くお茶を注ぐことが出来ませんよねぇ~。(血管に空気が入ったら駄目じゃない!…なんて屁理屈は言わないでねぇ~!理屈的な話ですからね…(笑))一箇所少量の出血を促す事で、その周辺の毛細血管の血流を改善してバタフライ効果のように、一部分の毛細血管の血流改善が強いては体全体の血流も改善させるという治療法なんですね!番外的なプチ情報ですが、急須の穴の位置によって急須の中の水流が変化してお茶の味が変わるそうですけど、…そう考えると、三稜鍼を刺すツボの位置によって血流の変化も微妙に変わってきても不思議はないってことですな!…実に興味深い…(苦笑)

血管も太いのもあれば細いのもあるわけですが、刺絡の場合は毛細血管をターゲットにしています。皮膚刺絡では吸玉というガラスの器具を使うんですが、このガラス器具を使い陰圧をかける事により「血液をたくさん取る」と勘違いしている人も多いように思うんです。実はそうではなくて陰圧をかけることで「急須と急須のフタの穴」の関係をパワーアップさせるとでも言いますか、毛細血管の内圧を変化させる事で血流の改善をはかる道具が吸玉なんですよねぇ~。刺絡の場合、血液を取る事にとらわれがちですが、出血はあくまで副産物的なモノだと考えた方がいいと思います。

この治療に出会えたおかげで、僕の鍼灸治療の効果がグ~ンと上がっている、懐刀的な治療法の1つです。

身銭

ラジオを聞いていたら、ゲスト出演していた岩下尚史さんことハコちゃんが「何事も身銭を払わなければ身につかず…」と言っているのを聞いて「だよねぇ~!」と共感する僕…。

ちょっと前の話ですが、鍼灸学校の教員をしている知人から「研修生を受け入れてもらえないか?」と連絡があった時に、「ウチの治療院は僕1人で全てこなしてますし、人が頻繁に出入りするような治療院とは違い1人1人の患者さんに向き合いながら関係を構築して治療をしている治療院なので、生徒さんが実際の治療現場に興味があり、どんな治療をしているのか見たければ、誰か知り合い…もしくは鍼灸学校の同級生を連れてきて、その人の同意の下に治療を見学するのは可能だけど、料金は普通の患者さんと同じように頂きますよ!」と伝えたら、彼の意に沿わない僕の返答に対してなのか…「東京で教員課程の勉強をしていた時に色々な先生の所に見学に行ったけど、みんな後進育成の観点でタダで見せてくれてたのに…九州の方はちょっと違うんですね…」と言われた事があったんですが、芸事や勉強…何に対しても一貫して僕も岩下さんがラジオで言ってた「何事も身銭を払わなければ身につかず…」だと思うんですよねぇ~。

おくにことば

以前から思っていた事なんですが、関西弁って感染力が強いと思いませんか?(笑)

方言…訛り…が抜ける人もいれば、全く抜けない人もいますよねぇ~。僕は地元の鳥取の人と話すときは鳥取弁になりますし、九州に住み始めてもう30年以上経ちますから、今は何となく軽~くですが福岡の言葉を使ってます。でも相手から「えっ?」って聞き返されると、すぐに標準語になおして話してしまうという気弱さというか、自分はヨソ者だという意識が働いてしまうんですよねぇ~(苦笑)まぁ~どちらかというと、僕は方言が抜ける部類の人間なのかもしれません。

方言はその人の個性でもあり良いものだと思いますし、その土地その土地に根付いた文化の1つだと思います。もし一度でもその土地に住んだ事がある人なら、別な場所に移り住んでも以前住んでいた場所の人と会った時に、昔、住んでいた場所の方言を使ったりする事ってあると思うんですよねぇ~!

私事ではありますが、僕は一度も関西圏に住んだ事がないんです。けど関西の友人と酒を飲んで話をしていたりすると、何となく関西弁のイントネーションになってる自分がいるんですよ!「ほんでな!」とか「そやから…」とか…。そんな時にいつもこう思うんです。”なんて自分は主体性が無い人間なんだ” って…。ホント!嫌になっちゃいます(苦笑)それと同時に関西弁って個性が強いよなぁ~って思うんですよねぇ~(笑)

日本を西と東に分けるなら、何となくですけど西側の人達(九州・四国・中国地方)は関西弁をマネるのは上手なような気がします。東京の人が関西弁を喋ろうとすると、なんかギコチなさを感じるんですよねぇ~。

もしかしたら僕は子供の頃から、TVで吉本新喜劇をみていたりしたから関西弁の土台が出来ていたのかも知れませんが、それにしても関西弁って感染力が強すぎる!もうインフルエンザなみの感染力です!(笑)

神話があるじゃないかぁ~

アマゾンでは品薄になってるみたいで入手しづらかった、こうの史代さんの”ぼおるぺん古事記” の1巻と3巻が、先日ぷらぁ~と立ち寄った丸善にあったので入手しました。去年の年末に出雲に行った際、僕が記憶している神話の順番がゴチャゴチャになっていると感じたもので、分かりやすく読める古事記はないものか?と思い手に入れた、ぼおるぺん古事記2巻(地の巻)「出雲繁栄」。読んでメッチャ面白かったので1巻と3巻、…読みたかったんですよねぇ~。

こうのさん曰く、この”ぼおるぺん古事記”1~3巻は古事記全体の3分の1の部分を占める「神代篇」という上巻の部分で、これ以降「人代篇」と呼ばれる中巻と下巻があるらしいんですよ!是非とも”ぼおるぺん古事記”「人代篇」を書いて頂きたいなぁ~。古事記を漫画で描くって、こうのさんだからこそ出来る事だと思います。

それと、私事ではありますが、僕の出身地の山陰地方…。故郷でもあるし好きな場所ではあるんだけれど、やはり人口は少なく都会のような便利さには縁がない地域だと…口には出さないまでも、いつも心のどこか片隅に思ってたんですよね!今は結構、色々なミュージシャンの人がライブで来てくれてるみたいですが、僕が子供の頃はコンサートでも山陰地方にツアーで来てくれるって事、少なかったですしね…(来ても主なコンサートは松江だけだったかな…)「都会って色々な事があって良いよなぁ~」って子供の頃から思って育っていたように思います。

……ですけど、この”ぼおるぺん古事記”を読んで、神話の時代は東京でも京都でも大阪でもなく山陰地方が物語の中心だったんだよなぁ~って、なんとなく嬉しくなってきたんですよ!(まぁ~物語の中心は出雲で、僕の出身地の鳥取とはちょっと離れてますが…(苦笑))「しょっちゅう通って眺めていた白兎海岸を大国主命が歩いてたんだよなぁ~」とか、「高校の頃に遠足で行った美保関で大国主命がスクナヒコナノミコトを見つけたんだよねぇ~」とか…神話に描かれている風景が僕の記憶とリンクして、悠久の歴史に想いをはせる…。というほどではないんですが、なんとなく心地良い感じ。

我が故郷は都会に比べて情報量も刺激も少ないのは確かですけど「神話があるじゃないかぁ~!」と、なんだか妙な…「誇り」のような物が芽生えた…、そんな気分を味合わせてくれた”ぼおるぺん古事記”…面白かったです!

「本場!」に弱い日本人…(苦笑)

先日の”フルタチさん”というTV番組で六本木にあるベラルーシの家庭料理のお店が紹介されていたんですが、日本人向けにアレンジせずに店のスタッフもベラルーシの人達で、本場の味を提供している店らしいんですよね!

で…、なぜ?本場の日本人に媚びないベラルーシ料理のお店をやろうと思ったのか?という問いに、お店の人曰く「日本人って”本場”っていう言葉に弱いでしょ!」…ですって…(笑)なかなか予約の取れない人気店らしいんですが、もちろん人気の秘密の大部分は美味しい料理を提供してくれているからだと思うんだけど、確かに我々日本人は”本場の…” とか、”元祖…” とか、”本家…” と言う言葉に弱いというか…オリジナルを崇拝する傾向にあるよなぁ~。mumumu…もう完全に日本人の思考というか、弱みを握られている感じがします…(苦笑)

そう言えば、いつだったか…「日本人はオリジナル崇拝というか、本家や本場の人に教えを請うて勉強して大成していく事を良しとする…という風潮がある」って誰かが言ってたっけな…。オリジナルが一番良くて、二番煎じはあくまでも二番煎じ…と思い込む癖みたいなのってあるような気がします。

でも、音楽の世界でもカバー曲がオリジナルを超えるという現象は多々ある事ですしね!例えば、ボディーガードという映画で使われたホイットニー・ヒューストンの I Will Always Love You ♪ はドリー・パートンがオリジナルですが、僕の感性からすれば完全にホイットニーの方がオリジナルを超えていると思いますし、ジェフ・ベックとロッド・スチュワートがカバーしたPeople Get Ready♪ もインプレッションズのカバーですがオリジナルを超えていると思います。(注:決してオリジナルが良くないという意味ではなく、二番煎じがオリジナルを凌駕する事もあるということですよぉ~)

こういうカバーしたものがオリジナルを超えるという現象は音楽だけではなく料理の世界でも、鍼灸の世界でも、物作りの世界の中には至る処にあると思うんですよねぇ~!物の善し悪しの本質を見極める条件の1つに「本場」「元祖」「本家」などなど、オリジナル崇拝というフィルターを外すという事も必要なのかも知れないなと思った今日この頃です。