はりきゅうふくた 丁寧な治療を心がけてます(鍼灸・福岡・早良区)

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10月

頭痛

頭痛

はりきゅうふくた のホームページに “頭痛(緊張型頭痛・偏頭痛(片頭痛)・群発頭痛)” の項目を追加しました。出来るだけ簡単に…患者さんにわかりやすく…短めに…池上さんが解説するように…?
…と心がけて書いてはみたものの…やっぱり文章が長くなってしまいました。

分かりやすく書いたつもりなんですけどねぇ~…まぁ~しょうがない…。

一言に「頭痛」って言っても、色々なパターンがありますから…。

結論だけ言えば、営業トークではなく頭痛が日常に起こるようになると面倒くさいから「頭痛が起こる前段階から鍼灸治療を受けて、頭痛が起こらないような体作りをしましょう!」っていう事でしょうか…。

セロトニン

頭痛,セロトニン

はりきゅうふくたのHPで、分かりやすく頭痛に対する鍼灸治療の解説を入れようかなと思い、資料をかき集めてまとめてみると『セロトニン』という物質が、ど~も怪しい感じがしますなぁ~。

セロトニン…「そう言えば学生時代に生理学で習ったよなぁ~」という記憶と、鬱病関係の本を読んでると「セロトニン」というワードはよく出てきますねぇ~。

セロトニンって5%が脳で作られていて、腸で95%作られているらしいんですが、腸で作られるセロトニンは脳へは働かないらしんですよね…。興奮や不安を落ち着かせてくれるのは脳から分泌されるセロトニンで、腸のセロトニンは未消化物を排出しようとする作用が強いらしいんですが、腸のセロトニンが過剰分泌されると過敏性腸症候群になるらしい…とのこと。

セロトニンが不足すると食欲やギャンブルやアルコールへの依存が高まったり、不安な気持ちになったり…とあまり良くない状態になりがちな感じ…などなど、頭痛を調べていたけど、色々な作用に関係してる『セロトニン』…。もうチョット調べてみようかなぁ~。

生姜のはなし

生姜

ジンジャー・シロップ作りがマイブームになっている今日この頃ですが、ジンジャー・シロップを作ると砂糖で煮詰めた甘い生姜が出来るので、料理のアクセントに使ったり、ヨーグルトの付け合わせにしたりしてるんです。

先日、朝から何だか体調が悪く…「風邪引いたかな?」っていう感じになって…「さて…葛根湯を飲むべきか…桂枝湯を飲むべきか…ど~しよう?」と考えていた時にふと…「そんなに酷い状態じゃないし…風邪をひく前々段階かな?…程度の感じだし…」あっ!そういえば生姜は漢方薬の生薬としてショウキョウって名前で使われてるしな…、今、ウチの冷蔵庫には一杯生姜の砂糖漬けがあるよなぁ~…。と思いたち、温かいお茶を飲みながら、ちょっと多めに生姜の砂糖漬けを食べてみたところ風邪引き症状はどこえやら!アッと言う間に体調が良くなりました。

風邪を引いたらすぐに「薬!…薬!…」となる前に、食養生とでも言いますか…、生姜一つで体調が戻るって何か得した気分です。ジンジャー・シロップ作りも、そんなに手間かからないし…冬になったら紅茶に入れたりするのもイイかもですね!

足し算思考・引き算思考

小沢健二

嫁さんから「オザケンが出るらしいから録画しておいて!」と言われていた番組を昨夜、見たんですが面白かったなぁ~。

歌と歌の合間に、今の小沢健二さんの思いを綴った文章の朗読があったんだけれど、「日本人はなぜ英語が話せないのか…」という事を題材に足し算方式と引き算方式の採点法が関係していると定義づけて説明してくれたんですが、とても分かりやすかったし腑に落ちましたわぁ~。

小沢さんがアメリカで生活していて感じた事らしいんですが、日本人が英語圏の国でコミニュケーションを図るとき、高学歴と言われている人ほど「文法を間違えてはいけない…発音を間違えてはいけない…」などなど、色々な制約を自分の中で作ってしまうので萎縮してしまいコミュニケーションが取れなくなってしまう事が多いらしいんですよねぇ~。所謂、引き算方式の採点思考とでも言いますか…ミスは許されない。…という感じらしいんですよ。これは英語が日本ではコミュニケーションを図る言語としてではなく、試験で採点される『科目』でしかないからじゃないのかな?…って話だっように記憶してます。

それに反して、日本人で高学歴と言われていない人の方は「もともと文法…知らないしねぇ~…。発音もそんなに上手くないから…。」と開き直って、間違える事を前提で英語を話そうとする方が上手くコミュケーションが取れる。…所謂、足し算方式の採点思考。ミスを恐れないというか失敗する事で文法や発音を覚えて実力を付けていく…、こんな感じらしいんですよね。

これって英語だけじゃなくて、色々な事に当てはまりますよね…。

例えば…今、僕が趣味でやってるバンドでも、引き算方式思考の人は「基本に忠実に!」「ミスはダメ!」などなど…ジャストな音やジャストなリズムを追求するわけですよねぇ~。でも、それに反して足し算方式思考の人はアドリブや創作に重きを置くので、引き算思考の人といつも意見がぶつかり合うんですよねぇ~(苦笑)

僕はどちらかというと基本は足し算思考だとは思うんですが、正直…ちょっと格好つけたがる部分もあるから、人前で演奏したりする時は引き算思考になっちゃうという一番厄介な性格なのかもしれませんなぁ~(笑)引き算思考にならないように日頃の鍛錬が重要という事なんでしょう。

最近、気になっている鍼柄の違い

中国鍼,鍼柄

今更ですが、最近、気になっているのが鍼柄(竜頭)の違い。

鍼灸治療で使う鍼の持ち手なんですけども、日本の鍼と中国の鍼では鍼柄の形状が違うんですよねぇ~。
日本の鍼は持ち手が短くて、中国の鍼は長くて柔らかい。
こんな事は鍼灸師になる前の学生の頃から知ってはいたものの、この十年くらいは日本の鍼ばかり使っていたので、最近は中国の鍼ってあまり使う機会が無かったんですよねぇ~。

先日、ひょんな事から中国針が手に入り、久々に使ってみようかな…と数本使ってみたんですが何かが違う!
鍼灸を始めた頃には気が付かなかった違いとでも言いますか…、日本の鍼では出来ないアクションというか…、何かが違うんですよねぇ~。

今まで日本の鍼ばかり使っていたからこそ気が付く微妙な感覚なのかも知れませんが、日本の鍼は日本の鍼で良い部分があり、中国の鍼は中国の鍼で良い部分があるわけで…、まぁ~その辺の感覚にやっと気が付いたという感じなのかも知れません。(いまさら~遅いわ~とバカにされそうですが… (^-^;) 苦笑…)

そうなってくると気になるのが「中国の鍼の鍼柄っていつから、あの形状なのかって事…」…と同時に「日本の鍼の鍼柄の歴史も気になるなぁ~」鍼柄に関しては中国の影響は受けなかったんだろうか?もしかして中国も清の時代に100年ほど鍼灸治療が廃止になっていたという歴史があるみたいですから、あの鍼柄の形状は1900年になってからのものなのかな?…この辺の歴史に詳しい人の話…聞いてみたいなぁ~。

猫背(円背)と刺絡治療

刺絡,猫背

”猫背” と“円背” …厳密にはカテゴリー分けがあるみたいですが、一般の人からしてみれば「背中が丸くなる事」という括りで知られている症状ですよね…。

猫背になる原因としては年齢別で色々とあると思いますが、年配の方で背中が丸くなっている人って結構、多いんですよ。年を取ってなくても30代~50代で肩凝りや首凝りや腰の痛みの原因を探れば、だいたいの方が徐々に骨盤が後ろに倒れる “骨盤後傾” という状態になり、前傾姿勢で動く方が楽になるので自然と腰や肩甲骨内側や肩や首が凝っちゃうんですよねぇ~。

若い頃なら丸まった猫背も自力で伸ばす事が出来ますが、年を取ってくると、だんだん背スジを伸ばすことも出来なくなり背中が丸くなってしまうんですよぉ~。そうなってしまうと背中や肩や首の凝りが普段以上に強くなり、鍼灸院に駆け込まれる方が多くいらっしゃいます。

初期の症状の頃なら鍼やお灸の治療で対応することができますが、だんだん猫背や円背が酷くなり、肩や背中や首への負担が強くなると、今まで鍼や灸の治療で取れていた痛みも、なかなか取れなかったりするんですよねぇ。

今まで丸まっていた背スジがピン!とすぐに伸びる訳ではありませんし、猫背や円背の老人が治療後に急に背スジを伸ばしてシャキシャキ歩くなんて話…聴いた事ありませんよねぇ~。でも背スジを伸ばして歩かなくても筋肉の負担を軽くすることで日常生活が随分楽になる事は確かです。

猫背や円背の方々の治療をしていて感じるんですが、鍼やお灸の治療でも症状を軽くする事が出来なくなってきた場合、猫背や円背の患者さんに対しての刺絡治療って患者さんから結構、歓ばれるんですよ。刺絡治療は強制的に血液循環を良くする治療ですから、背中や肩の筋肉を緩ませるにはもってこいの治療法なんですよね!

猫背が治る訳ではありませんが刺絡治療をする事で筋肉の負担を軽くして日常生活を楽にするって、とても重要な事だと思うんですよ~。老化を止めることが出来ないのは誰もが理解してる事なんですが、日々の暮らしを楽に過ごせるようにするってとても大事な事だと思うんですよねぇ。