【福岡市の鍼灸院】はりきゅう ふくた|福岡 早良区|腰痛・肩こり・四十肩・五十肩・頭痛・坐骨神経痛・眼の疲れ・緑内障・頭痛・めまい・メニエル・耳鳴り・難聴・胃食道逆流症・胸やけ・逆流性食道炎・ギックリ腰・顔面神経麻痺・寝違え・逆子のお灸治療・刺絡

   お灸と鍼で病気を治す   

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福岡県福岡市早良区野芥6丁目1-4

02月

別に特別な事じゃないんだけどね!

先日の『ためしてガッテン』で「新原因”発見! 衝撃の肩・首のこり改善SP」っていうのをやっていて「首コリの原因は首の奥の筋肉と目の使いすぎ…」という事で、後頭下筋群が紹介されていて、鍼灸師の人が鍼治療で後頭下筋群を治療するシーンや、鍼を刺入する深さを解説していたんですが、コーナーの終わり際にテロップで「どの鍼灸院でも後頭下筋群に鍼を打てるわけではありません。事前に確認」というのが出てきて、ズッコけそうになりました。

…はて?…後頭下筋群に鍼を刺入できない鍼灸師なんているのだろうか?

浅鍼でパタパタと鍼が倒れるような治療がメインだったり、鍼を深く刺すことを毛嫌いしている流派の先生がやってる鍼灸院だったら、やらないかも知れないけど、さも…後頭下筋群に鍼を打つことが特別な事のように受け取られかねない表現のしかたは、いただけませんなぁ~。影響力がある番組なんだから、もうチョッとその辺を考慮して欲しいものです。

次回(2月20日(水)午後7時30分)は「慢性痛しびれが改善!逆子も治る!?東洋の神秘「はり治療」SP」だそうな…。どんな番組の作りになっているか楽しみぃ~(苦笑)

広く浅く…

新顔のBones達です。絵を描いて患者さんに説明するより 「ココがね!」 と指さすだけで説明しやすいから、とても重宝してます♪

話は変わって…

年末の紅白でMISIAの ♪つつみ込むように を聴いてから、「色々なシチュエーションでよくこの曲を聴いてたな…」 って色々な思い出が蘇ったのと、この歌詞の 「恋人と呼び合える時間の中で特別な言葉をいくつ話そう…♪」 という言葉の重みとでも言いますか…、現在進行形で恋をしている人の心にも、はたまた、恋だの愛だのと…もうそんな事、ひと山もふた山も越えたわよ!…なんて言ってる世代でも 「あぁ~そんな時期ってあるよねぇ~」 と昔を懐かしむ事ができる、素敵な歌詞だよなぁ~って、ず~と、このひと月くらい思ってたんですよね。

この ♪つつみ込むように の作詞って誰なんだろう?… 初めてこの曲を聴いて20年以上経って、こんな素朴な疑問を持つのも不思議な感じですが、僕は何事にも最初は広く浅く接する感じなんで、こんな事ってザラなんですよねぇ~。

ネットで調べてみたら島野聡さんって言う人の作品みたいです。へぇ~八代の人なんだぁ~…。ウィキペディアによると「…筒美京平のアシスタントとして活動。」とある。…なるほどな…、なんか歌詞に力強さを感じる事に納得…。

「広く浅く…」って僕の中ではキーポイントで、鍼灸や東洋医学でも早く技術を習得したいからなのか、多くの人が最初からディープな知識に触れようと我先にコアな部分に近づこうとするんですが、そういう人って「狭く深く…」なりがちで周りが見えてない事が多いんですよねぇ~。 浅くでいいから色々な知識をかき集めて、その中で自分が興味を持ったものを、少しずつ掘り下げていく…。それが僕の行動パターンなので「広く浅く…」でいいじゃない!…っていつも思ってます。

広く浅く収集する技術や知識は、色々な人の英知の集まりですが、それをまた自分の中でこねくり回し自分なりのモノを作り上げて行く。これが僕の技術なので、この技術が別な人に伝わったとしても、伝わった時点で、それは一つの素材となり、また別なモノに作り変えられるわけなので、技術に伝承は成立しないというのが僕の考えです。でも…心意気は伝承すると思うんですけどね!…(苦笑)

切ったり取ったり…いかようにも

昨日の夜にニュースを見てたら、オリンピック担当大臣の問題発言が取り上げられてたんですが、インタビューの全編を見ると桜田さんはちゃんと池江さんの事を気遣ってるじゃないですか!まぁ~確かに「下火…」だとか「ガッカリ…」などという言葉は適当ではないんですが、多分、あの桜田っていう人は人と話すと顔を真っ赤にしてアガっちゃうタイプの人なんじゃないかな?って思うんですよね。インタビューの最初と最後には「治療に専念して…」と池江さんの事を気遣ってますし…、トータル的に見れば、そこまで騒ぎ立てるほどのものじゃ無いように感じました。

しかし…切り取り報道って酷いなぁ~って思うのと、野党の議員も鬼の首を取ったのように辞任を迫るなんて…インタビューの全編を見れば、そこまで騒ぐ問題じゃ無いと思うんですけどね…。インタビューの全編を見た上で「辞任だ!」って言うのなら、多分、その人は読解力というか理解力に欠けている人のように思えますし、そもそも、池江さん自身が国会議員が外野で騒ぎ立てることを望んではいないはずです。

政治家の皆さんって、もうちょっと良識ある行動を取れないものかねぇ~…と思う気持ちと、自分自身…、切り取り報道を鵜呑みにして、昨日のブログにオリンピック担当大臣批判の文を少し入れた事を反省しつつ、今後、切り取り報道に操作されないように注意しなきゃ!…と思うのでありました。 おしまい。

治療に専念して元気になって欲しいですね!

水泳の池江さんの病気の件、ホントにビックリしましたね…。
確かに…オリンピック選手とか日本代表ではあるんだけど、そんな事は二の次として、治療に専念して元気になって欲しいですね!

白血病って学生時代に教わった事柄だけの知識しかないんですが、大雑把に言うと「白血球の悪性腫瘍」で、白血球の数は多いんだけど正常に機能する白血球が少なくなるんですよね…。白血病と一言に言っても、いくつかのパターンがあって、白血病の細胞によって骨髄が機能しなくなるパターンや、白血球になる前段階で腫瘍が発生するパターンや、造血細胞の腫瘍が増殖するパターン…。リンパ性や骨髄性などなどがあるという事は学生時代に習った記憶があります。

現代医学も日進月歩で進歩してますから、治療に専念して欲しいし、あまり外野が騒がない方がいいと思います。

しかし…オリンピック担当大臣の発言にはウンザリでしたね…。「政治家=品位が無い」 と思われてもしかたがないな…
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6313659

ほどほどに極める

禅問答のようですが…「ほどほど…」と「極める」って相反する言葉のように思えますが、「ほどほどに極める」事が一番重要なポイントのような気がします。「ほどほど…」って聞くと、適当とか、いい加減な…という感じで受け取られそうですし、「極める…」って、良い事というか、素晴らしい事…というような感じで受け取られると思うんですよねぇ~。

…でも…長い事、生きてると色々な場面に出くわす事がありますよねぇ~

全てに言える事なんですが、色々なシチュエーションにおいて、物事を極める事も大切ですし、ほどほどに物事をすすめる事も必要な場合があるんですよね!「極める」と「ほどほど」って自律神経の交感神経&副交感神経のようなもので、「極める=アクセル」「ほどほど=ブレーキ」なんですよ!

体調を崩してしまう方々は往々にして、知らず知らずのうちに物事を極めようとしているというか…、頑張ってるつもりじゃないけれど、頑張っちゃって心と体のバランスが崩れちゃってる場合が多いんですよねぇ~。
なので「ほどほどに極める!」って重要なんですよ!

なんか…「ほどほどに極める…」って、ワンピースのアオキジのセリフ…「ダラケきった正義…」にちょっと煮てるかな??(苦笑)

20億回…

ちょっと前に、ためしてガッテンで「寿命がわかる数値」っていうのをやってましたね!

安静時の心拍数が寿命の目安になるっていう話でしたけど、以前、読んだ 『ゾウの時間ネズミの時間』 にも、「寿命を心臓の拍動時間で割ると、哺乳類なら、どの動物でも一生の間に20億回打つ…」 と書いてありました。

心臓の拍動だけで寿命を決めるなら、拍動が早い動物は短命で、拍動が遅い動物は長生きするという事になりますが、生活環境や食生活や個々の体質などなど…色々な因子が影響するはずですから、「心臓が20億回拍動すると心臓の保証期間が切れる為、20億回拍動した後は色々と不具合が出やすくなるから、あとは自己責任で管理して下さい。」…って言う事なんじゃないかなと思うんです。

たしかゾウは1分間の拍動回数が20回ほどで寿命が70~80年。ネズミは1分間の拍動回数が600回だったかな?寿命が2~4年くらいだったと思います。で…人間は拍動回数が1分間に70回程度なので、拍動回数だけで寿命を考えると、…なんとなく想像がつきますよね!人間の寿命は縄文時代は15才くらい…。弥生時代は20才くらい…。奈良時代は30才くらい…。信長の頃は 「人間五十年…下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり…」 です。住環境や食生活の影響も大きいと思いますが、現世を生きてる僕らも、頭の片隅に 「20億回の拍動で保証期限が切れる」 という事を留め置いていた方がいいと思うんです。

ためしてガッテンでも言ってましたが、気をつけなければいけない事柄として「安静時の心拍数を抑えるにはどうしたらいいか」という事で、呼吸法やヨガなどを紹介されてました。基本的に、いかに自律神経の副交感神経を優位にするか!?がポイントになるわけですが、鍼灸で背中や肩や首のコリを取るだけで、副交感神経を優位にする事は可能ですし、リラックス効果は確実に得られます。

まぁ~鍼は痛い…お灸は熱い…という意識が強い方は 「リラックスどころじゃないよ!」 と言われるかも知れませんが、普段からイライラしたり、怒りっぽくなっている方は、確実に背中や肩や首にコリがあります。そのコリを取るだけでイライラしなくなったり、怒りっぽくなくなったりするものなんですよねぇ~。経験上…イライラしがちな人や怒りっぽい人は、すぐに効果を求める傾向にあるので、鍼灸の治療が長続きしない傾向にありますが、「イライラするという事は拍動回数が早くなる…」「20億回の拍動で心臓の保証期限が切れる…」という事を思い出して頂いて、一度、鍼灸の治療を受けてみられませんか?

向き…不向き…

一昨日、ラジコで文化放送の『SHIBA-HAMA ラジオ』という番組を聴いてたんですが、滝川鯉昇さんと立川談笑さんの対談が面白かったんですよ!

鯉昇さんがまだ弟子修行をされていた頃、師匠の春風亭柳昇さんから 「遅刻するな」 と言われた事がない。という話をされてまして、「仕事なんだから、遅刻するとどうなるか分かるでしょ?…遅刻すると仕事にならないわけだから、やっちゃ駄目な事を理解しているんだったらそれでいい。いちいち、遅刻するな!などと余計な事を言わすな…」 というような事を最初に師匠から言われていて、鯉昇さんもお弟子さん達に同じような感じで接していらっしゃるそうなですね!それと…「修行をしていて落語家に向いてないと思ったら、すぐに弟子を辞めて、別な道に行って下さい」と、お弟子さん達には伝えてるそうなんです。

落語家さんの世界は徒弟制度なわけで、ちょっと特別な世界のようにも思えちゃいますが、この「遅刻するな…、なんて言わせるな…」とか「向いてない…、好きじゃないなら辞めて別な道を…」って、どの世界にも共通する事柄ですよねぇ~。

近頃は、さばいた魚の切り身をゴミ箱に捨てて、また取り出し客に提供するかのような動画を公開したり、床にこすりつけた冷凍食品をそのままフライヤーに入れる動画をアップしたりと、常識を逸脱している感じですが、SNSが無かっただけで、馬鹿な事をする人は昔からいたと思うんですよね。

この現状をみると…社内規定で「SNSをするな!」ではなく、バイトだろうと社員だろうと、しっかり常識を教え込む事から始めないといけなくなってきている気がします。

腹をととのえる

鍼灸の専門学校に通っていた頃、…学生の頃にしかできない特権で、お金と時間が許す限り、色々な鍼灸の流派の勉強会に行っていました。卒業して鍼灸師になっても勉強会には行けるんですが、仕事も忙しくなるし、なにかと学生の方が融通がきくんですよねぇ~。

で…、色々な勉強会で先生方が必ず言う事は 「おなかを整える」 っていう事なんですよ!

日本は腹診と言って、お腹を診て身体の状態を把握する診察法が漢方医によって発達したので、それが連綿と受け継がれて、今に至っているわけなんですが、僕が学生だった当時は 「なぜお腹なのか?」 って疑問に思ってました。

…まぁ~お腹の状態が良くなれば、お通じも良くなるし…、消化がイイに越したことはないしな…、と、当時はその程度の理解でしかなかったんですが、後々、人の治療をし始めて、お腹を整える重要性に気が付いたんですよね!

それは…『お腹を整える=免疫力アップ』

どの資料にも 「近年…」 としか書いてないけど、腸と免疫の関係って、いつ頃から誰が言い出したんでしょうねぇ?
僕が学生の頃は 「免疫関係の細胞は骨髄で生まれて胸腺で分化する」 って教わった覚えがありますが、今では 「造血器官(おおよそ胸骨や腸骨) で血液が作られ、胸腺でリンパ球やT細胞が育てられ、腸で免疫細胞が訓練される」 というのが常識になっています。

簡単に言えば、骨髄で免疫細胞が作られ、胸腺で免疫細胞達が座学みたいな感じで色々な事を学び、腸で実地訓練をする。…こんな感じなんでしょうねぇ~。

身体にとって免疫力は不可欠なものですし、今、流行っているインフルエンザや、花粉症などのアレルギー疾患とか、自己免疫疾患などなど…免疫を整える事で抑えれる症状は数知れません…。

腹診をしていた江戸時代の漢方医達が免疫の事も考慮した上で 「おなかを整える」 と言っていたかどうかは定かではありませんが、お腹の状態を把握し整えることで 「身体が変わる」 と感じていたのは確かでしょう。

腸の状態が悪くなれば、免疫細胞の実地訓練が上手く行えないわけですから 「おなかを整える」 って重要な事ですよね!例えば、いくら座学で知識を持っている免疫細胞ても、実地訓練が行われないと、頭デッカチで現場に赴くわけですから、その状態で、いざ現場に出た時にパニクってしまって、攻撃しなくていい細胞を攻撃してしまう…。これが所謂、自己免疫疾患なんですよね!だからお腹を整える必要性があるわけなんです。

鍼灸でお腹を整える方法としては、消化器系の不具合は背中や腰、お腹の皮膚表面にツボの反応として現れますので、そこに鍼や灸でアプローチして消化器系の不具合を治していきます。

しかしながら、一番重要なポイントとしては患者さん御自身の食事の改善や生活パターンの改善なので、規則正しい生活や食物繊維を多く摂るようにする事が大事です。どんな素晴らしいお医者さんよりも、どんなに高価な薬よりも、生活パターンの改善が身体を治す一番優れたのお医者さんですし、食事生活の改善が一番優れた薬なんですよねぇ~。

あれ?間違ってたんだ…

先日、里帰りしたときに、いつもの同級生メンバーでBarに行き、美味しいお酒を飲んでおりましたら、友人が珍しいリキュールを飲んでいたので、Barのマスターに、何のお酒か聞いた所、色々と蘊蓄を教えてくれて…最後に「ちょっと苦味が強いんですけどね…」と仰る。

どれ!…と、一口飲ましてもらったんだけども、全く苦味を感じないんです。「あれ?」と思い、もう一口飲んだんですが、全く苦味を感じず、逆に美味しい…。これは歳を取ったから味覚が麻痺してしまっているのか?…それとも苦味を旨みと認識できる、大らかな?味覚の持ち主なのか?…定かではありませんが、その時、『味覚地図』の話になり「確か…苦味って舌の奥で感じるんだったよね?」「そうそう!甘味が舌先で、横が酸味で、斜め前が塩味だったよね…」と、中学生?高校生?の頃に習った記憶を引っ張り出して、あ~だ!こ~だ!と話しておりました。

で…、先日、ある本を読んでおりましたら、この味覚地図…、現在では否定されている論調らしいんですゎ!

なんでも、この味覚地図は100年前の論文が基準となって、ず~と信じられていた事なんだそうですが、実際は舌の部位で味を感じるのではなくて、舌に存在する味蕾が五つの味を感じて脳で認識しているという事なんだそうですね!(いわれてみれば…そうだよな…)現在、学校では、この味覚地図は教えていなくて、40才以上の人が味覚地図を信じている節があるとのこと…(苦笑)
そうだったのかぁ~。知らんかったぁ~。

おまけ…(以前、五味に関してブログに書いたもの…)
辛味の効能 http://harifuku.com/?p=12391

意識を変えなきゃダメじゃないかな?

少し前に…、TVで紅茶の原産地のドキュメンタリー番組を見ていたら、紅茶の茶摘みをしている女性達や、銀行や郵便局などでも、仕事中なんだけども、ちゃんと休憩時間があり、みんなで紅茶を飲む習慣が根付いている感じが、とてもイイ具合に映し出されていたんですよねぇ~。その映像を見ていたら、「この国に比べて日本って…なんか…ギスギスしているなぁ~」って思えちゃったんですよぉ~。

そう言えば…、週末に A生T郎さんが 「子供を産まない方が問題…云々」 と問題発言をしたり撤回したりしていたとか…。

最近の報道の流れをみると、多分、この文言にも前後の文脈があるんだろうなぁ~って思うんですが、この切り抜かれた言葉だけを見ると 「あぁ~あ…太郎ちゃん!また、とんでもない事を言い出したな! なんでこの人…爆竹の入った箱の横で火遊びするような事をするんだろう?」 って思っちゃいますよねぇ~。

別に太郎ちゃんの肩を持つわけではないんですが、なんで今の日本は少子化なんだろう?とか、なんで労働力が足りないんだろう?…って言う事を考えてみると、近頃は女性の社会進出…云々とか、男女雇用機会均等法…云々と言われている昨今ですが、時代を振り返ってみると、バブル期以前にも女性の社会進出はあったけど、バブル絶頂の頃に女性の社会進出が華開いたように思えるんですよね…。今まで男社会だった仕事の分野に女性がどんどん進出し、男女平等的な思考が根付いたのがバブル期以降で、女性もこぞって働きに出る。…そうなると、子供を作ったり育てたりするのは二の次になるのは当然だと思うんですよ!

「正社員として働く事やOLとして一流企業で働く事は、今を生きる女性として一流…」という意識が、この30年~40年の間に女性の中に植え付けられていたとしたら、子育てをしながらパートに出る事は、なんとなく一流から脱落した気分になるからなのか…、だんだん「パートとして働くのは嫌だ…」という感じになり、日本の労働力不足にも拍車がかかり、海外からの労働力に頼らざるを得なくなっている…という事なのかなと思うんです。

そうだとするならば 「子供を産まない方が悪い…」 と言う前に、今まで30年~40年かけて作り上げてきた女性の意識を変えるような政策をとらないと、少子化なんて解決しないと思うんですけどねぇ~。病気の話に例えるならば、慢性疾患の場合、体調を良くするには、体調が悪くなるのに要した時間と同じ時間をかけて治療しないと治らないものなんですよねぇ~。

TVで見た紅茶の原産国の女性達や、休憩時間に紅茶を飲む習慣が根付いていた銀行や郵便局の人達って、いい表情してたなぁ~。日本も昔はあんな感じだったはずなんだけど、もう一度…、気持ちだけでも…、心だけでも…、ああいう感じに戻れたら、日本の女性も子供を作ろう…家族を作ろうって思うようになるんじゃないかなぁ?この状況のまま女性や男性の意識を変えずに少子化を何とかしようとする行為は、アクセルを踏み込んだままブレーキを踏んでカーブを曲がろうとしているように思えます。…どう考えても、そりゃぁ~無茶だぜ!