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福岡県福岡市早良区野芥6丁目1-4

02日

敷居をまたげば病も癒える

先日、日本酒の醸造に関する本を読んでたんです。

日本酒の作り方に昔ながらの「山颪」っていう作り方があって、米と水と麹を櫂で磨り潰して、蔵付き酵母で酒母を作るやり方なんですが、まぁ~所謂、手間のかかる作り方です。…手間はかかるが、自然の理にかなった製造方法ともいえます。

山颪の作り方の章を読んでると 「鍼灸治療って日本酒作りの速醸系ではなく生酛系の酒母作りっぽいなぁ~」 って感じたんですよね…。しかも山廃ではなく山颪な要素が多分に含まれる医術のような気がするんですよ。

だから…なんていうか…、蔵付き酵母じゃないけれど、昔ながらの鍼灸院には、その場にしかない雰囲気というか…、艾の香りというか…、鍼灸師の顔つきや雰囲気や技術があり、その鍼灸院の敷居をまたげば病も癒える…的な、何か酵母のようなモノが存在しているのではないか?って思うんですよねぇ~。

“はりきゅう ふくた” は、まだ16年目ですし、ココに引っ越して7年目。まだ蔵付き酵母的な…「敷居をまたげば病も癒える…」ような感じは無いかもしれませんが、時々患者さんから 「ここに来ると何か落ち着くゎ…」 って言ってくれたりするので、”敷居をまたげば…” に徐々に近づけてるような…、そんな気はしています。