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06月

王様は裸だぁ~

蒸すんですが…雨が降らない福岡の空…
予報では夕方から明日・明後日にかけて降るらしいんですが…
ダムに水は溜まってくれるんでしょうかね?

ある雑誌を拾い読みしていて 『多元的無知』 という言葉が気になったので、調べてみると 「王様は裸だぁ~」 で有名な、裸の王様の、あの現象の事をいうみたいですね!色々な考え方があっていいはずなのに、あえて異論を唱える状況を見過ごすという事を、心理学的に多元的無知というそうなんです。

「集団的な多元的無知が起こると少数派は、黙らざるを得なくなってしまう。」…って事なんですが、確かに色々なシチュエーションで、こういう事っておきてますよね!大きな規模だと、国が戦争を起こしそうな時とか…、小さい規模だと、カリスマ的な鍼灸師が主催する勉強会とか…(カリスマ的な鍼灸師って誰やねんって言う話ですが…(苦笑))

やはり、いついかなる時でも、発言が自由に出来なくなる集団は、ひとときの繁栄はあるものの、衰退の末路を歩むものだと、誰かが言ってましたが、僕もそう思うんですよねぇ~。

小まめに身体のコリを取る事の重要性について書いてみました。

時々、患者さんが 「なんで肩や首や背中が凝るのかなぁ~…普段、たいした事をしているわけでもないのに…」 と言われたりします。 「筋肉にとっては動かないことが一番の罰ゲームで、動かない事で筋肉への血液循環が悪くなり、筋肉が硬直してしまうんですよ!」 と説明すると、 「あぁ~ね!」 と頷きながら苦笑いされる事が多いですねぇ~。

確かに姿勢の悪さや運動不足が原因で、肩や首や背中や腰が凝って痛くなることは多いんですが、もう一つの原因として挙げられるのが精神的なストレスでも筋肉への血液循環が悪くなり、コリを誘発するんですよね!

時々、鬱症状の人に鍼灸治療をする事があるんですが、鬱症状の人は、もれなく肩や首や背中がガチガチに凝ってます。身体は元気なんだけども気持ちが塞ぎ込んでしまっている場合、心はいつも臨戦態勢で、普段だったらやり過ごせる事でも、心がざわついてしまうものなんですよねぇ~。心が臨戦態勢の場合、無意識に身体も臨戦態勢に入ります。なので本人は意識して無くても、身体に力が入った状態が続きますから肩や首や背中がガチガチになっちゃうんですね!程度の重さ…軽さはあるんですが、鬱じゃ無い人でも、こんな状態になると、身体のコリと同時に不眠を訴える事が多いです。

姿勢や運動不足だけが原因で肩や首や背中がガチガチになっちゃうのであれば、姿勢を直すことを意識して、運動する事を心がければ、肩や首や背中のコリからは解放されますが、精神的なモノが絡んでいると、その人の思考を変えていく必要がありますから時間がかかります。

鬱症状が出はじめると、なかなか自分1人では、その状態から這い出せないものなので、友人だったり家族のサポートが必要だと思うんです。鬱病と診断されていない人でも、心だけが臨戦態勢の人って結構、多いと思うんですが、心と身体の2つが臨戦態勢に入った状態で鬱症状が出ると思うんですよ!心の臨戦態勢は容易くは取れないけれど、身体の臨戦態勢を100%から80%まで下げる事が出来たならば、やり過ごす事ができて、鬱症状を回避出来ると思うんですよね!

心が臨戦態勢の場合、身体は無意識に臨戦態勢に入ろうとするので、小まめに身体のコリを取る事って、とても重要だと、僕は思っています。

今…このCDをよく聴いてます。

今朝の福岡は、凄い風が吹いていて、玄関先の鉢がことごとく倒れていたし、台風が北上していると天気予報が言ってたから、さぞかし雨が降るんだろうなぁ~と思っていたら、今は青空が見えて空が明るくなってきました…。

治療院のBGMとしではないんですが、6月に入って事務仕事をしてる時や本を読んでる時にBGMとして、このCDをよく聴いてます。

INO HIDEFUMI  “SONG ALBUM”

なんとなく懐かしさを感じるというか、ぶっちゃけ…細野晴臣さんや、はっぴーえんど…の音楽が好きな人にはドンピシャな感じでハマる曲ばかりなんですよねぇ~。聞き流すことも出来るし、聴いていると時々「この歌詞って、こういう事を言いたいんだろうか?」って詮索したくなったりもする…、そんな空気感を感じるCDです。

“気” について曰う。

患者さんから 「先生は  “気” って感じるんでしょ!?」 …と、よく聞かれます。

正直者の僕は 「あぁ~ “気” ですね…、来てます!来てます!的なふうには感じないですね!」…と、お答えします。(苦笑)

僕が分かる事と言えば…、パッと見…この人の顔には生気があるか?ないか?…とか、鍼をした箇所の筋肉が緩む瞬間とか、力ない部分に力がみなぎるとかは、鍼を通して手で感じたり、押手と言われる左手で判断する事は出来ますが、正直言って “気” を感じた事は、今まで一度もないんですよねぇ~。因みに…僕は妖怪や幽霊は存在するとは思いますが見た事ありません。\( ・ᴗ・ ) だから、多分…僕は、ごく普通の人間であり、特殊能力など全く持ち合わせていないのだと思います。

じゃぁ~ “気” って何?って話ですが、簡単に説明すると 「気=エネルギー」 だと思うんですよね!

物理的に考えると、ものが動く時って、必ずエネルギーを必要としますよね!車でもバイクでも…人間が歩いたり作業したりする場合、エネルギーを消費します。この事に関しては周知の事実なので、異論を唱える人はいないと思います。

で…、エネルギーって普通、見れないですよね!? …でも、動いたりするにはエネルギーが必要です。だから、 “気” っていうのは、妖怪や幽霊と同じで、見えたり感じたりするものではないのが普通なんでしょう。

まぁ~時々、幽霊や妖怪を見る人もいらっしゃいますから、気を感じたり、気を動かしたりする人も、なかにはいらっしゃるとは思いますが、特殊能力を持ち合わせていない、ごく普通の人間からすれば、そう言う人は感情移入しやすい人か、もしくはイタコ体質の人なんだろうなぁ~って思っちゃうんですよねぇ~。(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…

鍼灸治療は “気” を抜きには語れない医学ではありますが、「気=エネルギー」だと理解していれば十分だと思います。鍼灸師で、 “気” を感じてる人は、そのまま、感じていていいと思いますし、 感じない人は “気” を感じないからと言って、臆することはないと思います。だって、 “気” を感じなくても、僕みたいに治療者として治療出来ますから…(笑)

貯水率が気になる…

天気がイイのは良い事というか…基本的に晴れの日は好きです。
洗濯物も乾くし、お天道様をを見ると、なんか気が晴れるというか…、気持ちがイイんですが、ダムの貯水率が13%やら…20%だと聞かされると、なんとなくお日様が恨めしい感じに思えてもきます。…ホントに人間は自分勝手だなとも思いますが…。

明日からの週間天気予報は曇りと雨マークで埋め尽くされてましたから、北部九州もようやく梅雨入りなのかもしれませんね!豪雨にならない程度にしっかり降って欲しいものですが、これも自然まかせだから、ど~なりますやら…。

先日の休みに事務所のエアコンの掃除をしましたら、案の定…黒い洗浄水がバケツに溜まりました。治療室のエアコンは年に1~2回は洗浄するようにしてるんですが、事務室のエアコンは、ちょっと掃除をサボって2年間ほど放ったらかしてたら、この有り様…。やっぱり年に1度はエアコンの掃除をしないといけないみたいです。

そうそう…この時期って蟻の活動が活発化するみたいですね!…、先日、玄関先の草取りをした際、鉢植えを動かしたら、ど~も、その鉢に蟻が巣を作っていたみたいで、凄い数の蟻がコンクリートに集まってたんですよ!まぁ~、自然の中の生き物だし蟻がいても不思議ではないから、駆除などせずに放っておいたら、数日後、その蟻たちが門の壁をつたい、郵便ポストに列をなして何かを運んでいる様子を目撃したので、ポストの中に巣を作られてはたまらん!とキンチョールを噴霧してみたところ、1~2日は蟻が寄りつかなくなるものの、3日目からは違うルートで、またポストに入っているので、これはダメだわ!とホームセンターで「アリがいなくなるシャワー液」なるものを買い、ポストの中と門の壁に液を垂らしたら効果覿面!もう蟻はポストには寄りつかなくなったんですよねぇ~。

その2日後、門の所になんやら蟻がたかっている感じのものがあったので、よくみるとヤモリの死骸に蟻が群がっていたんですよぉ~!昔、読んだ本で蟻は群れで動物を襲ったりするって話を読んだ事があるんですが、このヤモリ…蟻に襲われたのかな?数時間後にはヤモリの姿形が無くなってましたが…、ちょっとした自然の恐ろしさを垣間見たような気がしました。

夏至なのだけれども…

今日の福岡は雨が降りそうな空なんだけれども降る気配無し…
ダムの貯水率が気になります。
渇水… なんて事にならなければいいんですが…。

そう言えば…今日は夏至だそうですね!
一年の内で最も昼の時間が長くなる日なのだけれども、空はドヨ~ンとした雲に覆われてるし…
遠くの山は雲で隠れてるし…
全く夏至な雰囲気…ゼロです。

週間天気予報では来週の水曜日まで雨は降らないそうですが、これまた…自然まかせなので、どうすることも出来ません。
明日の休みは事務所のエアコンの掃除でもしましょうかねぇ~。

鍼灸治療の真髄

一般的に、咳が出るから咳止めの薬…。腹が痛いから腹痛の薬…。熱が出るから解熱剤…。という風な感じで、その症状を抑えるというか…治している感覚で薬を飲んだりする事が多いですよね!

鍼灸の場合も、それと同じような考え方で治療している人は、咳にはこのツボを…。頭痛にはこのツボを…。耳鳴りにはこのツボを…。というような感じでツボを選択して鍼や灸をしてる人もいますし、症状別に効果があると言われているツボの名前が記載されているような本も沢山出回ってます。(…どちらかと言うと、〇〇にはこのツボを…という治療をする治療家は初心者が多いんじゃないかな…)

…別に、この…「〇〇にはこのツボを…」という治療方法が悪いというわけではないんです。簡単に説明すれば…、基本的には体力があり、身体は元気なんだけど、よそ見してたら転けちゃう事ってありますよね!…よそ見で転けちゃう程度の咳や腹痛や頭痛などの症状ならば、「〇〇にはこのツボを…」…という簡単な治療で、すぐに治るはずです。

…でも、様々な原因で体力が低下して、身体のパワーが無くなっている状態での症状(咳・腹痛・発熱・頭痛・耳鳴り)に対しては、 「〇〇にはこのツボを…」…というセオリー通りの治療では、症状は、すぐ取れないものなんですよね!

そう言う場合…

体力が低下していたり、生きるパワーとでも言いますか…精神的にも追い込まれていたりしている患者さんには、患者さんが訴えている症状の治療もするんですが、主に身体全体を整える治療を根気よく続けて、患者さんの身体全体のパワーが上がり始め、体力がついてくると、咳に効くツボや頭痛に効くツボを使わなくても、自然と咳や頭痛などの色々な症状は消えていくものだと言う事を、目の当たりにする事があるんですよ!

そんな感じで治っていく患者さんを治療者として端から見ていると…「鍼灸治療の真髄って、症状を取る事ではなく、身体全体のパワーを上げる事で、自然と症状を消し去るように身体を導く事なのかもなぁ~」って思うんですよねぇ~。

今さらですけど…、先日、患者さんの治療をしていて、そんな風に思った次第です。…(苦笑)

菌を欲する…

よく、長期入院で無菌に近い状態が長引いた人が、退院したら森というか…林の湿り気がある場所で、無性に森林浴をしたくなる。…という話を聞いたことがあります。近頃は除菌ブームで手洗いうがいが奨励されてはいますが、人間の身体の中はというと…、ことに腸の中は菌だらけですし、菌と共存していると言っても過言ではないのが現状なんですよねぇ!

多分、長期入院で無菌に近い状態が長く続いた人は、とりあえず森林浴で菌を身体に入れて、腸内フローラのような状態を身体のそこかしこで完成させようと、自然と森林浴を欲すようになるんでしょう。

先日、ブログで油山に登った事を書きましたが、登って降りて…2時間ほどの森林浴をした後、近くのショッピングモールに買い物をしに行ったんです。立体駐車場の4Fに車を止めて、階段を使って売り場まで降りたんですが、その階段で、何とも言えない違和感を感じたんですよぉ~!多分、さっきまで森の中で菌にまみれた空気を吸っていたせいなんでしょうが、ショッピングモールの階段が無菌状態のような…大きな総合病院の廊下とか階段のような匂いというか…、山とは真逆の空間に違和感を感じたと同時に、「あぁ~…こういう無菌のような空間で生活していると、身体の調子もおかしくなるわな…」って思ったんですよねぇ~。

そこに山があるから…

最近、山に登ったのは…17~8年前に友人の翻訳家のベン君に誘われて登った太宰府の宝満山…。
当時は、まだ34~5歳だったから、前半、景気よく登り過ぎて後半バテるゎ…、翌日の筋肉痛がハンパないゎ…
…あまり良い思い出がなく、それ以降、山登りから遠のいていたんですが、先日の休みの日、17~8年ぶりに、近所の油山に登ってきました。

597mの山なので、1時間くらいで登れる感じだったんですが、最初の5分くらいは「あっ!ヤバイ…階段を登るの…キツいな…」って思ったんですが、それ以降は何の問題も無く、景色を楽しみながら登れたし、ほぼほぼ毎日、ランジを100回やってるおかげか、翌日の筋肉痛も全くなく、登り1時間…、下り1時間のイイ運動でした。

油山の山頂から見える景色…
遠くに見えるは、井上陽水さんの曲『能古島の片想い』で有名な能古島
その先に、おぼろげに見えるのが、金印で有名な志賀島です。