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09日

淘汰される言葉たち…

先日、TVを見ていたら、女子高生が 「お前!って言われるのに違和感を感じる。…親にも言われた事がないのに…」 と言ってるのを聞いて 「へぇ~時代も変わったもんだな…」 と思ったんですよねぇ~。
途中から見始めたテレビ番組だったんですが、多分、プロ野球の中日の応援云々の話題からのコメントだったんでしょう。

受け流せばいいような事柄ではあるけれど、僕らが子供の頃には先輩や先生やクラブのコーチから「お前らなぁ~!しっかりしろよ!」ってな感じで日常使われていたし、「お前」の本来の言葉の意味は…、たしか「御前(オンマエ)」とかで、神仏を目の当たりにするような、尊い言葉だったように記憶してます。似たような言葉では「貴様(キサマ)」ですよね!たしか、これも基本的には敬語的な使い方をする言葉なんだけれども、戦時中の言葉のような目上の者が目下の者に威圧的に使う言葉のようなイメージが定着して、今ではほとんど使われなくなりました。(…確か、僕が子供の頃にイタズラして父親に叱られたときに、父親から「貴様ぁ~」って言われた事があったなぁ~(苦笑))

言葉は変化していくモノではあるんですが、本来の言葉の意味を知らずに、「お前!って言われるのに違和感を感じる…」って、まるで流行に乗るかの如く感覚だけで言ってる若者を見てると、言葉のことに限らず、色々な事で、知らないが故に誤解を生み、コミュニケーションが取れなくなっていくのかなぁ~って思うと、なんとも薄っぺらさが際だって寂しさを感じるんですが、TVの番宣CMで、高嶋ちさ子さんが「私…、お前って言う人は嫌い!」って言ってるのを聞いて、「あぁ~若者が原因じゃなく、言葉の淘汰というのはメディアが作り出してるモノなんだなぁ~」って感じたんですよぉ~。