はりきゅうふくた 丁寧な治療を心がけてます(鍼灸・福岡・早良区)

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11月

” 流派 ”って何?

ホントに朝、布団から出るのが辛くなってきましたね!
今日で11月も終わり…
明日から本格的に…、否応なく…、年末がやってくる…そんな感じです。

今年はどんな年だったんだろうか?…暑かった。…自然災害が多かった。…相変わらず政治家が馬鹿っぽく見えた。(あっ!これは毎度の事か…· (^-^;) )

昨夜、風呂に入ってボォ~としてたら頭の中で「心意気は伝承するけど、技術はパーツなので技術の伝承は無い…」とするならば…· (^-^;) ” 流派 ”って何?…心意気を伝える集団?それとも自己顕示欲のあらわれ?… (´∀`;)  端から見てると流派に拘ると他が見えなくなる。…または他を批判し始める。そういう風潮がみてとれるんですよねぇ~。人を治療する場合、パースペクティブ的な視点といいますか…、多角的な視点で判断しないといけないので、一つ事に執着するのは、あまり好ましくないように思えるんですが、何かに属していると安心感を得られる事は間違いないでしょう…(苦笑)

「一つ事を極める事は一つ事に執着する事だ…」…と勘違いしちゃうと、視野が狭くなり流派に固執するようになるのかもしれませんねぇ~。でも個々で出来ることって知れますし、何か事を成す時は集団で動かないと、物事は動きませんし…。一長一短ですなぁ~。

先日、サンプルでもらったセイリンの5番3寸が意外と使いやすかったので4箱ほど買うてみました♪ 他の鍼と違ってちょっと値ははりますが、使い勝手がよさそうなので良しとしましょう!… ( ̄▽ ̄;)

「人は人…自分は自分」と「切磋琢磨」

世界に一つだけの花,人は人,自分は自分,切磋琢磨

昨夜だったかな?今朝だったかな?…、テレビの番組で、韓国へのビールやお酒の輸出が低迷しているというニュースだったと思うんですが、その番組に出てる人が「数日前に韓国に行ったんですけど、韓国の人が言うには、日本には行きたいんですけど、今の状況だと、ちょっと今はやめといた方がいいかなって思うんです。…って言ってましたよ!」って言ってたんです。

まぁ~外交的やら政治的には、正直言って、あまり良い関係ではないと思うんですが…

このニュースを見た時に「人は人…自分は自分」と思えば、変な気を使わなくてもすむんだけどなぁ~って思ったんですよねぇ~!

人の目を気にしたり、人から認められないからと、自分にダメ出しをしたり…。こういう人って自分の行動を正当化するために周りの人の言動にケチを付けたりと、負のスパイラルに陥って、知らず知らずに相手の足を引っ張っていたりするものですが、「人は人…自分は自分」と思えば、そんな負のスパイラル的な思考にならなくてもいいはずなんですよぉ~。

でも、注意しなきゃいけないのが…

「人は人…自分は自分」という話をすると『もともと特別なオンリーワン』問題が浮上してきます…· (^-^;)  「人は人…自分は自分」の度が過ぎると、自分は特別なオンリーワンなんだと、勘違いしちゃう人も多いみたいなんですよねぇ~ (;´∀`)・・(苦笑)

先日、読んだ本に、SMAP の『世界に一つだけの花』はとても良い歌で、たしかに個々それぞれが特別なオンリーワンである事は間違いないんだけれども「花屋の店先にならんだ色んな花…♪…」は既に花屋の店先に並ぶ時点で、競争に勝ち残っている事を忘れてはいけない…。花屋の店先に並べない花たちがいっぱいいたであろうという事を、頭の片隅においておかないと、勘違いしたオンリーワンが生まれる可能性が出てくるので、生きていくためには、人と争う事を放棄出来ないから、個性を大事にする部分と競争する部分を半分半分持ち合わせていないといけない。…というような事が書かれていて、これを読んだ時にほくそ笑んだのを思い出しました。(^ 。^ )

…たしかにな…。「人は人…自分は自分」と「切磋琢磨」をバランス良く持ち合わせて生きていきたいものですね!

増尾好秋さん

増尾好秋

僕がジャズとかフュージョンと呼ばれる歌が入っていない音楽を聴き始めたのは高校生の頃で、ちょうどテレビのCMで渡辺貞夫さんの カリフォルニアシャワー♪  という曲や、日野皓正さんの シティコネクション♪  という曲が使われ「なんか…いつも聴いてる音楽より大人な感じがするし…カッコいいなぁ~」と思ったのと、ちょうどその頃、NHKのラジオの番組(若いこだま?…サウンドストリート?…だっかな?)で、渡辺香津美さんがパーソナリティーをしていた番組を聴いていたので、ニキビ面した田舎の高校生だった僕は、背伸びをして大人の世界を覗き見たい心持ちでジャズとかフュージョンと呼ばれる音楽に少しづつ目覚めていったのでありました。

兄とか姉がいれば、幼い頃から色々な音楽を聴くチャンスがあったのかもしれませんが、これも長男の定めとでも申しましょうか…、大人っぽい音楽に触れる機会に恵まれず…、尚且つ、今のようにyoutubeがあるわけもなく、情報を得る術がないため、もちろん、ウエス・モンゴメリーや、チャーリー・パーカーや、マイルス・デイヴィスの存在など知るよしも無く、僕にとってのジャズプレーヤーは中学生~高校1年生くらいまで、渡辺貞夫さんと日野皓正さんと渡辺香津美さんでした。

高校2年生くらいの頃、ちょうど貸しレコード屋さんというのが、我が田舎町にも出来て、旧譜なら1泊2日200円~300円でレコードが借りれたので、「これなら小遣いで色々なレコードを聴くことができる!」と、色々なレコードを聴き始めたのが、この頃ですねぇ~。

その時に一番最初に手にしたのが、増尾好秋さんの サンシャイン・アベニュー というアルバムでした。増尾さんに関しては何の情報も知らなかったんですが、ギターを持ってはにかんでる感じのジャケットに惹かれたのかもしれません。ジャケ買いならぬジャケ借りですね…(苦笑)

その時に、このアルバムを聴いて「なんて気持ちのいいギターを弾く人なんだぁ~」って思って、ず~と気になってたギタリストなんですが、ニューヨークに住まわれているので、ライヴがあっても関東近郊での情報しかなく…、高校生まで過ごしていた鳥取や、今、住んでいる九州でライヴを見ることは出来ず、増尾好秋さんの生の演奏を聴く機会なんてあるんだろうか?と思ってましたら、なんと先週の日曜日に生演奏を聴くことが出来たんです。

場所は渡辺通りの老舗ジャズバーのニューコンボ!
会場は満席状態でしたが、お客さんの年齢層も高く、齢54の僕ですら、ハナタレ小僧な感じでした…(苦笑)”奥平真吾トリオwith 増尾好秋” という4人編成のライヴでしたが、ジャズって、やっぱ楽しいなぁ~って思わせてくれるライヴでしたねぇ~。1ステージと2ステージの間の休憩時間にCDにサインをもらったり、ライヴ終了後に一言二言、お話をさせていただいたりして、気分は高校生の頃に戻った感じで、とても楽しめました。やっぱ、一流の演奏を聴くと気持ちがいいわぁ~♪

続・心意気は伝承するが技術はパーツ

技術,伝統,

以前、ブログに「心意気は伝承するが技術はパーツ。」と書いたんですが、違う意見の人も大勢いらっしゃるみたいですねぇ~。でも、時代が変われば色々な事に変化が起こるのは当然だと思うので、技術も変化していくべきモノだと思うんです…。

心意気や、想いや、気持ちは、時代が変わろうとも人から人へ普遍的に伝承して受け継がれるモノですし、受け継がれるべきモノだと思います。

しかし、「技術はパーツ」なので、技術は変化をするモノ…、もしくは変化せざるおえないモノなんですよね!
技術が変化せず、連綿と受け継がれるとするならば、その技術は時代の流れによる変化にはついていけなくなるのではないかと思うんです。

「技術が薄まる事を危惧する…」というような感じで技術の変化を求めないという事は、パソコンでOSやソフトのアップデートを拒否し続ける事と同じだと思うんですよね。技術の変化を拒否し続ければ、いずれ、その技術は使い物にならなくなってしまいます。

「そうじゃないよ!技術は伝承するんだ!」…という意見をお持ちの方は「心意気は伝承するが技術はパーツだとぉ?…基礎を学んだ上での変化は認めるが、基礎を持たない者を型無しというんだよ…」と言われるかもしれません。でも、その基礎に疑問を抱く事すら許されない世界って、すでにアップデートを拒否するモードに突入しているように思えるんですよねぇ~。

一流の人が「満足したら進歩は無い…」というような事をよく言われるでしょ!僕も、その言葉にあやかって、まだ他にいい方法があるのではないか?という気持ちを、いつも心の片隅に持っていたいと思うんです。

念をおしておきますが、これは技術の話です。技術は一代限り…。
師匠から弟子に伝わるものや、伝承とか伝統と言われるものは、技術ではなく ”心意気” とか ”想い” とか ”気持ち” なんだろうな…と思うわけです。

 

姿勢の話

姿勢

だんだん寒くなってきましたね!
3~4日前から冬用の布団に変えて、メッチャ布団の中が暖かく、朝に布団から出るのが億劫になってます。
そうそう…冬用の布団に変えてから眠りが深くなった気がします。…どんだけ寒い環境で寝てたんだ!って感じですが…(苦笑)やはり、布団の暖かさは何にも代えがたい幸せな空間を生み出してくれますねぇ~。

話は変わって…

誰でも姿勢が重要だということは理解はしてるんだけど「なかなかねぇ~」といった感じで、姿勢を直すことに積極的になれない方も多いと思います。

たぶん「姿勢を変えないと2~3日後に死にますよ!(そんな事はないんですけどね…)」…的な急を要する感じなら、一生懸命姿勢を正す事に積極的になれると思うんですが「姿勢の悪さが、そもそも体調不良の原因ですよ!」と言われても、「分かってるんだけど…今日明日、姿勢を変えたからって死ぬわけじゃないしね…」そんな事より、今晩の夕食の準備…とか、締め切りが迫ってる仕事の事…などが頭の中の優先順位では上位ランクを占めて、姿勢を直す事は優先順位の下部にランクインしてしまうんじゃないでしょうか?

常々言ってる事なんですが、病気には『程度』というものがあるんですよねぇ~。同じ病名の診断を下されても、症状が酷い人もいれば、症状が軽い人もいるわけです。なので姿勢を変えたからと言って全ての症状が良くなるわけではないんですが、全てに於いて、ものの始まりというものはあるわけですよね!重い症状であろうが軽い症状であろうが、まだ病気を発症する前段階で姿勢が影響している割合って多いと思うんです。「じゃぁ~子供のや赤ん坊の病気はどうなんだ?」って捻くれた人は質問をしてくるかもしれませんが…(苦笑)それは別の話です。· (^-^;)

先日、読んでた本に書いてあったんですが、通常、頭の重さは4~5㎏あるそうなんです。ただしこれは正しい姿勢でいる時だけで、軽い猫背の状態…中心軸より頭が5センチ前に出ていると、首や肩にかかる頭の重さは4~5㎏ではなく、13.5㎏になるそうです。スマホやら本を読んでる時の姿勢で2歳~3歳の子供を肩や首に乗せてると考えると、肩こりや首コリの原因を排除するために、姿勢を正さなきゃって気持ちになるかな?

中心軸より頭が7.5センチ前に出ていると、首や肩にかかる頭の重さは18㎏になるそうです。常に5歳の子供を肩や首に乗せてると考えると、姿勢を直さなきゃって気持ちも強まるんじゃないでしょうか?こういう状態が続くと、加えて、顎に関係している筋肉にも不具合が生じやすくなるので、なおさら姿勢を直した方がいいでしょうね!

首と肩と頭の事を書きましたが、首・肩・頭は土台となる骨盤や背骨の影響を強く受けます。なので、肩や首の症状を治す際にも腰や背中に治療を加えないと治らないものも少なくないんですよねぇ~。

どうです?姿勢を直さなきゃって思えてきましたか?