はりきゅうふくた 丁寧な治療を心がけてます(鍼灸・福岡・早良区)

   お灸と鍼で病気を治す   

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03月

病気には程度というものがある

病気,程度,風邪,癌

僕らは現代人ですから、普通の環境で育つと基本的に西洋医学・現代医学の考え方で育ちます。子供でも「心臓は血液を送り出すところ…」「胃は食べたモノを消化するところ…」という感じで解剖学的な事柄は色々な情報を得て知っていますし、その臓器の働きが悪くなると病気になると言う事も現代医学・西洋医学の基礎中の基礎として誰でも知っています。

でも、僕らに一つ欠けている事柄があるとしたら「病には程度というものがある」という考え方だと思うんですよね…。

「病気には程度というものがある」…と、頭では理解していても病名を聞くと、どうしても病気に関しての知識に引きずられるとでも言いますか…、病名を中心に物事を考えてしまいがちになり「病には程度というものがある」という事はどこえやら…。そういう考えは消えてしまうみたいです。

確かに現代医学は進歩しているので病気の判断基準がハッキリしているモノや、遺伝子解析で判断できるモノも増えてはいますが、判断基準が曖昧な病気も多いし、なかには診断はついて病名も判明するんですが、治療方法が無いというような病気も多いですよぉ~。

僕が鍼灸師になる前…、東洋医学とか鍼灸治療の事を勉強する前までは「今の現代医学は、随分進歩してるんだから、治せない病気なんて、もう少ないんだろなぁ~」なんて思ってましたが、この仕事をやり始めて今の医学の現状を知ると、治せない病気の方が多いんですよねぇ~。

まぁ~江戸時代や明治時代に比べると治せる病気は増えてますが、今でも治せない病気があるのは事実です。

チョット話が脱線しました…
「病気には程度というものがある」…ですが、

例えば癌という病気があります。癌という病名を聞くとラスボス(ゲームでいう最終的な局面で出てくる強いボスキャラ)が出てきたイメージが強いので、病気に関しての知識に引きずられ、病名を中心に物事を考えてしまうと思うんです。(※注意:僕は鍼灸治療で癌が治るとは思ってませんし、鍼灸治療で癌が治るという話ではありません。)

ただ、病気には程度というものがある訳ですから、癌にも軽いモノもあれば重い物もある…、弱いモノもあれば強いモノもある…。と考えます。時々本屋さんで「絶食したら癌が消えた…」とか「湯治に行ったら癌が治った…」といような本を見かけますが、癌専門のお医者さん曰く「あれは癌ではなく、癌もどきだ!治療しなくても治る良性の腫瘍を誤診しただけの話…」と言われたりもしますが、誤診された側にとっては迷惑な話だと思うんですよねぇ~。

「風邪」って、病名を聞いたら軽い病気のイメージを持ちがちですが、こじらせて肺炎でも併発したら命に関わる事になりますし、昔から風邪は万病の元と言われるように、風邪が元で色々な病気になりかねないモノでもあるので、風邪を軽く考えるのもどうかと…思うんです。

このブログで再三再四、言ってますが…
「病には程度がある…」

風邪にも重いモノもあれば軽いモノもあり、癌にも重いモノもあれば軽いモノもある。
共通して言える事は、軽いモノは比較的に身体の自己治癒力で治ると言う事なんですよねぇ~。

健康な人の身体でも癌細胞は1日に5000個くらい出来ているんですが、免疫細胞が癌細胞を攻撃してくれるので癌を発症せずに生活出来ているという事を考えれば、病気の知識や病名で物事を考える前に、病には程度があるものなんだから、もしも病気を患って病名を告げられても、この病気は、どの程度のものなのか?三段階に分けるとするならば、重いのか?軽いのか?中間くらいなのか?…という思考を巡らせた方がいいように思えるんですよねぇ!

これは患者さんへのアドバイスでもありますが、鍼灸師もこの考え方を持つべきだと思うんです。

僕の勝手な思い込みかも知れませんが、鍼灸治療の場合は…身体の治癒力を手助けする治療なので、病名は関係なく、病の程度で言うと「軽~中の中」くらいの病が守備範囲のような気がしますし、漢方薬は「~中の下」くらいが守備範囲のような気がします。重い病に関しては、やはり現代医学の方が優れているとは思いますが、優れているとは言っても、治せない病気も山のようにあるのが現実です。

そう考えると、やはり自分の身体に備わっている自己治癒力で治せる内に治しておいた方が得策だと思うんですよねぇ~。その自己治癒力を手助けする鍼灸治療は、やはり重要な役割を担っている治療法だと思うんです。

カラス

カラス

2日前くらいから、ウチの近所にカラスの群れがやってきていて、朝も早よから「カァ~カァ~」と鳴いています。群れと言っても10羽ばかりなんですが、エサでも探してるのか?居場所を求めてか?「カァ~カァ~」とよく鳴いてます。

まぁ~…カラスも、何か目的があって群れで動いているんでしょうから「うるさいなぁ~」と思っても少しは我慢しないとね…。

聞いた話によるとカラスは記憶力が良くて虐めた人間には仕返しするらしいんですね!そういえば外国の映像で、子供がカラスに何か餌みたいなモノを与えてたら、カラスが子供に自分の巣から何かお返しのようなモノを持ってきたって映像を見たことがあります。

地球は人間だけのモノではないわけで…共存共栄だよね… などと、カラスの鳴き声を聞きながら過ごす土曜日の昼下がり…。

水道水のカルキ臭

水道水,カルキ臭,塩素

今まで全く気にならなかったんですが、ここ最近、家の水道水の塩素の臭いが気になり始めたんです。

気になったんで水道局に問い合わせてみたところ、福岡市の残留塩素の基準は0.3~0.5 mg/L らしいんですが、調べてもらったところ、ここ1~2週間のウチの近辺の浄水場のモニターによると「最低0.42 mg/Lで最高が0.47 mg/L で問題ない値だと思います…」…との事。

まぁ~福岡だけじゃないと思うんですけど水道水はダムや河川から浄水場に届いた原水の状態によって塩素の量を変えて水質を維持してるらしいんですね!

雨の降り方や気温や水温で水は変化するモノでしょうから、その都度、塩素の量を調整していることは理解できます。でも…基準内と言っても上限0.5 mg/L の基準値で0.47 mg/L って高いようにも思えますが、基準値内なので問題ないと言えば…問題ない。

よく…「そんなこと分かるの?」…と鼻で笑われますが、僕は調味料の”味の素”が苦手なんですよねぇ~。味の素が入っていると、食べた後に独特の感覚が舌に残るんです。…ハァ~ってするんですよ!ハァ~って…〆(´Д`ll)

「あれ?味の素の原料はサトウキビやトウモロコシで出来ていて天然由来なモノなんじゃない?化学調味料っていう言葉に騙されてるんじゃない?」って言われる事もありますが、僕が思うに精製されすぎているから違和感をより感じやすくなるんだと思うんですよね!雑味があり過ぎてもダメなんだけど、精製されすぎてもダメなんじゃないかな?

やはり適度に雑味も必要だと思うし、色々な味が混ざり合うから美味しいって感じると思うんです。
顆粒状のだしの素で作った味噌汁と、煮干しでダシを取って作った味噌汁の味の違いは誰でも分かるんじゃないかな?

確か、以前、読んだ藤田紘一郎さんの本に、水道水のカルキ臭が気になる場合は、夜、寝る前に大きな鍋に水を入れて蓋をせずに一晩、放置しておけば塩素は空気中に飛ぶので、朝、鍋に溜めた水をペットボトルや容器に入れて冷蔵庫で冷やしておけば、売られているミネラルウオーターと何ら変わらない水が飲めるって書いてあったので、蛇口からの水の塩素臭が気にならなくなるまで、一手間入れて水を飲むことにしようと思いまする…。. (^-^;)

エスプレッソ

エスプレッソ

ウチにはエスプレッソマシンがないので家では飲めないエスプレッソ…♪

イタリアではたっぷり砂糖を入れて3口くらいで飲み干すのが定番だそうな…。

なんでもエスプレッソは苦みを楽しむのではなく珈琲の香りを楽しむものらしんですよねぇ~。

そんでもってカップの底に溜まった砂糖も苦みと甘さと香りが詰まったお菓子感覚で楽しむものなんだそうですね!

…そんな事とはつゆ知らず、今までエスプレッソをストレートで飲み、味が分かったような大人を気取っておりました…。

キャぁ~恥ずかしぃ~~ (。-_-。)

ロック講談

ロック講談

以前にもこのブログに書きましたが、最近、ハマってるのYoutubeの【神田伯山ティービィー】。
今、2020年1月4日〜15日に通し公演でやられていた『畔倉重四郎』というのを毎日、少しずつアップされているので、楽しみながら見てるんです。落語は昔から良く聞いてたんですが、講談は…あまり聴いた覚えがなく、真剣に聞いたのは先日買った松之丞さんのCD(シブラク名演集と名演集)2枚と今回 Youtubeの『畔倉重四郎』。

いやぁ~…しかし、講談は「めんどくせぇ~殺っちまおう…」…ってなシーンが多く、人がバッタバッタと死ぬんですねぇ~…(苦笑)僕が聞いたことある講談が、そういう物語だったという事なのかも知れませんが… (^-^;)

そういえば、今、思い出したんですが、講談と言えば…80年代…。たしか僕が高校生の頃、NHKのFMでロック講談っていうのがあって、テープに録音して何度も聴いてたのを思い出しました。

確か宝井琴鶴って講談師さんが「そもそも講談とは遠くさかのぼれば古事記、日本書紀の語りで、稗田阿礼の頃おいより発足致しました代表的伝統芸…。」っていう語りから始まり、毎回、ジミ・ヘンやドアーズのジム・モリソン、ジャニス・ジョプリンの生涯を講談で語ってくれる番組だったんですよね!

正統な講談という訳ではないけど、僕の講談初体験は松之丞さんじゃなくて宝井琴鶴さんだったねぇ~。

などと思い、ロック講談が聴きたくなったので、Youtubeで「ロック講談」を検索したら、アップされてました。…ありがたや!興味がある人がいらっしゃいましたら、Youtubeで「ロック講談」を検索してみて下さい!面白いですよ!

専門用語を使いたがるよねぇ~(;^△^)

パンデミックの次はクラスター…その次はオーバーシュート…その次はロックダウン…。

広範囲に及ぶ流行病…
集団感染…
感染者の爆発的増加…
都市封鎖…

…ちゃんとそれぞれ日本語で説明できる言葉があるのにぃ~…

専門家なら日常から専門用語を使ってらっしゃるでしょうから、しょうがないとして…

「ロックダウン…いわゆる都市封鎖ですね…」

…というような感じで話をする政治家やTV番組のコメンテーターを見かけると「日本語を使ってくれた方が分かりやすいよ!…(^~^;)」…と、少しイラッとします。( ̄□ ̄#)

次はどんな新しい用語が出てくるのかな?(苦笑)

普段、鍼より重い物を持った事がないもので…(苦笑)

昨日は春分の日で治療院は休みだったので、治療院の玄関先の雑草取り?…土の入れ替え?…土いじり?…土遊び?を1日中しておりました。

Before

そんなに広くもないのに1日かけても玄関先の左側しかできませんでしたよぉ~。

After

なんせ…、去年の夏は暑くて全くと言っていいほど、草取りしてなかったから土の表面にビッシリとペンペン草が根を張り、ただの雑草取りではラチがあかないので、スコップで土表面をこそぎ取り、こそぎ取った土を篩にかけて雑草と土を分別して、土を戻すという、庭師さんがするような作業だったので、結構な大仕事になりました。

普段は鍼より重い物を持つ事がない生活をしているもので… (^-^;) 同じ姿勢でズッ~と同じ動きをするものですから、この土の入れ替え作業はこたえました。右側の駐車スペースも、やらなきゃいけないけど、1日で仕上げようとせずに、ちょっとづつやっていこうかな…。

やはり、自然に任せておくと雑草だらけになるのと同じで、人間の身体も少しずつでも手入れしてやらないと、いざ!元に戻そうとしても戻らなかったり、戻るにしても大変な労力が必要になるから、日頃からストレッチや運動して、鍼灸治療で身体の手入れをする事って大事なんだよなぁ~…と、雑草取りの作業をしながら思った次第です。

調子が良い時と悪い時がある…

良い時,悪い時

誰にでも必ず、調子が良い時と悪い時があるんですよね!
体調が良い時もあれば、悪い時もある。

何をやっても良い結果が出てブイブイ言わしてる時もあれば…、
何をやっても悪い結果しか出ない時もあるもんですよねぇ…

去年、景気が悪い中、消費税が上がって、みんなが物を買わなくなり…
買ったとしても、ダイソーやユニクロで安く手に入る物ばかり身の回りに増え…

年が明けて、新型コロナウイルスで世界経済が、この有様…

取りあえず、目先の事を考えると、コロナウイルスで肺炎になって死ぬのは嫌だから、早く新型コロナウイルスが終息して欲しいと思うんだけど、コロナ騒動が終息しても景気が上向きになるとは思えないんですよねぇ~。

コロナウイルスが終息しても、また、ダイソーやユニクロなど、安売りのお店ばかりに人が群がり、工場は相変わらず国内ではなく、東南アジアや中国で製造されるから国内の工場は衰退するだろうし、農業なども東南アジアや中国から研修生と言う名の労働力に頼らざるおえない現状は…たぶん変わらないと思うんです。

誰にでも必ず、調子が良い時と悪い時がある… って考えると、今は絶好調に調子が悪い時なんでしょうねぇ~… 政治家さん!何とかしてくれぇ~~~( ̄▽ ̄;)

 

なんとなく3月のカレンダーを眺めていたら…

3月、ノスタルジー

今日の福岡はホンワカな暖かさです。
そういえば…昨日が彼岸の入りだったみたいですねぇ~
彼岸と言えば… おはぎ… 食べたいなぁ~ (^-^;)

今年は、うるう年だから20日が春分の日かぁ~。
福岡に引っ越してきたのが93年の3月20日だったから、もうすぐ福岡に住み始めて27年経つんですねぇ~。この27年間、色々あったけど27年前は鍼灸師になるなんて思ってもいなかったんですよ。

鍼灸師になって17年目ですが、福岡に来てなかったら鍼灸師になっていなかったかも知れないですし、もし…鍼灸師になる運命だったとして、日本の別の街に住み、どこかの鍼灸学校に通い、国家試験を受け、開業して鍼灸師になったとしても、今のスタイルの鍼灸治療じゃなかったかもしれないんですよね…。

一般の人からすれば、鍼灸治療って鍼を刺したりお灸をしたりするだけだから、どこの鍼灸院に行っても同じ事をするんでしょ!?って思うかも知れないけど、鍼灸治療にも色々なスタイルがあるんですよねぇ~。

僕が通った鍼灸専門学校が新設校で、僕らが一期生だった事もあり、ゼロからだけど何か技術を自分のものにしてやろうと意気込む同級生も多く、色んな人がいて刺激的だったし、その後、鍼灸師となって出会った多くの鍼灸の先生方の影響があってこその、今の僕の鍼灸治療のスタイルだと思うんですよねぇ~。

なんとなく3月のカレンダーを眺めていたら、少しノスタルジックな気分になりました。 (;^△^)

ある程度の環境を整える

自粛疲れ

2016年に玄関先に植えたイワダレソウ…。
芝生みたいにグランドカバーのようになってる予定でしたが、2年ほどは広がってグランドカバー状態になってたんですが、4年経つと元気に育ってる場所があれば、そうでもなくペンペン草の方が幅をきかせている場所もあり、なかなか思い通りに育ってくれないものだなぁ~…と思いながら雑草取りをしてましたら、ある事に気がつきました。

イワダレソウが元気に育っている場所は土がサラサラしていて水はけが良い土壌で、イワダレソウに元気が無くペンペン草が生え放題の場所はどちらかと言えば土が粘土質な感じなんです。

そうか…イワダレソウは水はけが良い場所が好きなんだね!

確かに、植えた当初は芝用の砂をホームセンターで買ってきては、小まめに手入れしていたけど、去年は暑くてな~んにもしてなかったからなぁ~。

やはり自然任せも良いんですが、ある程度は人間が手を加えてやって環境を整えてやらないとダメだと思ったんですよ!

人間の身体も同じで、自然に任せて老いていくのは生き物として当然の事なんですが、ある程度、環境を整える事で健康でいられる時間も増えるはずなんですよね!

…と言う事は…。日頃から運動して、疲れたり背中や肩や首が痛くなりそうになる前に、定期的に鍼灸治療で身体の環境を整えてやる事って、植物にとっての土壌作りや環境作りと同じだとおもうんですよねぇ~。

近頃はコロナウイルスの影響で、お年寄りも寄り合いの場所がなくなり、運動不足で体調を崩し気味になっているみたいです。もしかしたら、今後、「自粛症候群…」…というような病名が生まれてカルテに「自粛症候群」ってお医者さんが書くようになるのかも…なんて思っちゃいますが、こんな時だからこそ身体の手入れは怠らないようにしましょうね!