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鍼灸治療の真髄

鍼灸治療の真髄

一般的に、咳が出るから咳止めの薬…。腹が痛いから腹痛の薬…。熱が出るから解熱剤…。という風な感じで、その症状を抑えるというか…治している感覚で薬を飲んだりする事が多いですよね!

鍼灸の場合も、それと同じような考え方で治療している人は、咳にはこのツボを…。頭痛にはこのツボを…。耳鳴りにはこのツボを…。というような感じでツボを選択して鍼や灸をしてる人もいますし、症状別に効果があると言われているツボの名前が記載されているような本も沢山出回ってます。(…どちらかと言うと、〇〇にはこのツボを…という治療をする治療家は初心者が多いんじゃないかな…)

…別に、この…「〇〇にはこのツボを…」という治療方法が悪いというわけではないんです。簡単に説明すれば…、基本的には体力があり、身体は元気なんだけど、よそ見してたら転けちゃう事ってありますよね!…よそ見で転けちゃう程度の咳や腹痛や頭痛などの症状ならば、「〇〇にはこのツボを…」…という簡単な治療で、すぐに治るはずです。

…でも、様々な原因で体力が低下して、身体のパワーが無くなっている状態での症状(咳・腹痛・発熱・頭痛・耳鳴り)に対しては、 「〇〇にはこのツボを…」…というセオリー通りの治療では、症状は、すぐ取れないものなんですよね!

そう言う場合…

体力が低下していたり、生きるパワーとでも言いますか…精神的にも追い込まれていたりしている患者さんには、患者さんが訴えている症状の治療もするんですが、主に身体全体を整える治療を根気よく続けて、患者さんの身体全体のパワーが上がり始め、体力がついてくると、咳に効くツボや頭痛に効くツボを使わなくても、自然と咳や頭痛などの色々な症状は消えていくものだと言う事を、目の当たりにする事があるんですよ!

そんな感じで治っていく患者さんを治療者として端から見ていると…「鍼灸治療の真髄って、症状を取る事ではなく、身体全体のパワーを上げる事で、自然と症状を消し去るように身体を導く事なのかもなぁ~」って思うんですよねぇ~。

今さらですけど…、先日、患者さんの治療をしていて、そんな風に思った次第です。…(苦笑)

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