近頃、糖質に関する事が、僕の中でブームになりつつある今日この頃…。まぁ~色んな人が色んな本を書かれているので、何が真実で何がガセネタなのか…ハッキリはわかりませんが、なんとなく僕の頭の中で「こういう事なんだろうなぁ~」と、おぼろげではありますが、ある程度、理解できてきました。
そんな中…寄生虫やら水に関しての本を書かれている藤田先生も糖質に関しての本を書かれていたので速攻!読んでみました。
なるほど!なるほど!人体はハイブリッドな感じで2つのエンジンで動いていて…50歳までは“解糖エンジン(糖質をエネルギーにして動く)”が主に働き、50歳以降は “ミトコンドリアエンジン(酸素を燃料に動く)”がメインになるらしいんですよ!なので若いときは炭水化物が重要なエネルギー源になるが50歳以降になれば主要エンジンが変わるため炭水化物が重荷になる。fumufumu…。
50歳以降の炭水化物を制限するのは理にかなっているけれど、若い人が炭水化物ダイエットを長期間すると全体のエネルギーが減り活力を保てなくなるらしんですわ!
何となく今まで「何で?」って思ってた疑問に対しての答えが出たような気がします。
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