【福岡市の鍼灸院】はりきゅう ふくた|福岡 早良区|腰痛・肩こり・四十肩・五十肩・頭痛・坐骨神経痛・めまい・耳鳴り・難聴・胃食道逆流症・胸やけ・逆流性食道炎・ギックリ腰・顔面神経麻痺・寝違え・逆子のお灸治療・刺絡

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福岡県福岡市早良区野芥6丁目1-4

○○と辞書は新しいものが良い…。

○○と辞書は新しいものが良い…。

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ある本を読んでいたら…
「医術の習得には長い年月が必要だが人生は短い。怠らず研鑽を積まねばならない」…と、かのヒポクラテスさんが言ってたらしい。「傷つけるなかれ、自然治癒力を崇めよ」とも言っていたそうな…。fumufumu…仰る通り!至極!ごもっともなお話…!

この本によると「人間にはもともと健康に戻そうとする自然の力があって医者はそれを助けるのが任務なんだけれど、近代の西洋医学はコレを守ることをしなくなった。それはなぜか?それは “原因を解明すれば治す事が出来るという考えが支配しているから。” この考え方で一定の成果は得られたが、全てに有効では無い。」という事が書かれてました。
東洋医学を学んでる者としては、これまたごもっともなお話なんですが、果たして一般の方がこれをどこまで理解していただけるかどうか…?

また、「今の西洋医学が認めなければならないのは自然治癒力なんですが、西洋医学には自然治癒力という用語はありません」「国語辞典にも自然治癒という項目は無い」と書かれてます。(これ…お医者さんが書かれてる本です。)

へぇ~~~自然治癒って国語辞典に載ってないのか!?…と使い慣れた第4版の広辞苑を手に取り調べてみると、確かに「自然治癒」という項目が無い! 「マジかよ! あっ!先日、新しい広辞苑 第6版を買ってたんだ!」…と、新しい広辞苑で調べてみると第6版の広辞苑に「自然治癒」の項目があり「生体が本来持っている回復機能によって病気やケガが治ること」と書いてありました。

ほほ~~~!第4版を買った25年前くらいは、世間一般に自然治癒力という事は、あまり信じられていなかったけど、最近は自然治癒力が信じられるようになったという事なのかな?そう言えば、30年くらい前に急性外耳炎になって耳鼻科に行った時に「何か薬は飲まれてますか?」と聞かれて「漢方薬を…」と答えたら、そのお医者さんは「漢方なんて効かないよ!」と煙たそうな顔して言ってたもんなぁ~。今なら漢方薬も市民権を得てるからお医者さんもそんな事言わないだろうし…。時代の移り変わりによって理解度が深まったという事なんでしょうね。

僕も鍼灸の治療していて感じる事があるんですが、患者さんも2パターンいて、身体が治してくれている事を理解している人と、薬が身体を治してくれていると思ってる人がいらっしゃるように思うんですよね!
前者の「身体が治してくれている事を理解している人」は鍼灸の治療に適してらっしゃるというか、病と正面から向き合う姿勢なんですが、後者の「薬が身体を治してくれていると思ってる人」は他人まかせとでも言いますか、薬まかせな感じなので、効かなければ次!効かなければ…次!と点々とあっちの病院、こっちの整骨院、そっちの鍼灸院を放浪する感じになってる。
なんとなくそんな感じがするんですよぉ~。
なので「身体が治してくれている事を理解する」という事が病気に立ち向かう第一歩なのかもしれないな…と思うんです。そしてツールとして薬とか鍼灸を使い分ける。これが病気に立ち向かうあるべき姿なのかもしれないと思った次第です。

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