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アトピー

アトピー

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先週の祝日…11日に目と顔が凄く熱くなり、それ以来、顔が真っ赤っか!

僕自身、基本的にアレルギー体質ではあるものの、耳や肘裏、膝裏にアトピーが出た事はありますが、顔面紅班は初めての体験です。やっぱり、顔に症状が出ると、気分もドイ~~ンってなっちゃいますね!50歳のオヤジでもこなん気持ちになるんだから、若い女性がこの症状になったら、なおさらドイ~~~ンってなっちゃうでしょう。

ホッペタが赤くなったので一瞬、SLEかも…とも思いましたが、高熱も出てないし、関節も痛くない…。蛋白尿も出ていないので、まぁ~安易な鑑別は避けるべきなのかもしれないけど、1~2ヶ月前から少しアトピー性の症状が腕や足に出ていた事を考えると、アレルギー的なものなんじゃないかな?…と考えます。

僕が今、知る限りのアトピーの知識と言えば…

語源はラテン語で「曖昧・奇妙」といった意味があり、当初はアレルギー…鼻炎や気管支炎などのアレルギー疾患を伴う病気を一括りに「アトピー」と呼んでいたんですねぇ~。その後、アトピー性皮膚炎という言葉が医学用語として使われ始めた。…と記憶してます。
そんでもって、アトピーとアトピー性皮膚炎を厳密に分類すると、アトピーはアレルギー症状全体を意味していて、アトピー性皮膚炎は、その中に含まれる1つの皮膚症状だと定義付けされてるはずです。まぁ~現在では「アトピー」=「アトピー性皮膚炎」となってますけどね!

いわゆる、アトピー ⇒ 曖昧・奇妙 ⇒ 一括りに出来ない症状…病気 という事なんでしょう。

近代医学的にアトピーを考えれば、アレルギー(食物・ダニ・カビ)非アレルギー(胃腸の弱さ)と分類されるんですよねぇ~。
タンパク質はアミノ酸に分解されて筋肉、関節液となるわけですし、炭水化物はブドウ糖になりエネルギー源となります。胃腸がしっかり働いていないとタンパク質がアミノ酸に分解されて行く過程で歪な形で吸収され、筋肉や関節液にならず、変な形の状態で血中に入るんですねぇ~。炭水化物も同じように歪な状態で分解される。

そうなると変な形で血液中に入ったものや腸に残った歪なものをウィルスと勘違いしてIge抗体が高い状態になる。

基本的に皮膚で炎症が起きてるのか!? 上皮細胞(内臓の表面)で炎症が起きてるのか!?の違いで、とどの詰まりが、どこで炎症が起こるかで、ヒスタミンが出る状態は同じ!!ということなんですね。だからアトピーの患者さんにはアドバイスとして食事の量を減らして、胃腸に負担をかけないように心がけさせたり、食べる時はよく噛むように指導したりするんですよぉ~。

さて…これを僕の専門分野で考えると、子供の場合は食品アレルギーが引き金になる事が多いんですが、大人は腎の不足(腎虚)で起こる場合が多いんですねぇ~。腎虚って何?って一般方は首をかしげると思いますが、エネルギーの低下というか……まぁ~歳を取ったり、大きな病気をしたりしてエネルギーが低下することで体質が変わる。その体質の変化によって今まで起きなかった事が色々と起き始める。

今の僕の状態を中医学的な分類で考えると発赤、瘙痒、熱感なので皮膚風熱証と分類されるんでしょう。

漢方でも「熱・水・気・瘀血」に対してアプローチしているわけなので、鍼灸でもココにアプローチをかける治療をするんですよね。

病は気づきの1つ、病気は体からのメッセージ…。我が身を通じて学ぶことも多いですねぇ~。

今は黄連解毒湯と温清飲と石膏を飲んでますが、井穴刺絡もやっています(やっぱり血の色…濃いです。)
今回、体験して知った事は甘草エキスのパックって皮膚風熱証にはイイかも…。

僕自身の症状ではありますが、追々経過報告していきたいと思います。

登山家が下山した時の凍傷のような顔で仕事してますが、決してお酒を飲んで赤ら顔になったり、熱があって風邪を引いてるわけではありませんので、御安心下さい。

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