【福岡市の鍼灸院】はりきゅう ふくた|福岡 早良区|腰痛・肩こり・四十肩・五十肩・頭痛・坐骨神経痛・めまい・耳鳴り・難聴・胃食道逆流症・胸やけ・逆流性食道炎・ギックリ腰・顔面神経麻痺・寝違え・逆子のお灸治療・刺絡

   お灸と鍼で病気を治す   

092-407-7746


福岡県福岡市早良区野芥6丁目1-4

治療院

院長ごあいさつ



福田 徹  1965年生まれ  
平成15年鍼師灸師免許取得

多くの方が鍼灸治療を望まれる場合は「肩が痛い…背中が痛い…腰が…首が…」という症状を訴えて来院されます。
この場合、鍼灸治療では手・足・背中・お腹・頭など、身体のあらゆるツボを使って治療します。
初めて鍼灸治療を受けられる方は「肩が痛いのに何で足に鍼をしているんだろう?」と訝しがられたり、不思議に思われるかもしれませんが、これは肩こりや腰痛に効くツボ(特効穴)が足や手にある場合もありますが、鍼灸治療の場合”なぜ肩や腰が痛くなったのか”…という根本的な原因を探り、その原因を改善しないと、症状だけ取っても再発する可能性があるのでこのような治療をしていきます。

2003年から2012年まで福岡市中央区白金で治療しておりましたが2012年3月から早良区野芥に移転し現在に至ります。 



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※過去のブログで鍼灸治療に対する想いを書いたものです。

《科学 or 非科学》
2014年3月10日


明日で東北の震災から3年…そのためか、昨日のTV番組では震災関連のことが多く取り上げられていたんですが、その中で、地質学者か地震予知の研究をされている科学者だったか…まぁ~いわゆる学者さんが「科学は万能ではない」という発言をされていたのが心に残りました。僕は別に科学を批判するつもりもないし、新しいものを発見したり開発するためには「科学」という分野は必要不可欠なものだと思います。

僕らの鍼灸業界でも科学派と名乗る人達や古典派と名乗る人達がいて、意見交換をされている方々もいれば、まったく相容れない立場を取られている方々もいらっしゃいます。僕はどっちかというと…とりあえず一歩下がって全体を見回してる…そんな感じでしょうか…。どっぷり浸かっちゃうと見えてくるものもあるのでしょうが、逆に見えなくなるなる部分の方が多いと思うので、今はこの立場をとってます…。

思うに科学的でないもの….まぁ~色々ありますが、はっきりそうなる理由が見つからないも…とでもしておきましょう。成果は出てるんだけども理由がハッキリしないもの、これに対して理由をハッキリさせたい性分の人達が科学という旗印の下に集まって、色々な機械や薬を使い実験を行い原因を解明しようとします。しかし、完璧という言葉を突き詰めるとどうしても無理が生じる。つきつめると、「科学は万能ではない」という事になります。まぁ~言い方を変えてカッコ良く言うと「終わりなき挑戦!」って感じでしょうか…

不思議なもので、突き詰めて!突き詰めて!科学に行き詰った人達が、次に答えを求めるのが、直感とかスピリチアルとか非科学的なものに答えを求める事が多いんですよね!東洋医学の中の言葉で「極まれば転ずる」という言葉がありますが、真逆に走るというか…人間ってこういうループを繰り返して進化を遂げてきているんだろうなぁ~って思うんですよね。

アメリカのプレスリーの影響を受けたビートルズがアメリカに進出し、ジミヘンがイギリスに渡りイギリスのミュージシャンに影響を与え…永遠とループは繰り返されていく…そんな感じ??(違うかもしれないけどゴリ押しで…そんな感じ…)

もとい!!!なので、僕の立場は古典派だろうが現代医学派だろうが、関係なく良い治療法を取り入れる…これでいいんだろうなぁ~と思うわけなんですよ!



《新しいモノを見つけるためには…》
2015年9月5日



エビデンスがある情報はYesで、エビデンスがない情報はNO…
ホントにそうなのか??????
白黒付けちゃうと新しい考えが生まれないんじゃないかぁ???

昨夜、うどん屋さんに行った時、うどんが出来るまでお店に置いてあった週刊誌…週刊文春だったかな?
ペラペラとページをめくってましたら、『近藤 誠「根拠を示して欲しい」 × 大場 大「近藤 先生の論法は危険だ」 “がん放置療法”は正しいのか?』という記事があったので読んでみました…。

おっ!バトル…!やってる!やってる! バキッ!! ( -_-)=○○=(–#) パーンチ

色々と賛否両論あるとは思いますが、なんとなく癌の治療に関して、現在行われている抗癌剤・放射線・切除手術の三種の神器的な治療は行き詰まってるように思えるんですよねぇ~。

僕はエビデンスという言葉はあまり好きではないんですが、このエビデンス…。

端から見て現段階では大場さんの言う「近藤 先生の論法は危険だ」という事柄に関してのエビデンスは出せないと思うし、近藤さんの言う「癌もどき」もエビデンスとしては薄い…。そんな感じがするんですよねぇ~。何となく状況証拠で推測して犯人を捕まえようとしている…。そういう段階のような気がします。

でも、そう考えると近藤さんの「癌もどき」という考え方は、行き詰まっているように見える、今までのガン治療の考え方とは違う考え方なので、抗癌剤・放射線・切除手術以外に新たな道を作るものと考えてもいいのではないかと思うんですよねぇ~。科学を標榜する人達がよくエビデンス…エビデンス…と言いますが、全否定する必要はなく考察に値する…と思うんですよ。

今年に入って僕の好きなギタリストの石田長生さん。俳優の今井雅之さん。以前からTHE WINDS OF GOD 見るチャンスがなくて、いつか見たいなぁ~と思ってたんですけどね…。残念です。
お二人とも癌が告知されてから亡くなるまでが早かった事に関して、その時、僕の頭に浮かんだのが近藤さんの本に書かれていた抗癌剤の話だったんですよねぇ~。でも1つ踏み込んで考えるならば、抗癌剤云々の前に、お二方とも不規則な生活をされていたのではないか?かたやミュージシャン…、かたや俳優さん…、やはり深夜までの飲酒喫煙、極度の緊張、ツアー…、思いつくだけでも免疫力が低下しそうな事柄は山のように出てきます。
近藤さん、大場さんがバトルされてる段階以前の不規則な生活で免疫力を下げてしまうというところが一番のポイントなんじゃないんでしょうかねぇ~。日頃の生活が一番大事…。昔から言われてきている事なんですよねぇ~~。




《ディスポーザブル信仰》
2015年8月8日



先日、鍼灸OSAKAの刺絡の特集を読んでいて「ディスポにしなければならない!」と訴える鍼灸師・医療従事者が多いのは何故か?という事に疑問を持ち、色々とお医者さん…鍼灸師…に意見を聞いても的を得た答えが返ってこないので、2015年度版の感染症対策の本や公衆衛生学の本を読んでみました。

病院では手術道具(メス・鉗子など)、注射針、生検の器具などがディスポーザブルになっている事でディスポーザブルを使う事が常識だという風潮になってるようです。これは、まだ見つかっていない新たな細菌・ウィルスにより感染症が起こる可能性があるため、感染症新法も5年間隔で見直される事から、感染制御の観点により感染症の発生を事前に防止するためと、発生した感染症がさらに広がらないように管理するという事でディスポーザブルを推奨しているものと思われるんですね!それと感染事故が起こった場合に訴えられる要素を出来るだけ排除しておきたいという対策も含まれているようにも思えます。

しかしながら…

感染症対策ガイドや公衆衛生学の本を読むと、今、鍼灸師が行ってる滅菌・消毒は現在の衛生学の基準と照らし合わせても問題無いんですよ!なので消毒・滅菌・タンパク質除去に関して不信感を抱く必要はないのではないか?…と思うんです。素人なら何も知らないから恐怖心を抱くと言う事は理解出来ますが、衛生学を学んだ者ととしては「それでいいのか?」って思うんですよねぇ~。

「時代の流れだから…」「人が使ったモノは使いたくない!」という潔癖症的な感情、「まだ見つかっていない細菌やウイルスに対する恐怖」などによって現状の滅菌・消毒の科学的データーを無視し、ディスポーザブルが必要と訴えるのは衛生学を学んだ者として「それでいいのか?」という疑問をいだかずにはいられないんですよ!

刺絡鍼法を嫌う鍼灸師や医療関係者は刺絡鍼法の効能や法的解釈を理解せず、血液を扱う恐怖心や猜疑心から刺絡鍼法を容認しない節が見受けられますが、このディスポーザブル信仰も、実際の滅菌・消毒の効果を知らないがゆえの恐怖心からくるものなのじゃないのかな?って感じるんですが…関係者の方々…どう思われますか?

《知者不言、言者不知》
 2015年11月17日




知者不言、言者不知 ……「知る者は言わず 言う者は知らず」

「物事を深くよく理解している人は、そのことを軽々しく口に出さないが、 よくしゃべる人は、本当のことをよく分かっていないためである」とか「知恵のある者は言葉が少なく、言葉の多いものは知恵が少ない。」という意味らしく、老子56章に書いてある言葉らしいんですが… お喋りするのも好きだし話を聞くのも好きな僕としては耳が痛い言葉ですねぇ~(苦笑)

僕が思うに「知る者は言わず」と言う事に関しては、「言っても分からないだろうし理解してもらえないだろう…」という意識が働いてるのではないでしょうか? 間違った形で理解されても困るので、軽々しく口にしないと言う事なのかもね…。

1人の人が物事に対して真剣に取り組める時間って、人それぞれだと思いますが紆余曲折ある人で20年~30年。この道一筋と…長い人で50年~60年くらいでしょうか…。取り組める時間が長ければ良いという訳ではありませんが、何となく歴史の流れの中でこの年数を見ると、人が何かを成しえる時間というものは、とても短い時間のように思えます。

最近、何となく思うんですが…

東洋医学・鍼灸・西洋医学…。それぞれ色々な知識が必要です。
僕は鍼灸師なので勿論、鍼灸の事柄+東洋医学の知識、それと浅い知識ではありますが、ある程度の西洋医学の知識が治療上必要となります。西洋医学と一言で言っても、内科もあれば外科もある。婦人科もあれば耳鼻科もある。専門領域は数限りなくある訳ですし、全てを深く勉強しているわけではないので専門医の先生方からすれば「薄っぺらい知識で専門領域を語るな」…となると思うんですよね。でもそこは東洋医学という思考で物事を捉えていくので、ある程度は網羅できるんですが、鍼灸師の中でも色々な方々がいらっしゃって、西洋医学の専門医の領域を勉強して、その知識を何とか治療に反映させ治療効果を上げようと努力されている人達もいらっしゃいます。しかしながら基本的に僕らは鍼灸師なので、最終的には鍼と灸で治す事になるわけで…、西洋医学の専門知識をいかに鍼灸の技術に置き換えて効果をだすかを詳しく語られてる人って少ないと思うんですよね。
されていたとしても、この症状にはこのツボ…。的な事のみで、誰もが同じ事を再現するには、ちと不十分な情報ばかり。

僕が想像するに、鍼灸の臨床家はこの「西洋医学の専門知識を鍼灸の技術に置き換える」という事を臨床現場で実践されている方は多いと思うんですが、いかんせんそういう方は「知者不言、言者不知」的な方が多い。論文を発表するのが得意な人、そうでない人。人に伝えるのが得意な人、そうでない人。いろいろなタイプの方がいて良いとは思うんですが、そうなると技術の伝承という事は難しい。

でも、人が真剣に物事に取り組めるのは20年から、長い人で50年。歴史の中の過ぎゆく時間から考えると短い時間ですし、生命が色々なパターンで進化するが如く、人から教わる事を第一義とせずに、自分で考えるという姿勢とでも言いますか…自ら思考して実行する。そういう方向にシフトしていくべきなのかな?と思う今日この頃です。自分の進む道が間違っていたら時代の流れから淘汰されるはずですしね!結果は後からついてくるとも言いますし…!「寄らば大樹の陰」という言葉もありますが、いつまでも「親方日の丸」じゃぁ~なんも面白くないし、僕の性に合わないんですよ!(笑)



《プラセボ効果と鍼灸治療…》
2018年1月31日



時々「鍼灸はプラセボ効果だから…」とか言う人がいたりします。また…現代医学関係の本を読んでると「鍼灸はプラシーボだからね…」と書かれてる文章を目にしたりもします。御存知のように “プラセボ(プラシーボ)” というのは偽薬を使い患者さんに信じ込ませて効果を出すという偽薬効果の事なんですが、なんとなく「プラセボ=偽物」という解釈をしている人が多いように思います。

でも僕は「プラセボ=偽物」って考え方は間違いだと思うんですよね!

まぁ~鍼灸がプラセボなのか?プラセボではないのか?…その辺は多分、誰にも証明出来ない事だとは思いますが、100歩譲って鍼灸がプラセボ効果を利用している治療法だとしてもプラセボで治るなら、それはそれでとてもイイ事だと思いませんか?

シンプルに物事を考えると、薬を体内に入れなくても治ると言うことは、肝臓に負担をかけなくても済むわけですし、手術せずに治るのであれば「プラセボ万歳!!」なはずなんですよねぇ~。

要は結果が伴うか…否か…。ポイントはプラセボであろうが…プラセボでなかろうが、治療効果が出ていれば全く問題は無いはずです。身体の事を第一に物事を考えるならば、薬…手術…という選択肢、以前に、まず食生活の改善と鍼灸治療で健康を維持する事が一番、理にかなった考え方だと思うんですよねぇ~。


初めて来院される方へ

当治療院は、予約優先で治療しておりますので、来院される前には必ず電話で予約を入れてください。
治療中の場合、電話を取りづらい事がありますので6~7回コールしてみて下さい。

院長写真 院長写真 院長写真
好きなものの写真です。 (順不同です…笑)