【福岡市の鍼灸院】はりきゅう ふくた|福岡 早良区|腰痛・肩こり・四十肩・五十肩・頭痛・坐骨神経痛・眼の疲れ・緑内障・頭痛・めまい・メニエル・耳鳴り・難聴・胃食道逆流症・胸やけ・逆流性食道炎・ギックリ腰・顔面神経麻痺・寝違え・逆子のお灸治療・刺絡

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五十肩と言われる肩の不調…

最近、なぜか五十肩の治療をすることが多くなっている気がするんです。

鍼灸治療を受けたことがない多くの皆さんが…

A:「肩が痛くて腕が上がらないんだよぉ~」
B:「あっ!それ五十肩(四十肩)だね!私もなったことあるよ!」

…というような会話を知人とされて、病院に行ったり、整骨院に行ったりするけど、なかなか治らないから、痛そうで怖いけど切腹覚悟で初めて鍼灸院に来院…なんてパターンが多いかな…。

四十肩・五十肩は腕が上がらなかったり、肩が痛かったりする症状なんだけど、放っていけば自然に治るものだ…という事は知られいていると思うんです。でも早い人は1ヶ月位で治る人もいらっしゃれば、2年くらい症状が続く人もいらっしゃるんですよねぇ~。だから…放っておいても治るには治るんですが、治療した方が確実に早く治るので、痛い思いで最長2年間を過ごすより、治療して早く治した方がいいと思うんですよね。

それと…実は、一般の方にはあまり知られてないと思うんですが、五十肩って専門医でも診断が難しいらしいんですよ!
一般の人からすれば、「腕が上がらない=五十肩」という感じで自己診断して「先生!五十肩になっちゃった!」という感じで来院されますが、肩が痛くて腕が上がらないという症状の場合、「五十肩(四十肩)…」「腱板断裂…」「石灰沈着性の腱板炎」を疑うんです。

「腱板断裂…」「石灰沈着性の腱板炎」は、腱板と呼ばれている筋肉が切れたり剥がれたり、石灰が沈着したり…と、いずれも肩の老化や摩耗(使いすぎ)が原因で起こる症状なんですが、肩が痛くて腕が上がらない症状で、腱板断裂や石灰性腱炎(石灰沈着性の腱板炎)に当てはまらないものを 『五十肩・四十肩(肩関節周囲炎)』 と診断する、…いわゆる除外診断で「あっ!これは五十肩ですね!」となるわけです。

五十肩は筋肉と肩関節の動きを潤滑にする滑液包というものが炎症を起こしたり、腱板と呼ばれる筋肉や、それに付随する筋肉が原因で拘縮(関節可動域制限)が起こる事で症状が出ると言われています。

四十肩・五十肩は放っておいても治るんですが、腱板断裂や石灰性腱炎に対しても、痛み止めや炎症を抑える薬はあるけれど、症状を治す薬はありません。症状の強弱にもよるんですが、現代医学でも基本的に自然治癒にまかせるというのが、この肩が痛くて腕が上がらない症状に対しての治療法となってるんですよ。

そこで、鍼灸治療ですが、鍼灸の一番の利点はダイレクトに、筋肉にアプローチできるという事なんですよね!現代医学でも基本的に自然治癒にまかせているわけですから、五十肩・四十肩に対しても、腱板断裂に対しても、石灰性腱炎に対しても痛めている患部にアプローチするのではなく、他の腱板を構成している筋肉の萎縮を防ぎ、関節可動域を徐々に広めて運動療法しやする事で、症状の改善を図るのが一番いい方法だと思います。

毎回、言いますが、治療はあくまでサポート。患者さん自身が運動療法出来るまでのサポートなんですよねぇ~。主役は患者さん自身の身体です。

そろそろ…止め時なんじゃない?

2~3日前にニュースで『東京五輪“贈収賄”疑惑』というのが報道されてましたよね!
なんでもコンサルタント料として2億円支払った事が贈収賄にあたるのではないかという話題…。

僕は世界的なプロジェクトのコンサルタント料の相場を知らないし、一流企業での会社関係のお金のやり取りで、この2億円のコンサルタント料は、意外と妥当な金額なのかもしれません。

でも…一般的な思考から考えれば2億円って、凄い金額なわけで…、正直言って、コンサルタント料に、こんなに金額がかかるなら、もっと別な事に使った方がいいんじゃない?って思っちゃうのが普通なんじゃないかな?

オリンピックの基本理念ってなんだったけ?…って思ってググってみると、 「オリンピックの理想は人間を作ること、つまり参加までの過程が大事であり、オリンピックに参加することは人と付き合うこと、すなわち世界平和の意味を含んでいる」 とか 「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」 とありました。

昨今のオリンピック事情を考えると、コンサルタント料に2億円かかったり、国ぐるみでドーピングしてみたり、国際オリンピック委員への賄賂や接待…などなど、『理想は人間を作ること…』『世界平和…』『文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合う…』という近代オリンピックのあるべき姿からは、かけはなれている感じがするのは僕だけでしょうかねぇ~?

そう考えると、オリンピック以外でも競う場所は世界選手権やワールドカップなどは行われているわけだから、反省を促す意味に於いても、オリンピックって、そろそろ止め時なんじゃない?

地元愛…なのかぁ?

新しい仲間が増えました。

ぬりかべ君

いつからか…実家の鳥取に帰省するたびに一体ずつ買いそろえたゲゲゲの鬼太郎シリーズの砂像。
鳥取駅のお土産物コーナーで売ってる鳥取砂丘の砂で作ったゲゲゲの鬼太郎シリーズの砂像なんですが、最初に買ったのは”ねずみ男”だったかなぁ~。それから数年かけて帰省するたびに、…砂かけ婆…目玉おやじ…ねこ娘…こなき爺…鬼太郎…と買い揃え、コンプリート!

「あぁ~揃っちゃったなぁ~」と、揃えた喜びと同時に終わっちゃった感じがして、少し寂しかったんですが、それから数年経った、先日、帰省した時に鳥取駅のお土産コーナーに行ったら”ぬりかべ”が売り出されていたので、即ゲット!

あとは…一反木綿なんだけどなぁ~。薄っぺらい砂像を作るのは難しそうですが、是非とも作って欲しいですねぇ~

心地良い筋肉痛

2~3年前からストレッチをしてるんです。

ランジをやったり…肩甲骨の周囲を動かす運動や大腿の内転筋のストレッチや…股関節のストレッチ…腹筋などなど…
全てのメニューを通してやったら1時間30分~2時間はかかるんですが、患者さんの予約がない時間を見計らって空き時間15分とか30分とかを使って分割して、このメニューをこなしてたんです。

もちろん患者さんの予約が詰まってメッチャ忙しい時はストレッチをやらない日もありますが、10分でも15分でも時間があれば少しだけでも身体を動かすようにしてたんです。やっぱ…人の身体を健康な状態に戻す仕事をするには、自分が健康じゃないといけないと思うし、実際…鍼やお灸をする時の術者の姿勢って、気をつけておかないと、どうしても前のめりというか…前傾姿勢になりがちなので、それを矯正するためにストレッチが必要だと思うんですよね…。

しかしながら、僕も人間ですから体調を崩す事もあるんですよぉ~(苦笑)

実は去年のクリスマス前にチョッと体調を崩してたので、年明けまでの3週間、ストレッチしてなかったんですよねぇ~。今週から徐々に今までのストレッチ・メニューをこなそうとしてるんですが、一昨日辺りから筋肉痛がハンパない…。特に大胸筋辺りが…。今までこんなにハードなメニューをこなしていたのかな??(^~^;)と思うと同時に、なんか身体が健康な状態に戻ろうとしてるんだなぁ~という感じがして、この筋肉痛がとても心地よく感じるんですよぉ~。

筋肉痛を感じながら、ようやく2019年がスタートしたなぁ~と実感している今日この頃です。

伝承されるもの

いつも寝る前に子守歌代わりに落語を聴くんですが、去年はi-podで志ん朝さんと志の輔さんをよく聞いてたんです。でも年末に、なぜか馬生さんが聞きたくなったんですよねぇ~。十代目 金原亭馬生さんの落語は『笠碁』をテレビで見たことある程度なんですが、艶やかな感じの語り口調だったよなぁ~というイメージでした。

志ん生さんと志ん朝さんの音源はいくつか持っているんですが、馬生さんの音源は持っていなかったんですよ…。そんななか…お正月に落語好きの〇〇さんから十代目 金原亭馬生全集を借りる事が出来たのでi-podでランダムに志ん生、馬生、志ん朝の落語を楽しんでいます。親子揃い踏みって感じですねぇ~。

落語好きの人なら御存知だと思うんですが、お父さんが五代目 古今亭志ん生、弟が三代目 古今亭志ん朝という馬生さん…。以前、志ん生さんの事が書いてあった本を読んだ時の記憶なんですが、たしか…馬生さんは志ん生さんから、あまり落語の稽古は受けてなかったみたいなんですよねぇ~。

改めて馬生さんの噺を聴くと、志ん生さんとも、志ん朝さんとも違う艶やかな語り口調なんだけれど、やはり時々、志ん生さんが見え隠れするんですよねぇ~。「親子だから当たり前じゃん!」とも思うんですが、『伝承』ってこういうモノだと思うんですよ。マネしようと思わないでも、ついつい出ちゃうような…、独自の技を磨きあげてオリジナリティーを確立してはいるんだけど、節々に、過去に教えてもらった先生や、憧れていた人の考え方や…、もしくは師匠の癖などが自然と出てくる。これが伝承だと思うんです。決して「完コピ=伝承」ではない。そもそも人間は1人1人それぞれ違う訳ですから完コピなんてあり得ませんしね…。

そういえば…「技術が薄まる事を危惧する…」…と、以前、僕が所属してた学会のトップの先生が言ってましたが、『伝承』に「薄まる」という要素は付きものだと思うんです。大事なのは途絶えさせない事だと思うんですけどね…。伝承される事柄って手取り足取り教えてもらうモノではなくて、自然と伝わり、自然とにじみ出るモノだと思うんです。親の背中を見て子は育つと言いますが、無理に伝えようとしなくても残るべきモノは必ず残りますし、淘汰されるものは自然に消えていきますしね!

伝統とか伝承って、うやうやしく、神々しい要素を感じるんですが、自然の流れの中で、めんめんと繰り返されてる事なんですよねぇ~。一個人が、どうのこうの出来る事柄じゃないような気がします。