はりきゅうふくた 丁寧な治療を心がけてます(鍼灸院/福岡市早良区)

   お灸と鍼で病気を治す   

092-407-7746


姿勢

寒くなりましたねぇ~

腰痛

そういえば…ペシャワールの中村さん…亡くなっちゃいましたね…。
あのニュースを見た時に『世界の戦場でバカと叫ぶ』の橋田さんと同じじゃん…って思っちゃいました。
覚悟はされて動かれていたとは思いますが、ホント… 人間ってなんなのかね? …って思っちゃいます。

今日はホントに寒く、冬が来たぁ~って感じなので、悩むこと無く昨日設置したファンヒーターを稼働させました。寒いせいか、ここのところ腰痛の患者さんが相次いで来院されています。

基本的に寒いから腰痛が起きるというわけではなく、日頃から腰に負担をかけている姿勢やら、腰周辺の無理な筋肉の使い方をしていて、腰に疲労が蓄積したうえに、外気が寒くなり筋肉への血流量が悪くなるために腰痛が起こるので、日頃から腰への負担を減らす事が重要なんですよねぇ~!

御自身で腰へのケアが出来なければ、定期的に鍼灸治療で腰をフラットな状態に戻す手伝いをさせて頂きますので、いつでも鍼灸治療を受けにいらして下さい!

ストレートネック

ストレートネック,鍼灸

ストレートネックの人…、かなり多くなっているように思います…。
やはりデスクワークやパソコン作業やゲーム、などなど頭を下に向ける事や、同じ姿勢をキープする事が増えたのが原因でしょうかねぇ~。ストレートネックに関しては、色々と書籍も出てますし、TVでもお医者さんが出てきて「スレートネックが原因です!」ガッテン!ガッテン!……というようなインフォメーションもよく見かけるので、ストレートネックがどんなものなのか?って知ってる人も多いと思います。

基本的に首の骨(頸椎)~背骨は生理的弯曲といってS字カーブを描いているんですが、平たく言うと首の骨(頸椎)の緩やかな前弯をしているカーブが、まっすぐになっちゃうのがストレートネックなんですね!特徴として座った時に猫背だったり、顎が前に出たり、肩が体より前に出たり、頭が体の前に出たりというような姿勢になっちゃってる方で、首に違和感や不快感を感じてらっしゃる人はストレートネックになってる可能性がありますよねぇ~。

首痛,肩こり,

ある本によれば首の位置が2cm前に出ると頸椎への負担は2倍になるそうです。
頭はもともと5Kgほどあると言われてます。なので首が曲がれば曲がるほど、首の曲がる角度によって頸椎への負担は酷くなるのは道理ですよねぇ~。

ではストレートネックなっちゃった人はどうすればいいのか?

まずは……硬くなってる首の筋肉を鍼灸治療で緩めて筋肉をフラットな状態に戻します。その後は日常の姿勢を直して頂く事に留意してもらうのは勿論ですが、寝る時の枕…。これを小さなバスタオルをクルクル巻きにしたものを枕代わりにして、通常の頸椎の緩やかな前弯カーブ(30~35°)を作り、ストレートになっている頸椎を正常な頸椎の前弯カーブに戻していくのが一番イイ方法だと思うんですよね!

ストレートネック,首の痛み

しかしながら、毎度毎度、口酸っぱく言ってますが、人の癖というものはホイ!ソレ!と、すぐには直らないのが世の常なので、日常の生活をしていると、ついつい猫背になったり…顎が前に出たり…肩が体より前に出たり…頭が体の前に出たり…というような姿勢になっちゃうものなんですよねぇ~。…そうなると、また首が痛くなるので鍼灸治療で筋肉を緩め、姿勢に気をつけて、バスタオル枕を使い首の状態を矯正する。…これを何度か繰り返すと首の疲れからは解放されます。

でも、ストレートネックは首だけの問題ではなく、背中や肩や腰…骨盤のバランスなど姿勢全体が影響して起こるものでもあるので、体全体の調整も必要だと考えます。患者さん情報によると2ヶ月位、バスタオルのクルクル巻きの枕を使っていたら症状が改善されたと言われていた方もいらっしゃいました。どうか、直後効果ばかり求めずに体が治る猶予期間を考慮して治療に専念されて下さいね!

肩甲下筋

肩甲下筋,経絡,小腸経

いつもやってるストレッチに腹斜筋の筋トレ入れてみようと4~5日前から体を捻る動作を入れた足上げ腹筋みたいなのをやり始めたからか…この2~3日、右の肩甲下筋辺りが痛くなったんですよ…。昨日なんかは腕立て伏せをやるのもちょっと辛かったなぁ~。夜寝ていても気になったので眠い頭でウトウトしながら考えたんですゎ。この状況で何かやれることはないか?… 起き上がってホットパックをレンジでチンして痛い部分を温めるなんて、眠くて面倒くさい!出来たら、この寝ている状態で痛みが取れてくれるとありがたい…。そう言えば肩甲骨周りって手太陽経の経絡がクネクネ這ってたっけ…でも肩甲下筋って肩甲骨の内側に付いてる筋肉だけど、その辺…どうなんだろう?などと眠い目を擦りながら患側側の小腸経を探り、張ってる所、圧痛があるところをウトウトしながら圧迫してたら、ものの2~3分で患部が緩んでいくのを感じていつの間にか寝ておりました。今朝、起きたら患部に若干痛みは残っているものの、日常生活はこなせそうです。腕立てはまだちょっとキツイかな…。手太陽経に対してちょっと時間見つけてお灸してみよ~っと!

動かないことの功罪

icM3PgMITyusBtn

「廊下に立ってなさい!」…と先生から言われて罰として廊下に立たされた記憶がある人も多いはず…(笑)
動かずにジッとしているのって身体にとってはホントに罰ゲームなんですよね!

動かない ⇒ 一部の筋肉のみ持続的な緊張をしいる ⇒ 一部の筋肉が疲弊する ⇒ 血行が悪くなる ⇒ 凝りが生まれる。

動くって言う事は、まんべんなく筋肉を使うというか…、凝りの発生を回避する防御策なんですよぉ~。
寝返りなんかもその1つですけど、根を詰めて作業すると、ついつい同じ姿勢で1時間…2時間…3時間と作業をしてしまうんですよねぇ~。そうなると自然に首・肩・背中・腰に凝りが生まれる。それが慢性化すると凝ってる事が日常となり、あまり気にならなくなる。そうなると凝りをどんどん成長させるというか、肩こり・首凝り・腰の凝りが酷くなる。その凝りがピークに達すると、頭痛や四十肩・五十肩、ギックリ腰になってしまうんですねぇ~。

仕事や作業をする場合、30分に1回くらいは、姿勢をリセットさせるように動く方がいいと思うんですよねぇ~。

ダルマ落としかぁ~!

体のバランス,鍼灸,福岡

よく患者さんに体の歪みを説明するとき「身体はバランスが崩れながらも、何とかその状態を改善…もしくは保とうと頑張っていて、そのバランスがより悪い状態になってしまうと、体調が一段と悪くなるんですよ!」って話をしてるんですが、先日、読んだ『姿勢の科学』っていう本でダルマ落としを例に挙げて説明されてました。僕らの仕事はダルマ落としの、歪なバランスを少しずつ元に戻していく方法と、一度崩して再構築する方法を用いて患者さんの体調を考慮しながら対応しているんですが…「一度壊して再構築…」って身体にとっては負担が大きいので、できる限り、歪なバランスを少しずつ元に戻していく方法で対応します。これは癖を直すという事にも繋がるので、時間がかかるんですよねぇ~。人の話を素直に聞ける人と、聞けない人がいらっしゃるのと同じで、素直に反応してくれる身体と、そうでない身体とでもいいますか、よく鍼灸師が「鍼灸治療は痛みや不調が無くても月イチくらいのペースで受けていた方がいい!!」と言ったりしますが、これは営業トークではなくて、素直に反応してくれる身体を作っておくと言うか……、素直に反応してくれる身体維持しておく。畑とか田んぼも手入れをしておかないと雑草が生えて、そのままにしておいたら元の状態に戻すのには2~3年かかると言われてますしね!やっぱり手入れって重要なんですよねぇ~。