福岡市早良区の鍼灸院 はりきゅうふくた|鍼灸で健康な状態へ戻していきます。

   お灸と鍼で病気を治す   

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鍼灸あるある

鍼灸院のエアコン掃除

本当はもう少し早く、冷房や暖房を使わない時期にやるべきだったのですが、「後で…」「後で…」と作業を後回しにしていた為に、8月に入って思いっきりエアコンを使う時期のエアコン掃除となってしまいました。

いつも年イチでフィンとフィラメントの掃除はしてるんですが、今回は内側のパネルも外して汗だくになりながらの掃除。お灸くらいだったら、そんなに汚れないんでしょうが、普段から灸頭鍼を使うものだから、どうしてもエアコンは汚れてしまうんですよねぇ~。だから鍼灸院の定期的なエアコン掃除は欠かせないんです。

ビニールシートで覆って、業者さんが使うエアコンの洗剤を使い圧力ポンプで吹き付け、数分後に水を圧力ポンプで吹き付けて洗剤を洗い流すんです…。バケツに溜まる水はお灸の煙で汚れていたモノを全て洗い流してくれている感じで、確かに汚れていて「うぇ~~~!Σ(゜Д゜)」って感じなんですが「綺麗になっているんだなぁ~」って感じで、見ていて気持ちが良い。(^-^;) 業者さんに頼むと1万~2万円くらいかかるから、いつもは鍼灸師ですが、この時ばかりは何でも屋さんに変身です😊

新品のマクラ

※「☆=治」

先日の7月7日が開業記念日だったんですが、その日の終わりに、療室の後片付けをしていて「あれ?もしかして…療室のマクラって開業以来、買い換えてないなぁ…」って気が付いたんです。

※「☆=治」

患者さんの療が終わる度に、マクラはエタノールで消毒してますし、ペーパーのマクラカバーは毎回、取り替えてますが、18年目ともなると、やはり…少しヘタってきてたし、患者さんの中には髪を染められている方もいらっしゃりますから、いつの間にかヘアカラーの色が薄く残っていたりして、アルコールでヘアカラーを拭き取ろうとしても、もう無理な感じだったので、これは開業記念日を機に買い換えようと注文したんですが、やっと今日、届きました。

今まで使っていたのより、ちょっと大きいかな…。

マクラ君!これからもよろしくね!

カルテを見ると…

※「☆=治」

ここ最近…4~5年前に療を受けたことがあるという患者さんが、フラっと来院される事が多いような気がします。

※「☆=治」

そういう患者さんは、療院の玄関を入られて「前に来たことがあるんですが…」と仰るので、お名前を聞いて、カルテの棚からカルテを探すんですが、棚に入るカルテの量には限りがあるので、棚には1年以内に来られた事がある患者さんのカルテしか無く、それ以前のカルテは年代別で段ボール箱に入れているんですよねぇ~。

ここで役に立つのはエクセルで作った患者さんの名簿!…これはホントに作っておいて良かったぁ~って思います。

※「☆=治」

エクセルの名簿で名前を検索すると「あぁ~…○○年前に来られて○○回、腰痛の療で通院されていた○○さんですね!」…と最後に療を受けに来られた年の段ボール箱からカルテを取り出して、カルテを見ながら、患者さんの療をしてると、当時、来院されていた時に患者さんと交わしていた会話を思い出したりするものなんですよぉ~。

基本的に、あまり人の顔を覚えるのは得意ではないんですが、カルテを見ると、色々な事が思い出されるんですよ!これって鍼灸師あるあるなのかな?

『引く美学』 と 『足す美学』

よく日本料理は引き算の料理で、フレンチは足し算の料理だと言われてますよね!

日本は新鮮な素材が入手しやすいので、新鮮な素材の味を活かす為には、余分な味を加えること無く、引き算の美学で構成されているのが日本料理。

かたや、フランス料理は、土地柄、海産物など新鮮な食材を扱う事が出来ないので、足し算の美学で、ソースやフォンドボーなど、色々な味を作り出し、構成されているのがフランス料理。

…先日、年に1度くらいのペースでお邪魔している、お気に入りのレストランに行った時に、デザートを注文する際、珍しくシェフに「コロナで仕事に影響はありませんでしたか?」と話しかけられ、その流れで、シェフから色々な話しが聞けたんですよ!

・ルクセンブルクの日本大使館の料理長を辞めて日本に帰ってきた時の話し…。
・この場所でレストランをする事になった話し…。
・今回のコロナ騒動で外出制限で店を通常通りオープンすることが出来ず、鬱々としている中、今までは常に満席にする事が当たり前だった日常が崩れ、外出制限が解除されて以来、一人一人のお客さんに料理を提供する事の喜びを再認識出来たという話し…。 などなど…。

その話しの中で、足し算のフランス料理と、引き算の日本料理の話しが面白かったですねぇ~。

その日、食べた料理の中で、焼き茄子とアンチョビを合わせたものの上に、日本の薬味の生姜と茗荷と大葉を合わせたものをのせ、魚のイッサキを軽く燻製したものをのせて、数種類の野菜のジュレとクルトンをかけた前菜を食べたんですが、食べる度にいろんな味がして、確かに日本料理の素材が多く使われているんだけれども、味わいは日本料理じゃ無くてフランス料理なんですよねぇ~。

色々な味が楽しめる、フランス料理の妙…とでも言いますか、足し算ならではの巧みな味だったんですよねぇ~。

この話を聞いた時に、…ふと思ったんです!

鍼灸の世界でも『引く美学』と『足す美学』ってあるよなぁ~

※「☆=治」

鍼灸での引き算の美学は、出来るだけ少数穴で療する。…刺激は少ない方がいい…。なんなら鍼を刺さずに治す方が素晴らしい!…極端に言えば一本の針で一つのツボを使い、もしくは鍉鍼だけで治す…、と言うような感じの鍼灸療を良しとする鍼灸師。…こういうタイプの鍼灸師って、何となく学者タイプというか、理想を追い求めるタイプに多いような気がするんですよねぇ~。

※「☆=治」

鍼灸の足し算の美学は、複数のツボを使い、様々な鍼やお灸を使って効果を上げていく…と言うような感じの鍼灸療。どちらかというと、こういうタイプは臨床家に多いような気がします。

※「☆=治」

足し算・引き算…どちらが優れているという話しではなく、どちらも極めれば素晴らしいと思うし、その療家の成長過程で『引き算の美学』と『足し算の美学』がマイブームのように交互にやってきて、色々と学んでいく上で、足し算でも引き算でも無い、独自の療法が生まれるんでしょうねぇ~。

※「☆=治」

美味しい料理を食べれるんだったら、足し算・引き算…など、どうでもいいやぁ!って思えちゃいますよねぇ~。なので、鍼灸療も、治るんだったら、少数穴だろうが、鍉鍼だろうが、太い鍼だろうが、細い針だろうが、療家として足し算・引き算に拘る必要はなく、その患者さんに合った療を選択する。

…これでいいのだ!って思うんですよねぇ~。

先生…ビートルに乗られてたでしょ?

ビートル

先日、60歳代の男性の新患さんが来られて、問診票に記入していただき、問診を始めようとしたら…

※「☆=治」

「実は…、以前、先生の療を受けてた事があるんです…」…と仰る。

…はて?ナンバーディスプレーに表示されていた電話番号は電話機に登録されていなかったから、ここ2年以内に来られた患者さんではないし…、患者さんのデータベースには名前は無かったし…、電話で予約を受けた時に「ウチの療院に来られるのは初めてですか?」っていう問いかけに「はい!」って言われてたはずなのだけれども…

※「☆=治」

患者さんの名簿をエクセルで作り始めたのは、早良区に引っ越して4年後の2016年の頃で、カルテは5年間保存だから、その時点で残っていたカルテで、2011年からの名簿は作っているんですが、それ以前の2003年~2010年の間に来られた患者さんに関しては、継続して来られている人以外のカルテは廃棄してたからデータとして残っていないんですよねぇ~。

患者さん曰く…

「先生…以前、ビートルに乗られてたでしょ?…僕もビートルに乗っていて…」

…と言われた瞬間に「あっ!」って思い出したんです。

※「☆=治」

患者さんは当時、中央区に住んでいらっしゃったんですが、現在は早良区に住んでいて、車に乗っている時にウチの療院の看板を見かけて「…もしかしたら薬院にいた頃に行ってた鍼灸院かも…」って思いながら来院され、僕の顔を見たときに「あっ!以前、通ってた鍼灸院だ!」と思ったとのこと…。

※「☆=治」

10年以上前に来られていた患者さんが、再び思い出して療を受けに来て下さるって、鍼灸師として誉れでございます。

もうすぐ18年目に突入する ”はりきゅうふくた” ですが、今後とも精進いたしますので、よろしくお願いします。

鍼灸専門学校の学生さん

※「☆=治」

最近…、鍼灸の専門学校に通っている学生さんが患者さんとして、時々、療を受けに来てくれるんです。
最初は「刺絡療を受けたい…」という要望で来院され、僕も鍼灸学校の学生さんとは知らずに療したんですが、あとで鍼灸専門学校の学生さんだという事を知ったんですよぉ~…、しかも…僕が通っていた学校に通っているとの事…。

※「☆=治」

「早く言ってよぉ~(^△^; 」(テレビCMの松重豊さん風に…(苦笑))「学生です…」って言ってくれたら、何故、このツボを選んでいるか…とか、色々と解説しながら療してあげたのに… ( ̄▽ ̄;)

※「☆=治」

それ以来、時々、療を受けに来てくれるので、療中に療に関しての質問に答えたり、学校の話しを聞いたりしながら、療してるんですが、時々、学生の時って、僕もこんな感じだったよなぁ~って思う事があるんですよねぇ~。

※「○=医」

何て言うんでしょうか…。学生時代は知りたい症候群とでも言うのか… (^-^;) 僕も鍼灸の学生時代は東洋学的な思考で考える事を癖にするようにしていた節があるんですが、いざ鍼灸師になって、臨床で患者さんの病気や体調不良を治す場合、東洋学的な思考だけでは患者さんに納得してもらえない事も多々あるんですよねぇ~。

※「☆=治」

※「○=医」

今、僕が思う、療する時のベストな思考の割合としては、東洋学的な思考が50%、現代学的な思考が30%、雑学的な思考が20%かな… ( ゚∀゚)(※歳を重ねれば思考の割合に変化があるやもしれません…(苦笑))

まぁ~学生さんは3年後の国家試験に合格する事を第一義として勉強しているわけなので、それに向けてのプレッシャーと、無事に国家試験に合格し鍼灸師になり、世間に放り出された時に、鍼灸師としてやっていけるのだろうか?というプレッシャーが混在するのが学生時代なんでしょう。

※「☆=治」

もう学校を卒業して17年経っているんですが、この学生さんを療させてもらうたびに「あぁ~こういう時もあったなぁ~…大変だろうなぁ~」って思いながら、少しでも身体を楽な状態にして勉強に身が入るように療してます。

「気」について…

気

また…こんな事を書くと「何も分かっていない奴が、いい加減な事を書くな!」…と、お叱りを受けるんだろうな…(苦笑)

でもね…以前から…というか、最近、ホント!「気」って便利な言葉だなって思うんですよねぇ~。

※「○=医」

東洋学や鍼灸の勉強をしていると「気」について書かれている文章を目にしますし、必ず周りの人の中で、私は気を感じる事が出来る…。もしくは気の流れを感じる…。はたまた気をコントロール出来る…。というような人が現れます。(苦笑)

「気」は丹田に集まり…云々、経絡を巡り…云々、血(ケツ)と水(スイ)を押しているのが「気」で…云々。というのは文章から得た学問として理解できますが、見たり感じたりする事が出来ないモノに関しては、正直言って、如何ともしがたい。

…何となく集団心理とでも言いますか、今まで「気」などというモノを考える事もなく生きてきた、ごく普通の人が、いきなり「この気を感じますか?」と問われると、気が弱い人なら、気は感じないんだけども、ここで「感じます…。」と言っておいた方が、この場の雰囲気を壊さずにすむのかな?…(;´゜,∀゜)…、などと気を使ったりするだろうし…(^-^;)  もしくは、あざとく、「この場で ”気” を感じると言っておいた方が周りの人より一歩抜きん出る感じで振る舞えるので、ここは気を感じているフリをしておこう…」などという輩がいないとも限りませんし…、目に見えないモノをど~こう言ってもねぇ~…っていうのが、この「気」という代物なんですよねぇ~。

※「☆=治」

僕自身は今の所、気は感じませんし、オーラも見えません。療院に入ってきた患者さんを見て「あ~この人…元気がないなぁ~」とか「なにか…あったのかな?」「おっ!この人は元気そうだ!」程度に、察するというような…、その程度の能力しか持ち合わせておりません。

※「☆=治」

なので、僕の気の解釈は「気」はエネルギーなので誰の身体の中にも流れているモノであり、エネルギーはカロリーとか電力とか数値には表せるものだけれど(※気は今の所数値化できていません。あしからず… (´∀`;))元来、エネルギーは目に見えるものではないので、気を感じる事が出来なくても、オーラの色が見えなくても療家として何も問題ない。…と思っています。

気を感じる事が出来なくても、僕ら鍼灸師は、知らず知らずのうちに鍼とお灸を使って気(エネルギー)を動かしているんでしょうし、筋肉を緩ませてコリを解しているんでしょう。

「人から気をもらう…」とか、「気を分け与える…」というような事を時々聞きますが、基本的に、どの人の身体の中にもエネルギー(気)はあり、若ければ活発にエネルギー(気)は生産され、歳を取れば気(エネルギー)の巡りは悪くなるものなので、人からもらったり、分け与えたりするようなモノじゃないと思うんですよねぇ~。

ただ…、楽しかったり、好きな人と一緒にいたり、美味しい物を食べたりすると、気(エネルギー)は生産され、活発に巡ると思うので、その瞬間は若かろうが、老人だろうが、元気になるんでしょう。

何となく…「気を感じる!」と言っておけば、優劣で言うと「あなたには感じないモノが私にはわかるのよ!」的な、少しばかり…優勢な立場でモノが言えるかも…。というような人に取っては「気」って、人を煙に巻く…(苦笑)便利な言葉だなって思うんですよねぇ~(^-^;)…すごく穿った見方ですけどね!(苦笑)

なんとなく3月のカレンダーを眺めていたら…

3月、ノスタルジー

今日の福岡はホンワカな暖かさです。
そういえば…昨日が彼岸の入りだったみたいですねぇ~
彼岸と言えば… おはぎ… 食べたいなぁ~ (^-^;)

今年は、うるう年だから20日が春分の日かぁ~。
福岡に引っ越してきたのが93年の3月20日だったから、もうすぐ福岡に住み始めて27年経つんですねぇ~。この27年間、色々あったけど27年前は鍼灸師になるなんて思ってもいなかったんですよ。

※「☆=治」

鍼灸師になって17年目ですが、福岡に来てなかったら鍼灸師になっていなかったかも知れないですし、もし…鍼灸師になる運命だったとして、日本の別の街に住み、どこかの鍼灸学校に通い、国家試験を受け、開業して鍼灸師になったとしても、今のスタイルの鍼灸療じゃなかったかもしれないんですよね…。

※「☆=治」

一般の人からすれば、鍼灸療って鍼を刺したりお灸をしたりするだけだから、どこの鍼灸院に行っても同じ事をするんでしょ!?って思うかも知れないけど、鍼灸療にも色々なスタイルがあるんですよねぇ~。

僕が通った鍼灸専門学校が新設校で、僕らが一期生だった事もあり、ゼロからだけど何か技術を自分のものにしてやろうと意気込む同級生も多く、色んな人がいて刺激的だったし、その後、鍼灸師となって出会った多くの鍼灸の先生方の影響があってこその、今の僕の鍼灸療のスタイルだと思うんですよねぇ~。

※「☆=治」

なんとなく3月のカレンダーを眺めていたら、少しノスタルジックな気分になりました。 (;^△^)

捻挫に刺絡

足首,捻挫,刺絡

まずは捻挫と打撲の違いについてですが…
捻挫は可動域以上の負荷が関節にかかり傷めてしまうものを言い、捻ったりした方向に動かすと痛みが酷くなったりします。打撲は転んだり、何かにぶつかったりして組織を損傷してしまったものを言うんですが、ともに症状が酷い場合には靱帯や骨にまで損傷する事があるんです。

※「○=医」

まぁ~どの症状や病気にも程度というモノがあるので、軽い捻挫や打撲もあれば、重傷化する捻挫や打撲もあるわけです。現代学の基本的な考え方としては、軽度のものだとRICEと言って1.Rest(安静) 2.Ice(冷却)3.Compression(圧迫)4.Elevation(挙上) を基本処置としています。

基本的には皮膚表面に腫れや炎症などの変化が見られなくても、内部で内出血や炎症が起こっている場合もあるので、損傷部位を拡大させない為にも、とりあえず初期の処置として” 安静・冷却・圧迫・挙上” を行うんですよね!

なのでケガをして24~48時間以内は風呂などに入って患部を温めない方がいいですし、RICEの処置をしても痛みが増すようなら病院でレントゲンなどの検査を受けて骨折が有るか?無いか?を調べる方がいいと思いますが、レントゲンで骨折がなくても腱の損傷などの場合は時間の経過とともに痛みが増す場合もあります。

僕が去年の7月に右手首を打撲した時もレントゲンでは異常はなかったけど、ある動きで痛みが出る事が続き、完治するまでには4ヶ月ほどかかりました。

※「☆=治」

軽い捻挫や打撲の場合は鍼灸療で対応できるので、「転けてココが痛いんだけど…」とか「打ち身が出来てしまって鬱血して痛いんだけど…」という場合は症状の程度を見極めて、鍼灸療で対応できるモノは療しています。でも、正直なところ…骨折が隠れている場合があるので、出来れば病院で骨折の有無を判断してもらってからの鍼灸療が望ましいんですが、「病院より鍼灸の方が効果があるから…」と捻挫や打撲で鍼灸療を受けに来られる人もいらっしゃるんですよねぇ~(苦笑)

※「☆=治」

先日、来院されたKさん。…去年の春頃に腰痛の療で3回ほど療に来られていたんですが、久しぶりに連絡があり「昨日、娘の電動自転車に乗っていて転んでしまい自転車の下敷きになり右の足首を捻って、昨夜は痛くなかったんだけど、今朝から急に痛くなってきて…鍼灸で何とかなりませんか?」と仰る。

患部を見ないとわからないので、とりあえず来院してもらって患部を見たら、明らかに左の足首に比べて右の外踝が腫れていて、痛いと言われる場所に内出血がありました。

話を聞くと、乗り慣れていない電動自転車で転けてしまい、足首を底屈した状態で自転車の下敷きになってしまったらしく、1日過ぎた状態でも足首を底屈すると痛いので、歩くときにつま先を着かないように、踵だけで歩いているとの事…。御本人曰く、「体重を足首にかけても痛くないから骨折はしてないと思う…」との事でした。

※「◎=診」

まぁ~僕としては万全をきす為に、骨折が有るか?無いか?レントゲンを使って病院で断してきて欲しかったんですが、患者さん曰く「以前、こんな感じで病院に行ってもレントゲンで骨折がなくても、牽引されたり、湿布を出されたり、リハビリさせられたりで、治るのに時間がかかったから…鍼灸ならなんとかなるかな…って…」…と仰る。

※「☆=治」

腫れてはいるんだけど、問診した限りでは軽傷の捻挫と判断したので、「もしも明日までに痛みの軽減が無かったり、痛みが酷くなっていたら整形外科に行って下さいね!」…という条件で、腫れている患部に皮膚刺絡を施しました。足首だったので2号の吸角が役にたったんですが、施術後に歩いてもらうと「足首の底屈をしても、まだ少しは痛みはあるけど、とても楽に歩ける!」と言われるので、3日後にもう一度、療に来てもらったんですが、日に日に良くなっていて、今は患部を押せば少し痛いけど、歩くのには何も問題ないとの事でした。

※「☆=治」

刺絡療法…。ここぞ!という時に役に立つ療法ですゎ!

病の原因は癖にあり

病,原因,癖

※「☆=治」

時々「療した直後は楽なんだけど、翌日からまた痛くなる…」もしくは「2~3日は楽だけど、それ以降は辛くなる…」という患者さんがいます。

「お前(鍼灸師)の腕が悪いんだ!」と言われてしまえば、それまでなんですが…(苦笑)

いかなる物事にも、結果には必ず、そうなる課程というものがあるはずです。痛くなるには痛くなる原因…。体調が悪くなるには悪くなる原因というものがあり、痛くなったり悪くなったりする行程を経て結果として痛みや体調不良が起こるわけです。

※「☆=治」

なので、鍼灸療を受けると身体がフラットな状態に近づくから身体が楽になるんだけれども、原因が改善されてない為に「翌日からまた痛くなる…」もしくは「2~3日は楽だけど、それ以降は辛くなる…」という事になるわけです。

こうなる原因は何か?という事なんですが、僕は『癖』が原因だと思うんですよね!

『なくて七癖』と言いますが、人は多かれ少なかれ癖を持っています。その癖があまりにも過剰になりすぎると病を生む…。ある人にとっての癖は姿勢だったり、またある人にとっての癖は偏った食生活だったりします。

まぁ~病気の根源は癖だと言っても過言では無いと思うんですよねぇ~。

ただ、この癖というヤツは厄介で、なかなか直せないものなんですよぉ~。クレイジーキャッツの「分かっちゃいるけどやめられない♪」っていう感じで、「言われなくても分かってるんだけどさぁ~…」って感じの代物です。

でも、原因を取り除かなければ、必ず結果としての痛みや体調不良になるのは必然ですしね!やはり過剰な癖は直していかなければいけないんですよねぇ~。

…かといって、政治でも何でもそうですが、急激な変化は歪みを生むものなので、意気込んで癖を直そうとしても続かなかったり挫折したりするものです。

※「☆=治」

やはり病の根源である過剰な癖を直すには、日々の生活でぶれがちな身体の歪みを鍼灸の療でフラットな状態にしながら、患者さん自身が少しずつ姿勢を直したり…、偏食を治したり…、生活パターンを変えたりして癖をなおす事で病が癒えていくものだと思うんです。

はりきゅうふくた は今日で仕事納めです。来年は1/4(土)から通常営業いたします。(通常、日曜日・月曜日が休診なので1/5(日)・1/6(月)は休診します。)

今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。